【難波章浩】マネージャーとハイスタメンバーの現状について語る!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
デミさん

パンク大好きデミさんです。

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Instagram:@demisansan

プロフィール:デミさんはこんな人

 

今回は2020年9月27日(日)18時から放送、FM NIIGATA難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こし。

 

長いですがどうぞ。

 

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難波章浩の今夜もCLOSE TO ME

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難波章浩 マネージャーとハイスタの思い出を振り返る

難波章浩:今日は僕の、僕に長年付き添ってくれているマネージャーの若山を呼んでおります(笑)。

若山:はい!すいません、ぼくで(笑)

:いや、いいよいいよ。ねー、若山ワカーンワカーンって呼ばれてるんですけどね。ワカ、マネージャーさんをゲストに呼んじゃうっていうのも無いかなと思って。それも面白かなと思って。肩書…とかじゃないんですけど、マネージャーです!

:宜しくお願いしまーす。

ワカって誰なの?って今聴いてる人がなったところで、わかんないんじゃん(笑)。常に裏にいるから、裏方の人なんで。

:そうですねー。

:でも結構ワカって、この業界っつったらなんだけど、このバンド界隈では、バンドやってるやつはみんな知ってるんだけどね。

:そうでしょうねー。

:でも俺も最近ちょろちょろインスタに出してるから…

:恥ずかしい写真がいっぱい出てますよね。

:恥ずかしいってことないっしょ(笑)。セキュリティしてるやつね。

:あとはまあビデオ録ってたりとか。

:まあ色んなのやってるもんね。

:あれ見るといろんな方から連絡が来ます。

:あ、ほんと(笑)?

:はい、反響ありますね。

:ワカはいくつになったの?

:僕46ですね。

:そんななの!46かー!46っていうと誰になるのかな、ミュージシャンで言うと。TOSHI-LOW

TOSHI-LOWとかは完全に同い年ですねー。

:まあ言っても4つしか違わないんだなー。20代30代くらいの時は4つって大きいけど、もうこうなってくると変わんないんだけど。まあやっぱり俺とワカの関係っていうのはたった4歳でも大きいもんだね(笑)。

:そうですね。何でしょうね。もう21年くらいの付き合いですからね。

:付き合い的には何年から?

:99年の『MAKING THE ROAD』のツアー出る前なんで、初めてお会いしたのが。

:でもまだそんなもんなんだ。

:はい。『GROWING UP』の時にライブとか観てるんですけど、でもその時はお声がけするのももうビビってたくらいなんで。

:あの時大学生だったもんね。

:そうですね、アメリカから帰ってきたくらいの時ですね。

:そうだよねー、アメリカ行ってたもんね、サンディエゴ。

:そうです、サンディエゴ。僕、アメリカでハイスタを知ったので。

:そうなんだー、じゃあそれまでライブ観たことなかったんだ?

:そうなんです、アメリカで観れなかったんですよね。

:それで日本に帰ってきてから『GROWING UP』のツアーを観てるんだ。

:そうです、友達に誘われて、チケット取ってくれて。で、千葉LOOKで観たんですよね。

:えー!それ聞いてない、知らなかった。

:そうなんです、それが初めてのライブだったんですよ。

:どうだったの?アメリカから帰ってきて、観て。

:もう、とにかく、そんなパンクで人気ある人なんているんだ?と思ってて。

:それまでもパンクバンドとかライブとかは観に行ってたの?

:もうもう、NOFXLagwagonStrung Out・Good Riddance…みたいな。僕FAT(Wreck Chordsっ子だったんで、完全に。

:あー、もうアメリカで観てるんだ。

:観てます観てます。で、FATのレコード屋さんのコーナーに、Hi-STANDARDって言って、難波さんがお尻出してるやつがあって。

:(笑)。『CALIFORNIA DREAMIN’』だ。

:そうです。「We Are Not 少年ナイフ」って書いてあって。なんだこれ?すげーふざけてるバンドだな!と思ったんですけど(笑)、あのFATから出てたんで。

:そうなんだ。

:で、日本に国際電話して。友達に電話して、「このバンドって何なの?」って言ったら、「お前すげー人気あんだよ、こっちで」って言ってて。

:俺がアメリカのレコーディング中激太りしちゃったやつなんだよ。

:(笑)、そうなんですか。

:あれより20キロくらい?15キロくらいかな?レコーディング、1か月半くらいいただけで15キロくらい太っちゃって。ピザとかが美味くて。

:(笑)

:アメリカの食べ物ってこんなに美味しいんだ、みたいになって(笑)。

:いや、衝撃的でしたよ、あの写真見て。こんなに堂々としてやってる日本人の人もいなかったんで(笑)。

:あれはマイクのアイディアなのよ。ドレスいきなり持ってきて、「これ着ろ」とか言われて(笑)。

:あの頃から女装癖あったんですね(笑)。

:今聴いてる人わかんないかもしれないけど、Fat Mikeっていう、NOFXっていうバンドをやってるボーカリストなんだけど、その人がレーベルをやってて。僕たち、Hi-STANDARDFAT Wreck (Chordsっていうサンフランシスコのレーベルから出てたんですよ。その、ボスの、彼らも、ものすごいイっちゃってる人で、その、もう、僕たちをイジるわけなんですよ、Hi-STANDARD、とにかく面白い、可愛がられててね。で、「このドレス着てみろ」みたいな。いきなり持ってきちゃうんだから(笑)。

