
2019年11月13日24時30分から放送の細美武士のラジオ、『Hedgehog Diaries』は収録でした。
一瀬さん、かなり饒舌だったんでおそらく酔っぱらってるかと(笑)。
楽しかったですねー!来週はハイエイタスのメンバーに出てほしい。で、その次はエルレで(笑)。
ということで、今回も長いですがどうぞ。
ネットラジオはこちらから:
2019年11月21日、昼12:00までの期間限定公開です。
細美武士『Hedgehog Diaries』OP
細美武士:こんばんは、bay fm『Hedgehog Diaries』細美武士です。今週は収録でお送りしております。収録している現在は先週の生放送のちょっと後ですね、日付変わって11月7日午前1時19分を回ったところで収録を始めています。そして今週も、先週に引き続き拡大版、MONOEYESのメンバー全員でお送りしまーす。えー、もう一回、ひとりずつ自己紹介をお願いします。
戸高賢史:はい、ギターの戸高賢史です。
スコット・マーフィー:外人担当、スコット・マーフィーです。
一瀬正和:はい、ドラムの一瀬正和です。
H:宜しくお願いしまーす!
3人:宜しくお願いしまーす!
H:じゃあ先週に引き続き、乾杯をしていきましょうー。
(栓を開ける音)
I:ああ、いい音(笑)
H:それじゃあ皆さん、発売おめでとうございまーす!
3人:おめでとうございまーす!
H:えーっと、先週の放送を聴いたタオパイパイから(笑)感想のメールを頂いております。
参照:


MONOEYESの皆さん、細美さん、こんばんは、タオパイパイです。
(こんばんは)
放送でメールに触れて頂いて有難うございます。
せっかくなんで、弊社のハヤシ部長とキヨサキさんの写真を添付いたします。
(爆笑)
もしもライブに連れていけたら必ずリフトしてダイブさせるので、ぜひハイタッチお願いします。
I:(爆笑)超笑ったんだけど(笑)。
H:これすごいね。しかもね…
I:写真がヤバいんだよね(笑)。
H:ハヤシ部長とキヨサキさんが1つのココナッツをね、2本のストローで分け合って飲んでいるという。
I:なんか社員旅行とか。
H:なのかねえ。
I:なんかそういうアレなのかな。送ってくるタオパイパイもすごいしさ(笑)。
H:(爆笑)多分ほんとにキヨサキさんなんだよね。大丈夫かのな、こんなの出しちゃって(笑)じゃあ今週もよろしくおねがいしまーす。
細美武士 一人焼肉でカルビを食べまくる
えーっと、ナツコから頂きました。

MONOEYESの皆様、はじめまして、ナツコといいます。
細美さん、ご結婚おめでとうございます。
(ありがとう)
今週末のFar East Union行きます。
(えーっと、もう来週の放送になっちゃうから、多分もう来てくれたあとになっちゃうと思うけど)
初めてMONOEYESのライブに行きます。
めちゃめちゃ楽しみです。
愛と勇気を貰いに行きます。
私は一人でご飯を食べに行く、旅行に行く、など一人で行動するのが苦手です。
今回はちょっと一人旅な感じです。
行く前に勇気ください。
H:どうなんだろうなあ、俺、結構一人が好きだから。平気な側なんだよな。
I:何の勇気もいらないよね。逆に一人を楽しむために…なんだろうね、なんか、うん、そうだなあ…
H:よく俺、一人焼肉とか行くよ。
I:さすがに焼肉は行かないけど…
H:もう、ずーっとカルビ(笑)。
I:それはみんなで行ってもずーっとカルビでしょ(笑)。「俺はカルビしか食わないから」とか言って。
H:(笑)カルビが一番美味しいんだもん、俺には。
I:俺がいくらハラミ勧めようがなに勧めようが(笑)。
T:ハラミは食えたこと無いんですもんね。
H:いやいや、俺はカルビが一番美味しいと思ってるのになんでね、ハラミとかロースを挟まなきゃいけないのか(笑)
3人:(笑)
H:サンチュとカルビがあればもう…。
I:ほんとつまんねえ男だよ(笑)
H:(爆笑)まあFar East Union終わっちゃってるのかもしれないけど。ナツコにとってFar East Unionはね。でも台湾とかに行くからあれだけど。でも海外からのお客さんも来てくれるし、そういう人たちの中には海外から一人で来てさ、特にいま韓国と日本がね、ネット上でね、わりと政治的に仲が悪いみたいな状況で、「大丈夫かな」と思って来てる人もいると思うんだよ。そういう人にどんどんどんどんみんなが話しかけてあげたりするようなライブイベントになったらいいな、とちょっと思ったので、そんな風にしてもらえるといいなと、思いました。
1曲目 My Chemical Romance『Helena』
さあ、もう一通いきましょう。俺外野手、から頂きました。

MONOEYESの皆さん、こんばんは。
楽曲・ライブといつもめちゃめちゃ楽しませてもらってます。
10月31日、My Chemical Romanceが復活しましたね。
昨年のELLEGARDENに続き、今年はマイケミとは!
