【the HIATUS】【MONOEYES】理解するにはどちらかではダメ!

バンド
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the HIATUSMONOEYES

細美武士の中で同居する2つのプロジェクトである。

この、ともすれば陰と陽にはっきり別れる2つのバンドを率いる細美武士を今まで理解できなかった。本当の意味で理解しようとしてなかった。

でも人は、何かのきっかけでわかるようになることがある。

ELLEGARDENの活動休止。

【ELLEGARDEN】エルレ復活は2018年?
ELLEGARDENについての記事をずっと書きたくて何度もトライしてたんだけど、結果書けなくて今に至ってしまった。 細美武士についての記事は以前書いてみたけど、音楽のことを書いたわけではない。 活動が停止して9年。 ...

意図して止まったわけではないのに、それでも前に進んでいくために必要だったthe HIATUS。

エルレで奏でてたパンク・ロックとは全く違う、難解で取っ付き難い音楽を俺はずっと敬遠してた。

そして武道館公演を成功して、ようやく、ようやく始まったMONOEYESに再び心躍らせた。

【MONOEYES】2ndアルバム発売。細美とスコットの抜群な相性!
7/5、MONOEYESの2ndアルバム『Dim The Lights』が発売になった。 前日にフラゲすることもなく、いつものように発売日当日ダウンロードいたしました。 全曲レビューなんて、そんなプロのライターさんのようなことは...

やはり細美武士にはパンク・ロックが一番似合う。

もうthe HIATUSなんかやめちゃって、MONOEYES一本でやればいいのに。

つい昨日までそう思ってた。



 

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Insomnia

心が切り裂かれるような出来事があった。

同じ日本人でいることが恥ずかしくなるようなことがあった。

そんな時に俺のiPhoneから聴こえてきたのが『Insomnia』だった。

the HIATUS Live – 2010.09.25 ANOMALY TOUR 2010 at Zepp Tokyo –


ANOMALY

「Insomnia/the HIATUS」の歌詞 って「イイネ!」
「I wake up from a nightmare Where we had…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!

サビの『Save me』でもうだめだった。

この時細美さんは何があったのだろう。

眠れないほど追い込まれて助けてって歌ってる彼の心中はいかほどだったのだろう。

悪夢のような出来事に打ちひしがれてる自分。

そして本当の意味で彼の苦しみを理解してなかった愚かな自分に、涙が止まらなくなってしまった。

旅先のカンボジアでこの曲を聞きながら涙した細美武士。

不器用で弱い自分と徹底的に向き合うために、魂を削ってthe HIATUSを動かしてきた細美武士。

一方、俺はどうだったんだろう。

そんな細美さんを見るのが辛くて目をそらしてきただけではないのか。

MONOEYESという誰が見ても分かりやすい片一方の側面だけを見て、細美武士を理解したつもりになっていたのではないのか。

自分が辛い状況になるまでこのことを理解できないなんて皮肉なものである。

細美さんは今日の出来事についてどう思ってるかな。

『ムカつくこと沢山あるけど、全て忘れて今日のライブだけは楽しんで帰って欲しい』

そんなこと言ってくれそうだ。

そして細美さんの盟友、TOSHI-LOWは新木場のライブでどんなMCするかな。

【BRAHMAN】怒っても最後は赦すパンクスになりたい
2017年5月27日、なんばHatchで行われたBRAHMANのライブ。 そこでTOSHI-LOWがしてた東北ライブハウス大作戦の白のラバーバンドが盗られた事件、無事帰ってきたみたい。 鬼に闘いを挑むのはいいんだけど、ラ...

俺は、怒り狂っても最後には赦せる男になれるかな。

この出来事が悪夢であってほしいけど、現実に起きたことなのだ。



2017.6.15

人は傷ついた時に何を頼りにするのだろう。

友達?家族?それとも誰にも頼らずに一人で自問自答する?

何が悪かったのだろう?何がいけなかったのだろう?ここをこうしておけばこんなことにならなかったのかな?

それでも答えが出ない時はどうすればいいんだろうか。

そんな時にいつも寄り添ってくれるのが音楽だった。

もちろんこんなブログを書いてるのだから音楽が好きです。音楽を愛してます。

いいときも悪いときも、楽しいときも辛いときも振り返れば俺の側には常に音楽があった。

このブログを読んでくれた人もきっとそうであろう。

いつまでも音楽が鳴り響く健全な社会であってほしい。

それを取り締まるような社会になってはいけない。

2017年6月15日。

忘れてはいけない日になった。



 

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