【エルレガーデン】細美武士曰く、今後のエルレのことは夏の3本が終わってかららしいぞ。

【エルレガーデン】細美武士曰く、今後のエルレのことは夏の3本が終わってかららしいぞ。

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。

今回は6月2日O.A.の、FM愛媛『LIVE KIDS BOX』文字起こし。

前回同様、細美武士がゲスト出演します。

聞き手は引き続き、愛媛のライブハウス W studioのアニキです。

ちなみに前回の文字起こしはこちら。

【ELLEGARDEN】活動休止中の10年について細美武士が語る貴重な対談!



第1部

アニキ:今週は喋りすぎたために第2週に渡って細美武士に迫ります(笑)あのね、メッセージを頂いていますよ。

今回、地元の愛媛でMONOEYESのライブに行けることになって嬉しいです。愛媛での印象・エピソードがあればぜひ教えてください。次はジャパハリネットとMONOEYESの対バンをぜひ観てみたいです。ツアーも頑張ってください。(ラジオネーム ターコ)

細美武士:ありがとう。愛媛なー、ま、松山の印象やっぱすごい強いけど、あのー、初めて、(松山)SALONKITTYにライブしにELLEGARDENで来た時に、客が確か、3人だったんだよな。あれはもう忘れないね。メンバーが4人いるのにお客さん3人だから、マンツーマンで相手してもメンバーが一人余るっていう、みたいなね。やっぱりそういう時代をちゃんと経てきて良かったなーっていうのはあるな。

アニキ:あれね、でもね、いいライブしたんだよあの時。で、あのー、ま、今になったらあれよく分かるのやけど、ま、ツアーをするんで味方を増やす作業をさ、全国にね、それをちゃんとやった結果が、こう、だんだん出てったのがELLEGARDENなんかなと思うね。ま、遅咲きではあったと思うけど、周りに(ストレイ)テナーとかおってさ、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)とかもおって、あっちのほうが、ばーって行ってしまって、「負けんぞ俺らは、自分らのペースでちゃんとやるぞ」みたいなんが、ちゃんとできたなーと、すごい俺は思ってるね、そこは。だから、ライブハウスのバンド、っていう気は今でもするね。

細美:そうだね。そういう風にこう、突然なんかこう、インディーズでわりとレコード売れ出したりしたからさ、「なんかいきなり出てきたよね」って言う人結構いるんだけどさ、いやいや全然だよ!って(笑)

アニキ:えっとねー、3人が5人になって、5人が10人になって、みたいな。で、そんな四国を、ちまちましとるんやろうなーっていう四国のツアーを抜いたんよね!

細美:そうだっけか。

アニキ:全国ツアーします!って言うて、四国抜いたんや、頭にきて、「九州からの帰りに寄れ!」って言ったのがディスコ・インフェルノですよ。野外フェス。

細美:そうかそうか。そん時だよね、TOSHI-LOWと俺、ちゃんと喋ったの。あれ違ったっけ?野外でさ、あれ四国じゃなかったのか、あのフェスは。なんかちゃんと喋ったの。

アニキ:でもね、話したのは、あれよ、解散のライブのときよ、解散が決まっとるときのサロン・キティよ。

細美:サロキでしょ?違う違う。あー、あん時か、俺、記憶ゴッチャゴチャだね、先週言ったとおり。

アニキ:あれが、細美武士と、あのーTOSHI-LOWが会うたって話だったんよ。

細美:ホテルの前のセブンイレブンで本貰った。あれってサロンキティだったのか!

アニキ:で、そこで初めて、細美とTOSHI-LOWが意気投合したって。

細美:なんかさ、ジェット機先輩が出てるさー、野外のイベントあったよね。

アニキ:あったあった。あんときも会ったんや。

細美:あん時だよ!あん時に、本貰ったんだよ、確か。

アニキ:ジェット機先輩が出てた時か。あれもディスコ・インフェルノやね。

細美:でしょ?だから、ディスコ・インフェルノの時の、まあいいか。結局こんなもんなんですよ人間(の記憶)なんて。

アニキ:あの、ただ、みんなに言うのは、こないだTOSHI-LOWと会って話した時に、「お前(細美)と俺が話すきっかけになったのはお前や」言うけん、「じゃ、もうちょっと、ライブしに来いな!」って言って終わったんよ。なんか、TOSHI-LOWがめっちゃ怒っとったけどね。あの、「イベンターが全然やってくんない」って言って。