この頃、生きてたら楽しいことたくさんあるんだな、ってすごく実感してます。
そこで今回スコットさんにお願いがあります。
今回ラジオDJとして、アメリカ人が選ぶマイケミ、イチオシ曲を一曲放送お願いします!
H:と頂きました。それじゃあスコット、一曲選んで曲紹介を。先週の感じで…
S:先週のあの、DJボイスで?
T:あれは良かったよ。
H:良かったよ。
S:(DJ風に)My Chemical Romance『Helena』。
Three Cheers for Sweet Revenge
MONOEYES 沖縄の話
H:さあ、後半戦もメール紹介していきましょう。アライから頂きました。これね、本当に申し訳ないなと思ったんだけど…

MONOEYESの皆さん、こんばんは。
ズバリ聞きます。沖縄公演はいつでしょうか?
待ってます!いつまででも待ってます!
H:そうだよね、沖縄でE.P.作ったのにさ、今回の「Interstate 46 Tour 2019」に沖縄公演が入ってないっていう。
I:まあ色んな事情が…時間がなかったりとか。
H:ハコの空き状況とかもあって今回は行けないんですが、アライ、来年MONOEYESは3rdフルアルバムを作るんで、必ず沖縄公演…
I:あります、絶対ですね。
H:ので、楽しみにしていてください。ただなー、夏の桜坂(セントラル)はすごいんだよなー、暑くて!
I:いやいやいやいや、ほんとにね(笑)。
H:前回やったのいつだったっけ、『Dim the Lights』の時だっけ?
T:そうですね、うん。
H:俺、『Dim the Lights』(ツアー)の最後の1曲目、アンコールの1曲目、一音目の直前で一回意識飛んだからね。
3人:(笑)
I:倒れかけてたのね。
H:膝がカクって落ちて、地面に膝が当たる直前に意識が戻ってきて、「ヤバい」と思って、立ち上がったんだよね。
I:もうね、酸素がね…
H:無い。
S:また沖縄でレコーディングしてたら、沖縄でスタジオライブ…とか。
I:あー、そういうのもね。
H:あー、そうか、アルバムのドラムをさ、やっぱね、あそこで録りたいっていう…
I:録りたい、っていう願いはね、ほんと正直ありますね。
H:うん、やろうよ、それ。で、見てるから俺たち。
I:いいよ、東京にいて、俺、一人で録ってるから(笑)。
H:10曲レコーディングするのにさ、まあ1週間位はかかるじゃん?その間、ずーっと見てるから。
I:嫌だー(笑)。
T:一人で?