:むちゃくちゃですね(笑)

:でも俺たちもまあノリ良かったからね、それに対応したのもすごいけどね(笑)。そっかそっか、それを聴いて、衝撃を受けーの、日本に帰ってきてライブ観て。それで99年の『MAKING THE ROAD』ツアーの、ひょんなことから、グッズの?売り子さん?になるわけなんだけど(笑)。

:はい。

:それ覚えてるもん。PIZZA OF DEATHの事務所で、下北の事務所でさー、ワカともう一人、マサミっていう子がいて、2人で、ねー、来たよね。それで、緊張しまくって、もう、みんなの前で正座してしてたよね(笑)。

:正座ですよ!

:畳だったから、うーん。「ツアー付いて行きたいです!」みたいな。「じゃあアルバイトで、グッズ売ってもらえる?」なんつって。

:そうですねー。

:まあそこでハイスタのメンバーと出会うんだけどね。

:はい、そうですそうです。

:まあでもあのツアー、そうだねー、『MAKING THE ROAD』ツアーっていうのは、まあ俺も忘れないけど、あのツアーはほんとに、ねー、面白かったなー。

:面白かったですねー。夏でしたからね。

:夏だったから過酷だったんだけどねー。

:でもあんなに、40か所くらい回ったんですよ、あとフジロックもあったし。

:そうだねー、まああれが、奇しくもまあ、あのツアーが、最後ってなるんだよね(笑)。

:そうですねー。

:そのままAIR JAMに突入するんだよね。あの時は、AIR JAM 2000の時はそんなにはまだ、ワカ、企画の方には行ってないのかな?


Live at AIR JAM 2000 [DVD]

あのAIR JAMですか?

:結構食い込んできてたの?

:そうですね、僕が、あのー、AIR JAM担当になってたので、PIZZA OF DEATHで働いてた時。

AIR JAM 2000からなんだ?

:そうですそうです。誰もやらなかったんで僕が担当になっちゃって。

:あー、そうなんだ。じゃあ昇格したんだね。

:昇格っていうか、誰も忙しくてできなかったんですよね、あの時。

:そっか、じゃああれから一気にAIR JAMを作る人になっていくわけだよね、一緒にね、Hi-STANDARDと一緒にね。

:そうですねー。

:その後、AIR JAM 2000の後活動休止になっちゃうんだけど、何のアナウンスもなかったけど。まあその後の俺の動き?沖縄に行くわけなんだけども、そこで俺はワカを誘うわけだけよね、「一緒に行かないか」と。

:はい。

:そこに今の奥さん、みーちゃんもいて、3人で沖縄に行ったわけなんだよね(笑)。それもまた今考えるとすごいんだけど。

:すごいですよね!

:すごいよなー。

:僕、何にも、あの、躊躇なく「行きます!」って言っちゃいましたからね。

:そうだよね、それもすごいよね。

:「一日考えさせてください」も無かったですもん。「行くかー?」って言われて「行きましょうー」って。

:いや、あん時はやっぱ活動休止って自分たちではなってたから。俺、アナウンスとか出来なかったもん、SNSとかやってなかったし。

:そうですねー、やってなかったですね。

:だからこう、2、3年のことだと思ってたのよ。だからワカも2、3年沖縄に行くんだったらそれくらいいいかなと思ったんだろうね(笑)。

:そうですね、はい。全然そんな感じでしたよ。

:みーちゃんも言ってたもん、「2、3年ならいいかな」って(笑)。

:沖縄ですからねー、まさか。

:2、3年ならいいよねー、ちょっと住んでみたいよね。

:ちょっとクールダウンする感じっていうんですかねー。

:「沖縄でスタジオ作ったんですよねー?」ってよく、いまだに言われるからすごいインパクトあったんだねー。

:そうなんでしょうねー。

:その、DIYでのスタジオづくりはまさにワカとやってたんだよね。みーちゃんと3人で。

:はい、ブロックとか積みましたね。

:ヘルメットとか被って…

:つなぎ着て。

:ニッカポッカみたいなの履いて、ほんとに大工さんみたいな格好して。

:毎朝9時から作業して。

:3年間ずっとやってたもんね。あんまり今もう思い出せないね。その期間のこととか断片的にしか。

:ですねー。

:3年間って何なんだろうね。何も意味わかってない。わけわかんない。だって2、3年活動休止のつもりが3年スタジオ作ってたらそれ、完成した時にもう終わってるじゃんね(笑)。