細美:(爆笑)馬鹿だねあいつ、言わなくてもいいのにそこは。

アニキ:でも、あのー、気持ちはすっごいわかったよ。愛情があるのとないのってすぐわかるじゃん、バンドマンって。

細美:そうだねー。バンドマンは気持ちだけで動いてるじゃない?俺達はさ、どっちがプラスになるとかどっちが金になるとかで動いてるんじゃないからさ。どっちが好きかでやってるだけだから。その、どっちが好きかでやってるだけの俺達と、どっちが金になるか、の人が混ざると、やっぱり、すごい価値観が全く合わないことがさ、多いよね。だから、俺達からしたら「え、なんで?こっち大事にしなきゃだめじゃん!」みたいなとこを大事にしない人達であったり、向こうからしたら、「え、ここ押さえとかなかったら飯食えなくなっちゃうじゃないですか!」っていうのを押さえようともしない俺達、の。どっちの正義もあるんだけどね、一本になんないときとかはやっぱり、難しいなっていうのはあるよね。


ELEVEN FIRE CRACKERS



第2部

アニキ:もう一つ質問いきましょうか。

思いっきり他局ですが、細美さんのラジオもいつも楽しみに聴いております。先日の放送で細美さん自身が筋肉フェチと喋ってたんですが、特にここが萌えるっていうのはありますか?ちなみに私は僧帽筋(そうぼうきん)が好きです。

知らんわお前のことは!って俺は思うんやけど。脱いでも凄い細美さんって書いてあるけど知っとんのかい!抱かれとるんかい!ってなるよね(笑)

細美:いや、筋肉が好きなのは金で買えないから好きなの。

アニキ:はー、ええこと言うたねー。俺ね、あのね、根性無しは絶対できんのよ、筋肉は。筋トレは絶対できんのよ、あれも自分に嘘ついたら出来んもんやけ。筋肉がある=自分に嘘がつけない人。だいたいボーカルのやつが多いんやけどね、ほんとに(笑)ほんと、もうちょっと嘘ついていこうぜ、みたいなやつが多いんやけど。

細美:唸るほど金持っててもさ、いい体にはなれないわけじゃない?だからそういうものってすごい好きだなーって思うの、俺。

アニキ:自分が我慢すればできるもんやったりするし。

細美:痛みが伴わないとだめなものだからさ。

アニキ:Mだねー(笑)

細美:「NO PAIN,NO GAIN」だから。座右の銘は(笑)

アニキ:もう馬鹿ですこの人達は。


RIOT ON THE GRILL



第3部

アニキ:えっとねー、もう一ついきましょうか。

BRAHMANとMONOEYES、フルに参戦し、感情が溢れ出す素敵な場面がありました。

VIVA LA ROCK行ったんねんて。

最後TOSHI-LOWさんから、「親友の細美武士です」と紹介し、その後熱いハグを交わし、MONOEYESのライブでは、歌い終わり、「宮田俊郎、大好きだー!」と、まるで恋人同士のように告白されているのを観て、男ながらに涙が溢れて今でも強烈に心に響いています。TOSHI-LOWさんと初めて会ったときのことを覚えてますか?大親友になった経緯を教えてほしいです。

細美:初めて会ったのはー、ま、色々ちょっとずつ出会うタイミングがあったんだけど、多分一番最初にちゃんと喋ったのは、何年か忘れちゃったけど、ROCK IN JAPANかなんかで、水戸に前乗りして、泊まってる時に、エルレのメンバー全員と、ブラフのメンバーで飯行ったんだよね。そこじゃないかな。

アニキ:へー!すごいね、それ。

細美:なんかそん時は、「よろしくね」って言って、飯食って、「じゃあねー」って言ったぐらいなんだけど。ま、語れないね、短い時間では。

アニキ:そうやね、ライブ観て、自分なりに受け取ってもらえればええよね。


Dim The Lights



第4部

 今度はELLEGARDENで四国の夏フェスに帰ってきてくれますか?

細美:わかんないなあ、約束は全然、ま、あのー、ま、このラジオでこう、俺さ、あんまりメディアに出ないし、その、エルレのことでインタビューとか受けてるわけでもないから語る場はないんだけど、少しづつ、まあライブも、実際ね、今度ELLEGARDENやるツアーのMCとか、その後で喋ることとかで、思ってることとかは、みんなにちょっとづつ伝えていければいいのかなーって思って。今この段階でなんか言ってさ、それがばーって拡散しても全部誤解になっちゃうから。ちょっと時間をかけて話していければいいのかなと、思います。

アニキ:それはもう、まあジャパハリも復活して、エルレも復活して一緒にやれる日があったらこれは面白いな、とは思うなー。

細美:(城戸)けんじろ(ジャパハリのボーカル)と飲みに行きたいなー。

アニキ:今日来るって言っとったで。

細美:じゃあ打ち上げ来れたら。

アニキ:あの頃の人達でこうやっぱね、続けとるっていうのはやっぱ大事なことなんかなーと思うし。まあ、やめとってももう一回復活するのもええことやなって最近思うよね。

細美:こないださ、ジーフリ(G-FREAK FACTORY)と対バンしたんだけど、徳島でね。その、ドラムがさ、ジーフリの、「実は俺、ロンショ(ロングショットパーティ)のドラムだったんだよ」って言われて。えーっ!って思って。