I:一人で録りに行く(笑)。
H:泳いで、ビール飲んで…
I:嫌だよ、テンション合わねえじゃん!(笑)俺、怒るよ多分(笑)。
H:(笑)
T:お客さんも呼んで。
I:お客さんも呼んで俺のドラム録音…(笑)。
H:公開レコーディング!(笑)。
I:はー、地獄、それ(笑)。
H:なんか楽しいこと考えるんで、ごめん、アライ、今回は行けません(笑)
細美武士 思い出の海岸でのMV撮影秘話
H:えー、もう一通いきましょう。茨城県在住のマサから頂きました。

新曲のミュージックビデオのロケ地が住んでいるところからほど近い場所だったので、観た瞬間にテンションが上ってしまいました。
細美さんの地元からも近い場所だと思うのですが、なんとなく歌詞が地元にいた頃のことを歌ってるような気がして、あの場所を選んだのかな、と勝手に妄想してしまいました。
何か撮影エピソードなどあればお聞きしたいと思い、メールを送らせて頂きました。
H:と、マサから頂きました。ありがとう!
3人:有難うございます。
H:たしかにね、俺の幼…保育園くらいからかな、の俺の地元に近いっちゃ近いんだよね。で、実際あのMV撮ったとこの近くの工場で働いてたことがあって、高校辞めた後でね。よくよく考えたら俺…何歳だろうな、17歳位の時に原チャリで、あの、まさしくビデオ撮ったあの場所にね、一人で行ったことがあるの、仕事が終わって。
I:へー!そうなんだ。
H:作業着のまんま、ドロドロのまんま行って、やっぱあの海岸さ、ほら人が普段泳いでるようなとこじゃないから。で、流木が一個あって、流木に座ってボケーって海を眺めてたのをね、このメールを読んで思い出したの。
I:へー!キュンキュンすんね。
H:そう。それから30年近く経って、あそこでMVを撮ったわけじゃん?だから…
I:すごいね。
H:そう。だから、ガキんちょのときの俺はさあ、30年後にまさか自分がバンドでね、プロになって、ここでミュージックビデオを撮るなんて思ってもいないわけじゃん。
I:想像しないよね、それは。
H:しかも自分達で選んだわけじゃなくて監督がロケハンして選んだ来てくれた場所に行って、「あれ?」って思ったわけ。
I:すごいね。
H:まあなんかあるのかな、っていう気はしてますね。どうでしたか、ミュージックビデオ?
I:いや、その、初めてのドローンってやつですか。
H:はい。
I:あれがやっぱり、なんだろうね、すげえなと。
H:あれはとんでもねえよ。
I:とんでも…飛んでるんだけどね(笑)。
H:(爆笑)
T:オヤジギャクじゃないですか。
I:いや、それ言われたらツッコむだろう、だって(笑)。いやー、ほんとすごいなあと思って。で、ちゃんとドローンを運転する、プロの方が操作して。
H:うん。
I:で、なんだっけ?着陸する場所の、Hマーク、とか、持ち歩いて置いてたよね。
H:ああ、そうなの?そのHマークに勝手に着陸すんの?
I:いや、「ここでドローン降ろすから、皆さんここはあまり近付かないで」みたいなことで。その、撮影する場所移動するたびにやってたよ。
H:えー!すごかったね。あの、ほら、空撮ってやっぱかっこいいじゃん?なんかU2のビデオでさ、こう、崖の…U2じゃないかもしれないけど崖の上で歌ってたりして、ビュー!ってさ、昔のやつ。あれ、昔はヘリじゃないと出来なかったじゃん?そんな金、俺たち無いからさ(笑)いつか空撮やってみたいなと思ってたのが、ドローンの出現で出来るようになって。スコットさん、スーさんどうでしたか?ビデオ。
S:うん。あの、なんか早かった、いつもより。で、なんか不安だったけど、あのー、出来たこと観て、「あー、すごいいいね」って。
H:良かったよね。まあ今回の監督は初めて。
I:そう。
H:ね、やってもらったんだけど、すごく、素晴らしかったなあと思って。まあ次もやってみたいなあ、って俺はちょっと思った。
I:たしかに。
H:トディは?
