「人はなぜサークルモッシュが嫌いなのか?」を真面目に考えてみた。

ライブハウス
スポンサーリンク

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803@demisansan)です。

みんな、本当にサークルモッシュが嫌いなのかなぁ?

そんなことを何日か前に呟いたものを改めて読み返してみて思った。

まあここまで反響があるとは思わずちょっと驚いておりますが、もう少しこれについて掘り下げて考えてみました。

ってことで今回はサークルモッシュについて、というよりライブハウスでの振る舞い方について述べます。

スポンサーリンク

サークルモッシュとは?

引用:見なきゃ損する!超絶すごいサークルモッシュ動画8選!

まあ、

「フェスやライブハウスなどで演者が「回れ−!」なんて言って、それを境にグルグル回る類のもの」

です。

たいていサークルをやる曲っていうのが決まってるのかな?

その曲のサビあたりになると自然発生的に行われるからよくわからないけど、そういう感じのものですよね。

パンクバンドのライブでは結構頻繁に起きるものなのである。

 

演者にやらされるのはOK?

これ、好きな人もいるからサークルが起きるわけだけど、今回嫌いな人も結構いるってことがわかりました。

 

俺がなぜこれが嫌いかというと、やらされてる感があるからです。

これは自主的に回る、ということではなく、たぶん最初は演者に「回れー!」と言われたから回ったわけでしょ?みんな。

 

そのうちに『この曲はサークルモッシュをする曲』という認識が生まれ、毎回必ずサークルモッシュが起きる曲になり、客もそれをするための準備をする曲になるわけです。

そして「回れ!」待ちの曲として完成するわけです。

 

つまり、演者にやれと言われて「しゃーない、やるとあいつらが楽しそうだからやるか」でやってる人も中にはいるわけです。

 

俺も前はたまーにやってた。自分も楽しいと思ったから。

 

客にやらされるのはNG

でも、ある時止めた。すげー冷めたことがあって、それからピタッと止めた。

それは客にやらされたから。サークルの真ん中で「客」に仕切られたのがむちゃくちゃ冷めた。

 

ここで言う「客」というのは、同じお金を払ってる同じ演者を観に来てる「ファン」に、という意味だ。

この時、「何でお前に仕切られなきゃいけないんだよ」と思ったのがきっかけだ。

演者に言われるならまだしも、「何で見ず知らずのお前にサークルやれと指示されなきゃいけないんだよ」と思ったんですよね。

 

それからはもうずっと嫌です。サークルやる曲になったら逃げます。

っていうか内心、「何で逃げなきゃあかんねん」とも思ってますが、怪我したくないから逃げてます。自分の身を守るために逃げてます。

 

これ、同じことが言えるのが、いわゆる「リフト」そう、肩車するやつです。GENちゃんが嫌いなやつです。

参照:【04 Limited Sazabys】GENくんがリフトはダメだって言ったよね?

 

リフト自体も危ないから近づかなくなったけど、

リフトされた上の人がこちらの方を向いて煽ってくることあるじゃないですか?

それも一緒のことなんです。

つまり、これも「何でお前に指図されなきゃあかんねん?」ということなんです。

 

あのツイートがよく伸びた理由としては、「演者ならまだしもなんで同じ「客」にやらされなきゃいけないんだよ!」という意味も含んでるのかなあと思います。



みんなと同じことをして何が楽しいの?

みんながマナーを守ればルールがいらないのがライブハウス。

自由を求めて行くのがライブハウス。

ライブハウスって色んな定義がある。

俺が思うライブハウスは、例えばサークルモッシュをやりたい人もやりたくない人も楽しい空間がライブハウスです。

 

例えば前でモッシュしてダイブしてる人もいれば、後ろで腕組んでじっとステージを観てる人もいるのがライブハウスという空間です。

怪我したくなければ前に行かなきゃいいし、最初前にいて疲れたら後ろに下がればいいし、後ろで観てて昂ぶったらモッシュピットに突っ込めばいい。

そこにいるすべての人が楽しければいいんです。

だってそこにいる人達はみんな同じバンドを好きで観に行ってる仲間なんだから。

 

それがね、

この曲になったらサークルしなきゃいけない

この曲になったらリフト続出

何だろ、そういうのを無性にぶっ壊したくなることがあります。

 

ひょっとしたら、そういうことをバンド側も求めてないかな?って思うことすらある。

Ken Yokoyama -Come On,Let's Do The Pogo(OFFICIAL VIDEO)


Ken Yokoyama VS NAMBA69

予定調和、同調圧力なんて必要ない。

それこそ横山健が言ってるように『好きにやってくれ!』ですよ。

違う会場で違うお客さんなのに、同じ曲で同じ事が起こる。それって実は演ってる本人たちが一番つまんねえんじゃねえかなって。

 

みんながやってるから同じようにしなきゃいけないなんてルールはどこにもないんです。

マナーさえ守ってればライブハウスは全て受け止めてくれる場所です。

参照:【ECHOES 2018】大事なのはお金か魂か?収益かロックフェスとしての価値か?

 

むしろライブハウスに来てるんだったら、色んなもんぶっ壊していきましょうよ。

統一感なんて必要ない。人がこうしてるから自分もこうしなきゃいけない。

それが嫌でライブハウスに来てるんでしょ、みんな。

現実社会で出来ないことをライブハウスではしましょうよ。

 

っていう独り言でした。

追伸:)みんなと同じことをしたい人も、俺みたいに、「それの何が楽しいの?」って思う人も、それら全ての人を受け止めてくれるのがライブハウスだと思ってます!

コメント

  1. よっしー より:

    はじめまして、コメント失礼します。
    いつもツイートやブログをうなづきながら読ませていただいてます。
    全くもって同意です。
    俺みたいな半世紀生きてるオッサンが未だにパンクやハードコア系のライブに行くのも周りから見てどう思われるかとかいうのはありますが、そんな俺みたいなオッサンからしたら「何でお前みたいなガキに仕切られなあかんねん」とか思ってしまいます。
    特に嫌いなのは書いておられたように、ダイブやリフトの時にこっち向いて煽ってくるヤツ…いや、お前を見たい訳やないから…と。
    まあ、うちの姉さん女房は近くでサークルできちゃったらその中に入り込んだ方が安全だと言う意見ですし、俺も自分は飛びませんが、発射台ならむしろ楽しんでやってますけど。
    ライブはそれぞれが好きに自由に楽しめばいいですよね!
    年齢的に翌日が仕事休みじゃあないと、ライブに行く勇気がないオッサンの独り言でした…
    取り留めのない長文失礼しました。
    これからもツイートやブログ楽しみにしております。

    • takenoco0803 より:

      よっしーさん、コメント有難うございます。
      思ってたよりもずっと反響が大きかったので、きっとみんな同じことを考えていたのだと思います。
      強制されるのは俺も嫌いです。
      自由になりたくてライブハウスに行ってるのに…って思いはいつも持ってます。
      若い子らには若い子らの楽しみ方がある。
      それは頭ではわかってはいてもなかなか受け入れられないことがあります。
      まあ、そんな人を含めてライブハウスなのかなとも思いますが…
      いつも有難うございます。また宜しくお願いします!