アニキ:今?PxOxN(ポン)?ポンがやりおんの?ジーフリーク?あーそうなんや!知らんかった。

細美:「ポンです」って言われて。どっかで絶対見たことあるよなって思って。でライブが終わったあとで、「そうそうそう、ロンショなんですよ」えー!って。エルレで、名古屋Quattroでさ、ツアーにロングショットパーティ来てもらったりしてたからさ、すげー懐かしいって思って。

アニキ:電話しよ、あとで。「お前、四国に来てうちに来んのかって」言わないかん。

細美:(爆笑)

アニキ:それは言わんといかんよね!でも、こう言わんとバンドは来ないんですよ、四国には!

細美:実際、あの、アニキみたいのがいて良かったんじゃない、ツアーマンが、来る、回ってくる場所があって。ま、必ず松山が入っちゃうから、四国は2本回っていくと他の県は3年に1回になっちゃうんだけど(笑)2本づつ入れ替われればいいんだけどね、ここ外せなくなっちゃってっからね。

アニキ:もう最近高松だけで終わる人もおるんよ。だから高松にライブハウス出すか?って話も出とんのよ(笑)ほんならずっと会えるじゃない。

細美:あるから、高松にライブハウス(笑)

アニキ:寂しいんですよ!四国で一番俺、多分。あなただって寂しいじゃん?強がってたってだめよ。

細美:いやいや、最近は囲まれてるよ、いっつもおんなじ奴らに。

アニキ:それ、一人になったら死んでしまうよ。

細美:いや、そういうメンタルの弱さも最近なくなってきたな。

アニキ:じゃあ今度一緒に山登ろうや!石鎚山っていう霊山、二人で登ろう。

細美:でもなんかその、ちょっと見てみたいね、そのフェス(STONE HUMMER FES.)の感じはね。また声かけてください、ぜひ。

アニキ:来年頼みます。絶対頼みます。

細美:まだ約束できないけども。

アニキ:いや、そこだけは約束してください。

細美:約束できないから。約束破る訳にはいかないからね、はい。約束できるタイミングが合ったら約束する。

アニキ:でも、「いつでも来るよー」言うて、最近は来てくれんなったよ。

細美:今日来てんじゃねえかよ!(笑)もう腹減ったから飯食いに行こ。

アニキ:待て待て。the HIATUSだって高松だけで帰ってったやんか。

細美:そうだっけ?

アニキ:そうよ。嘘かホントか知らんけど、おっきい会場でしかやらないみたいですって。

細美:でも、the HIATUSはそうかもしれない。その、メンバーが多いのとテックが多くて。

アニキ:あ、そっか。

細美:MONOEYESだったらわりと動けんだけど。

アニキ:それはしょうがないね。

細美:人が多いと難しい。スカパラよくやってるよね!って思うもんね。

アニキ:いやー、それ思うわ。あの人達ほとんど飲み代で消えていくんじゃないの?深いもん、あの人達。

細美:すごいなー。ま、その辺の話もまた今度、ゆっくりと。今日はありがとうございました。

アニキ:最後、どうやって閉めようか?


Pepperoni Quattro



あとがき

MC九官鳥:ってことで細美さんのインタビューお聞き頂きました。

アニキ:なかなか喋ってくれましたね。

九:細美さんとTOSHI-LOWさんが仲良くなったきっかけがまさか松山にあるとは。

アニキ:そうそう、私です。ま、私ですっていうか、たまたまきっかけがそうやっただけで。まあ、お互いに波長が合わんかったら仲良くはならんかっただろうしね。ま、その土地が松山だったっていうのは今でもええなーと思いますけどね。

九:細美さんも、エルレのことについて、やっぱ、すごい慎重になってるじゃないですか。なんか、ね、ここで下手なこと言って広がるのあれだし、来年のこともあれだ、っていう。そんな中で、出てくれたっていうのがすごい僕は嬉しかったですね。

アニキ:とか言いながらやってくれるんですよ、あいつは。そういう男です。ま、「3本やってから考える」って言ってたからさ。そのあと、ま、聞いてみようかな、とは思うけど。

九:次会ったときはもっと(二人の間に入って)お話もしてみたいなと思います。

アニキ:まあ難しい男なんですけど、いい男ですよ。

九:去り際が良かったですよ。「お腹すいたから行くね!」って(笑)



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