T:わりと、「雨が降るかも」みたいな感じだったですけど、俺ら、撮影してる時にはずっと晴れててよかったなあと思って。
H:うん、よかったねえ。
I:あとあの、古ーい車…あんなのなかなか乗れる機会無いじゃん?
H:あれ、キャデラックだっけ?
I:だったかなあ。
H:うん、レンタルだったんだよね。
I:そうそうそう。
H:あの、オールドな車をさあ、ちょっと、レストアしてるようなところのをレンタルして、そこのおじさんが、その、俺が運転するって言った時のあの、ものすごい不安そうな顔…
I:(笑)
T:大丈夫ですか?みたいな。
H:大丈夫ですよ、って。「そこがサイドブレーキ…」わかってますよ!みたいな。
I:ね、あれ、ほんとに何十年も経ってる車だから、たぶんね、所有者は気にするだろうけどさ。
H:うん、ぶつけないでよかったなあ。はい。
MONOEYES 『Borderland』のアレンジの話
もう一通いきましょう。エクレアから頂きました。

細美さん、一瀬さん、トディさん、スコットさん、こんばんは。
今、ラジオで…
(先週のね)
スタジオライブの『Interstate 46』を聴いてすごい癒やされました。
今日ちょうど中間テストの結果が帰ってきて病みかけてたので、すごい救われました。
(笑)
ラジオで皆さんの会話を聞いてるだけで幸せになりました。
あと、今回の新作E.P.で少し気になったことがあったので質問させてください。
『Borderland』の「Love you more than anything」のところから、少し音の感じというか、声の聴こえ方というか、録音?(すみません、音楽のこと詳しくないのでうまく説明できないんですが)の感じが変わってる感じがするんですが、何か意味はあるんでしょうか?
私の耳の聴き違いならすみません。
差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。
H:と頂きました。
I:どうですか?
H:これ多分、『Borderland』のアレンジをほら、沖縄でさあ、みんなで『Gone』を、あーでもないこーでもないってアレンジをいじってた時に、俺がずっと別部屋でさ、ずっとこう…『Borderland』の展開をいじってた時に最後その、ああいう弾き語りみたいな?デモみたいに録ったやつが、最後入ってて。フェイドアウトで消えてくとすごいなんか、なんかいいかなあとすごい思った。その、Macのちっちゃなマイク?内蔵マイクで録ったチャカチャカした…
T:チープな?
H:そう、チープなデモっぽい感じがいいね、ってなったんで、すごい、しっかりとしたプロユースのスタジオで、チープな音を録るように努力した、って感じですかねえ。
I:なのでその、違うように聴こえて正解ですね。
H:正解。良い耳をしてますね、逆に。ありがとうございます。
S:なんかこれから、『Borders&Walls』もあるじゃん?で、『Borderland』で。で、前はライブで、『Border〜』やる?ってなってて、これからちょっと、なんか…
I:あー、どうしようね。
S:複雑になっちゃう。
H:どうしよっか。どっちかを言い方変えたほうがいいんだよね?
I:ランド?
S:ランド?
2曲目 MONOEYES『Borderland』
H:(笑)おっけー、ランド。じゃあ聴いてもらいましょう。MONOEYESで『Borderland』。
ED MONOEYES・台湾での話
H:MONOEYESのメンバー全員でお送りしてきました bay fm『Hedgehog Diaries』。今日は、絶賛ツアー中、ASPALAGUSの『CLOSED LOVE』を聴きながらのお別れです。
I:はー、有難うございます。
H:大変だよね、ちょっと、テレコになっちゃって。
I:(笑)いやいやいや。
H:「一瀬さん、倒れないかな」みたいなメールも結構来てました。
I:風邪などひかないように気をつけて、今からしておりますが…
H:宜しくお願いします!最後に一通メールを紹介します。神奈川のヨウコから頂きました。

MONOEYESの皆さん、こんばんは。
(こんばんはー!)