:また取り壊せばよかったんですよね。そしたら1か月で出来たんでしょうね(笑)。

:出来たんだろうね。自分たちで作っちゃったからなー。でもまああの、スタジオで、作品もまあ生まれてるからね、TYÜNKとかULTRA BRAiNの。あの、スタジオを作るっていう行為が、自分たち、Hi-STANDARDの活動できない、っていう喪失感を埋めてたんだと思うんだよね。で、自分たちはHi-STANDARDを待たずに、自分たちは新しい活動をやるんだ、みたいな、俺はそっちに思いっきり向かっていったんだと思うんだよね。

:はい。

:なんかその期間が今振り返ると、俺たちがその期間東京にいたらどうだったのかなって思う時やっぱあったし。まあそんなの振り返っても仕方ないんだけど、結果論だから。ごめんね、妄想好きで。もしその期間東京にいたらって考えると、やっぱりあの期間があって今よかったと思うんだよね。

:僕もでも、そう思います。

:東京にあのままいたらまず俺自身がどうなってるかわからないし、まあHi-STANDARDももしかすると、うーん、まあわかんない、ほんとわかんないよね。でも今こうやって、(横山)健くんと恒(岡章)ちゃんと3人でコミュニケーション取りつつ、なんかいい感じでいれるって状態は俺はもう最高だから。何よりも今この状態でいれる、っていうのは結果的にはOKなんだなって思えるんだよね。

:そうなんでしょうねー。

:途中苦しい時もあったけどね、ワカにもいろいろ話聞いてもらったりとかさ。まあ常に一緒にいたわけなんだけど。

:はい。

:まあワカも38歳になって子供もでき、2人の可愛い女の子たちのパパになりーの。

:はい。




難波章浩 横山健と恒岡章を語る

:そう、話飛ぶけど、一回聴いてみますか?我らが、我らがくん。新譜出てます。この曲いいんだよね、明るくて、なんか。

:いやー、いいですよ!

:俺さ、やっぱくんの、流れ?この活動をストップしての、そのあたりの話は俺も聞いてたから。で、その復活しての、復帰?的なミニアルバムの中に、こんなにハッピーで、こんなにもなんか抜けている音を出せるくんの強さっていうのをすごい感じたのよ。

:確かに、確かに。

くん強えな、って思って。で、今回の音源、俺はすごく好きでさ。ぎゅーんって来るんだよな。まあ聴いてみよう。俺が何か説明してもあれだから。聴いてみましょう。PIZZA OF DEATHから、レーベル直販、これ通信販売しかやってないので、ぜひこの音源、通信販売申し込んでください。Ken Yokoyamaで『Woh oh』。

特設サイト 予約http://pizzaofdeath.com/ken1stmini/

:いやー、来たよ、くん。なんかバンドとしてすごく新しいよ、えっくんがドラムになって。バンドとして熟成されてる気がする。来たな、っていう気がする、すごい。かっこいい。これは、かっこいい。最高。やっぱ健くん、元気でいてもらいたいよね

:そうですねー。

:最近コラムすごい更新してくれてるし。

:はい、見ました。

:いやー、一発一発すごいんだよな、内容が。そう、やっぱ文才あるんだよな。

:ですよねー。さんはほんと文章上手いですね。

:面白いんだよね。

:面白いんです、はい。

:本とか書けばいいんだよね。

:前に出してましたよね。あ、あれはまとめたものか。


横山健 随感随筆編

:今までのことを書いた、自伝みたいなの書いてほしいな。

:読んでみたいですねー。

:長いの。

:はい。あとさん絵も上手いですよね。

:絵も上手いの。絵もいいんだよねー。

:最近ジャケも自分で書かれたって書いてましたね。

:それもすげーかわいいんだよな。あー、本読んでみたいなー、長いの。

:長いの。

:やんなそうだな。

:(爆笑)めんどくさいって言いそう(笑)。

:まあでもあれですね、ちゃんもまた元気で。

:はい。

宮本(浩次)さんのMステで…

:あれもびっくりしましたね。

:ドラム叩いてたもんな。あれも感動したなー。

さん上手いですね、やっぱり。

ちゃんのドラムってやっぱ熱いんだね。

:はい、さんってすぐわかるドラム…

:わかるんだよ。なんか燃えちゃうんだね、ボーカリストも。宮本さんなんか、俺、宮本さん好きだけど、カラオケで歌ってたし。でもそんなにライブを観たことが無いし、そんなにわかんなかったんだけど、その、くんたちがコラボするまでさ。

参照:宮本浩次Do you remember?

宮本さんの今までのライブがどんな感じだったかわかんないんだけど、あの時の宮本さんすごかったよね!ちゃんと一緒の時の。

:そうですね。

:イっちゃってたよね。それもちゃんのビートなのかな、なんて思って嬉しくなっちゃったりして。それと同時に悔しさもこうあったりなんかして。

:あー(笑)。

恒ちゃんのドラムの前で歌ってたのは俺だったんだからな、みたいな

:(爆笑)

:そういう悔しさもあったり。宮本さん、くんともちゃんともコラボして!っつって。ちょっとこう、なんつーの?何とも言えない気分になったりして(笑)。まあそんなことはないけど。ちゃんもまあ元気で、バリバリ叩いてて、ねー。

:かっこいいですねー。

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