
2019年4月27日(土)。
HEY-SMITHのライブ中(@Zepp Nagoya)またもや事件が起きたようである。
HEY-SMITHのライブでまた撮影してた奴がいたようだ
撮影してる輩がいたというのだ、また。
また、だ。
今日ライブ中に撮影してる奴いたな〜
ツアー中は1回も見なかったのに。
キャパが大きいからバレないとか思ってるんかな?
それか人数の分、色んな人がいるって事なんかな?
どっちにしろムカつきました。
このツイート見てるかな?
お前に言ってるねん。
ライブ中はやめてな!よろしくです☺︎— 猪狩 秀平 (@HEY_IGARI_0131) April 18, 2019
2019年4月18日(@Zepp Tokyo)のライブ後にもこのような投稿をしている猪狩。
俺は、ライブハウスは基本的に好き勝手やっていい場所だと思ってる。
でも、演者が「やらんでくれ」って言ってることに対しては、俺はやらないほうがいいと思う、俺はね。
いや、「それでもどうしてもライブ中に撮影したい」って言うなら仕方ない。
好きに撮ればいいんじゃないの?
基本、ライブハウスは好きにやりたくて行ってる場所だから仕方がない。
好きに撮りゃーいいよ。
でも、近くにいるお客さんにもしかしたら注意されるかもしれない。
セキュリティさんにも注意されるかもしれない。
曲を中断して、猪狩に注意されるかもしれない。
もしくはこの日のライブのように、アンコールの声に猪狩一人が出てきて「今日はアンコールやりません」ってなるかもしれない。
それでも、それでも「撮りたい」って言うなら仕方ない。
撮ればいいと思う。
でも、その場にいた仲間がどう思うか少し考えてほしい。
HEY-SMITHは大人気のスカパンクバンドだ。
チケットだって今やなかなか取れない。
だから、行きたくても行けなかった人もたくさんいるのだ。
その場にいた人だけでなく、行けなかった人をもそんな気分にさせてしまうのはあなたも気分良くないのでは?
ホンマは本人が嫌って言ってるねんから、やめてよって感じなんですが、理由としましては、「著作権」「複製権」「公衆送信権」等で調べてみてください。
撮影する事で、上のような問題が起きるのを想像するとテンションが下がるんです。
さっきの猪狩のツイートのあと、「撮られることの何が嫌なんだ?」との問いに対する答えがこうだった。
なんや色々面倒くさくないですか?
もしかしたら法的手段云々…
もう一度いいます、面倒くさくないですかね。
それでも撮りたいなら撮ればいいさ
演者からも疎まれ、同じファンからも疎まれ、行けなかったファンからも疎まれる。
それでも「撮りたい」って言うなら仕方ない。
撮っちゃえ、撮っちゃえ、好きなだけ撮っちゃえばいい。
そこまでして撮りたいなら撮っちゃえよ。
信念持って、誰に何言われても撮り続けろよ。
ヘイスミはもうライブやらなくなるかもしれないけど、撮り続けろよ。
追伸:
猪狩のツイートを掲載しておきます。
こないだしっかり言ったつもりでしたが、今日も撮影してる人がいました。
アンコールをやらずに帰る事になってしまいました。
泣いてた人の顔が頭から離れません。
ライブ中の撮影、マジで勘弁してください。
俺たちの今日は今日しかないんです。
もっと演奏したかったです。— 猪狩 秀平 (@HEY_IGARI_0131) April 27, 2019
コメント
こんばんは。いつも会社帰りの電車の中で読むのが楽しいです(^^)
今回デミさんかなりお怒りのようにお見受けします。私もです。猪狩は結構自分の言葉で言いにくい事もはっきり言うタイプですよね。なのに伝わらないなぁって。「好き勝手できるライブハウス」を、はき違えるな!といつも思います。ツアー最終大阪の2公演を行く予定なのにヘイの地元大阪でそんな人がいたらめっちゃ嫌です。。。
まゆさん、おはようございます。
いつもありがとうございます!
返信遅くなりまして申し訳ありません。
怒ってましたねー、書いた日は(笑)
何度も言う事って凄くストレスが掛かると思うので、そういう意味では猪狩は真面目だし本気出し、本当に撮影されるのが嫌なんだと思います。
名古屋の2日目はそんなことなさそうだったので、大阪2DAYSもきっといい日になりますよ!!!