新曲リリース、おめでとうございます。
そして今月末は台湾でのFire Ballですね。
私の母は台湾人で、私も小さい頃から毎年台湾に帰省しています。
おすすめの屋台飯は…大腸包小腸(ダーチャンバオ・シャオチャン)。
(大腸を包む…何ていうんだろう?まあなんて読むかわかんないんだけど)
名前が?って感じですが、台湾の燻製っぽいソーセージに、もち米をホットドッグのように包んで上からネギやにんにくを乗せて食べるんです。
(おいしそう!)
あと定番ですが、本場のタピオカミルクティーはとっても美味しいです。
メンバーの皆さんは台湾は初めてですか?
何か食べたいものや台湾のイメージはどんな感じなのでしょうか?
以前TOSHI-LOWさんにお会いした時に、「俺、台湾好きなんだよね。今すぐ行きたい。ほんと好き。ほんと大好き台湾。」と連呼してくれました。
((笑)言いそう、あいつ(笑))
ほんと嬉しくて、私を作ってる台湾の血が喜びで沸き立ちました。
H:と頂きました。
I:なるほど。
H:台湾、初めてじゃないですね。もう、MONOEYESとしても…
I:今年で3回目。
H:3回目になるのかな。台湾といえばさ、みんなで九份(きゅうふん)に行ったじゃん?
I:行ったね。
H:あのー、なんだっけ、「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のもとになった街?のイメージの街にみんなで観光に行ったのに、なんだっけ、屋上のさ、ルーフトップのカフェみたいなとこ入ってさ、ただ延々飲んでたよね。
I:飲んでるだけっていう。「ここ最高だね!」って言って、全然観光しなかった(笑)。
H:すごい、何時間飲んでたかな、あの一箇所で。
I:ね。日焼けしたもんね(笑)。
H:日焼けした(笑)。
I:でもすごい楽しかった。
H:楽しかったですねー。また台湾で、台湾でいいライブが出来るといいですね。
I:麺線(ミェンシェン)が楽しみです。
H:麺線ってなんだっけ?
I:あのー、カップに入っててさ、あのー、そうめんみたいなユルユルの麺の…なんか、向こうのヌードルなのかな?朝食だって言ってたけど。
H:あー、朝食なんだ。
I:あれ大好きで。あと五香粉(ウーシャンフェン)っていう香辛料を買って帰るっていうのが…
H:香辛料フェチだもんね。
I:ええ。
H:2週に渡ってお送りしてきましたMONOEYES『Hedgehog Diaries』、有難うございました。
3人:有難うございました。
H:これなんかすごいいいな。楽しかったな。
I:まあ寂しいとき呼んでくれれば…ね。
T:いつでも。
H:ほんと?
I:全然全然。
H:あのー、俺達の普段のMCの感じとかは知ってるだろうけど、なかなかこんな風にさ、ただ雑談してる感じのトーンって、お客さんも聴いたことない人もたくさんいると思うから、最後、みんなからメッセージを貰っていい?スコット。
S:あのー、これからツアーが始まるじゃん?で、バンドってレコーディングとか色々あるんだけど、一番、バンドマンとして一番楽しいのはライブ。で、まあすごい楽しみにしてる。みんなで楽しみましょう。
I:素敵な意見ですね。
T:ツアーが始まるので、えーっと…
S:パクらないで。
T:え?(笑)別にいいでしょ(笑)。えー、『Interstate 46 E.P.』を聴き込んで頂いて、えーっと、今、リハ中なんで、えー、ライブで、ブッかませるように、こっちも準備しとくんで、えー、楽しみにしといてください。
I:うん、なんか、今年ももう終わってしまうのか…とカレンダーを見ると思うんですが、MONOEYESのツアーがこれから始まると思うと、まだまだ今年は終わってないな、っていう。そして、まだ夏は終わってないんじゃないか、というくらいの感覚にツアー中なっちゃうんじゃないかと思ってるので、みんな灼熱のライブを、えー、楽しみにしていてください。宜しくお願いします。
H:宜しくお願いします。えー、ASPALAGUS、絶賛ツアー中です。
I:(笑)ASPALAGUSも絶賛ツアー中なんで、もし良かったらお近くの方、ぜひ来てください。
H:遊びに来てください。有難うございました。じゃあ、2週に渡ってお送りしてきましたMONOEYES『Hedgehog Diaries』、これにておしまいということで。どうもありがとうございました。
3人:有難うございましたー!
