もし【ELLEGARDEN】が復活しなければ…ナナイロは無かったことだけは確かだ。

ライブレポ
デミさん
デミさん

パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

 

2019年11月1日、ナナイロエレクトリックツアー(@横浜アリーナ)に行ってきた。

 

色んな感情が混ざり合いすぎて、まとめるのは非常に難しかった。

 

 

ほんとに、月並みな言葉だったけど、「終わってほしくない」心底そう思ったイベントだった。

 

ツイッターでほぼ感情は吐き出してたのでここで言うことはあまりないんだけど、なんとなくまとめてみました。

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ELLEGARDEN

 

まあ感想はこれに尽きますね。

活動休止前の最後のアルバムの曲たちがこんなにしっくりくるなんて。

 

まるで4人の復活を待ってたかのような、改めて歌い継ぐことが決まっていたかのような楽曲たちに胸は高まりました。

 

前も言ったかもしれないんだけど、一番大人っぽくて一番難解なアルバムでもあった『Eleven Fire Crackers』。

 

今までの明るさとはまた違う、憂いを含んだような複雑な感情が混ざりあったアルバム

 

まるでその後活動が止まることを示唆していたかのようなあのアルバムを、俺はしばらく聴けなかったような気がしています。

 

でも、活動休止を経ておじさんになったエルレの4人が演奏するには、とてもぴったりな曲たちでした。

 

何曲やっただろうなあ、『Fire Cracker』『Space Sonic』『Salamander』を連続でやったような気がします。

参照:

ELLEGARDEN @横浜アリーナ セトリ

 

 

この3曲を間に挟むことによって他のシンガロング出来る曲がより際立つ、そんな構成でしたね、この日も。

 

俺は、the HIATUSMONOEYESでは出来ない大人のロックを、これからのELLEGARDENには期待しています。

 

きっと新しい音源はやってきます。

それが来年になるのか再来年になるのか、とにかく期待しています。


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ストレイテナー

 

ちゃんと観たのは今年の3月のNO NUKESぶりだったストレイテナー

参照:

【NO NUKES 2019】初めて観るthe HIATUSの素晴らしさに言葉を失った。
the HIATUSに圧倒的に打ちのめされてしまった。その根底にはもちろん音源の素晴らしさがあるのだが、ライブの素晴らしさは他の2つのバンドよりも頭一ついや、頭十個くらい抜けてると思ってしまった。ダイブ・モッシュが繰り広げられるライブだけが細美武士ではないのだ。

 

彼らも本当に素晴らしかったですね。

 

普段あまり聴かないジャンルを掘り起こさせてくれた今回のナナイロ

 

そのなかでも俺はストレイテナーにどっぷりと浸かってしまいました。

 

特に中盤、『REMINDER』『灯り』『スパイラル』『吉祥寺』『シーグラス』の流れはもう圧巻でした。

参照:

ストレイテナー @横浜アリーナ セトリ

 

新旧の切ないメロディのオンパレード、この構成もとても贅沢な時間でしたね。

 

細美武士ゴッチとは違う、ホリエアツシの甘く優しい叫び声

 

ここに「細美武士・結婚」という事象が混ざり合ったこの日は、きっと誰もが忘れられない日になったのではないでしょうか。

 

「鍵盤が入るのはロックじゃねえ」と毛嫌いしてた自分をボコボコに殴りたくなりました。

 

次はライブハウスで観てみたい、そんなバンドがまた一つ増えました。

 

ファンクラブ入らないと取れないのかなあ、チケット…。


Blank Map

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

アジカンを知ったのはもう今から15年位前になるであろうか。

 

たぶん最初のアルバム『君繋ファイブエム』だ。

 

メガネを掛けた文化系男子が奏でるロック。

そんな印象だった。

 

実際、当時はむちゃくちゃ売れてたような気がするし、いい曲ばかりだったはず。

 

でも俺はそこから離れていった。

なぜなんだろう、そんなことを思いながらこの日のライブを観ていた。

 

君という花』『リライト』という初期の名曲を聴いてる時は特にセンチメンタルな気分になった。

参照:

アジカン @横浜アリーナ セトリ

 

最近の曲はあまり知らない、でも昔の曲は心が躍る、そんな自分に罪悪感も感じたりもしてた。

 

でも、本編最後の『ボーイズ&ガールズ』を聴いて、「そんなことは関係ないのかな」なんて思ってしまった。

 

はじまったばかり We’ve got nothing

 

この曲は若者に向けて歌ってる歌詞かもしれない。

 

でも、とても刺さりましたねえ、40過ぎたおっさんにも。

 

昔ゴリゴリのロックをやってたアジカンが奏でるスローバラード、最高でしたねえ。

 

「はじまったばかり」いくつになってもそんな心境を持っていたいですよね。


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エルレが復活しなければナナイロエレクトリックツアーはなかった

以上、駆け足で3バンドの演奏を振り返ってきた。

 

さて、改めて考えてみます。

アジカン・テナー・エルレの3バンドによる「ナナイロエレクトリックツアー」とは一体何だったのだろう。

 

俺がエルレが大好きだからこのような感想になったのかもしれないが、心底そう持った。

 

そう、エルレが復活しなければこのツアーは実現しなかった

 

エルレの代わりにハイエイタスMONOEYESが入っても成り立たない、そんなイベントだった(やるわけないけど)。

 

復活ツアーの3本、ALLiSTERのゲスト、宮古島フジロックライジング、そしてナナイロの3本、合計10本。

 

復活の発表があってから1年半で10本、これを多いと見るか少ないと見るか。

 

俺はこれでも多かったように思えるのだ。

 

音源を出さずにライブをやるというのは何か大義名分がいる。

 

ここまで行った10本はそういう意味でその全てに意味がある、というか無理やりにでも意味合いを持たせて出演してくれたライブだったように思うのである。

 

来年以降出演するとしたらまずは、今年出なかったフェスが有力視される。

 

その次は…やはり新しい音源を引っさげてのツアーだろうか。

 

2020年はまずMONOEYESのアルバムを作ることが発表されているので、上半期はそれに費やされるはずだ。

 

となると、夏フェスの出演を経て、秋以降まずはシングルEPの発売、そしてツアーという流れが予想される。

 

まだまだ観れてない人がたくさんいる。

地域で言うと九州四国ではまだライブをやっていない。

 

例えば、復活したZepp Fukuoka、この場所こそ、新生ELLEGARDENにふさわしいハコだと思います。

 

その前に来年、NUMBER SHOTとかで出そうですけどね(笑)。

 

 

四国ではアニキのいる松山でやってくれそう。

 

まあそんなこんなで期待しか無いわけです。

 

俺も幸運なことに2回観れてますけど、最初の3本のツアーのようにフルセットでは観たことがないんです。

 

早く本気のELLEGARDENが観たいなあ。

 

全然足りないんだよ、あの曲数じゃ。

 

エルレの4人もそう思ってると思うんですよね、きっと。

 

 

ART-SCHOOLトディが出てきた時はぶっ倒れるかと思いました。

 

ありがとうゴッチナナイロを主宰してくれて。

 

エルレの復活と細美武士の結婚を同時に祝える日が来るなんて、本当に最高な日になりました。

 

追伸。

観に来てる人たちもみんな歳を取ったなあと思いました(笑)。

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