H:それじゃあ皆さんまた来週。
4人:さようならー!
MONOEYES 13年後の話
H:はい、今週も始まりました『FAKE TALES OF CHIBA Z』のコーナーです。引き続き宜しくお願いします。ヒナタから頂きました。

MONOEYESの皆様へ、こんばんは、ヒナタと申します。
3rdシングル発売おめでとうございます。
今日は、どうしてもMONOEYESの皆さんにご報告したいことがあり、メールをさせて頂きました。
今年はALLiSTERの復活ライブから始まり、ハイエイタスの10周年アニバーサリーライブ、ナナイロエレクトリックツアーの復活と、細美さんの結婚発表、そしてMONOEYESの新曲発売、そしてこれから始まるツアーと、僕にとって本当に嬉しいことが続いて今年も最高の1年だなあと思っていたのですが、先日、僕にとってさらに幸せなことがありました。
それは嫁さんが妊娠してるとわかったことです。
夫婦揃ってライブが大好きで、結婚してからも2人でMONOEYESやハイエイタスのライブに行っていました。
そしていつだったかMONOEYESのライブで、小学生くらいの子供とお母さんが一緒にライブハウスにいる姿を見かけた時に、「いつか自分たちの子供と一緒に3人でMONOEYESのライブに行けたら最高だね」と話をしたこともありました。
今はまだ小さな小さな命ですが、生まれてくる僕達の子供が「ライブハウスに行きたい」と言ってくれるその日まで、MONOEYESの皆さんにはずっと素敵な音楽を続けてもらえると嬉しいです。
「お母さんとお父さんのヒーローはあの人達だよ」と、今はまだ性別もわからない僕達の子に言える日がいつか来ることを夢見ています。
自分達のことばかり長々と失礼しました。
14日から始まるツアー、お体には気をつけてめちゃくちゃ楽しんできてくださいねー!
H:と頂きました。
I:素敵なお話ですね。
S:深いね。
H:深いねー。だからヒナタの子が中学生になるにはあと13年あるわけでしょ?俺はね、59ですね(笑)
I:(笑)ヒーローにはなれないかもしれないね(笑)
H:59ならいける…いけるんじゃないかな。まだスコットもベース持ったまんま客席に飛び込んでるんじゃないかな。
I:まじか。
S:ぜったいそう。
I:(笑)。
H:一瀬も「『End of the Story』からの『Borders&Walls』が叩けた!」みたいな。
I:ほんと?もうちょっと、俺ももうちょっと頑張るわ。あと13年か…
S:僕と一瀬がココナッツに2本のストロー…
3人:(笑)
I:それは出来るね(笑)。まあお父さんとお母さんがまずヒーローになってもらってね。
H:そうですね。トディ、最後に。
T:俺?(笑)
H:なんも言ってないなあと思って。
T:いや、いい話だなあと思って。もう、今日ちょっと、寝坊したこと…(笑)
H:引きずってる(笑)?
T:まだ引きずってるんで。謝っちゃいそうだな(笑)。
H:もう大丈夫だよ。一回謝れば許されるから。
T:そうですか。良かったー!
S:いや、もう一回謝ってもいいんじゃない?
T:ほんとにすいませんでした!
3人:(爆笑)
I:いいと思うよ(笑)。
H:じゃあツアー頑張っていきましょう!皆さん有難うございましたー!
3人:有難うございましたー。
H:それじゃあ皆さんまた来週、さようならー!
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