【難波章浩】Hi-STANDARDのサブスク解禁について熱く語る!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
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今回は2020年4月26日(日)18時から放送、FM NIIGATA難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こし。

 

長いですがどうぞ。

 

radikoはこちらから:

難波章浩の今夜もCLOSE TO ME(4月26日放送分)

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難波章浩 ハイスタのサブスク解禁の経緯について語る

Hi-STANDARDがですね、サブスク…サブスク…サブスクって知ってますか?

みなさん、知ってますよね?

 

その言葉を知らない人にご説明しましょう。

サブスク、CDとかじゃない音源の配信の仕方ですね、ネットを使ってみんなのとこに届けるよ、みたいな。

 

Apple MusicだったりSpotifyだったり、色々ありますよね、LINE MUSICとか、そういうものに自分らの音楽を乗せて送る。

 

それはですね、今までHi-STANDARDはやってこなかったんですね。

 

ま、それはですね、なぜなら、理由は、Hi-STANDARDはサブスクが無い時から活動しているバンドだからです(笑)。

 

まずそれが大きな理由だと思います、ほんとに。

 

で、Hi-STANDARDがですね、活動…2000年まで活動している、まずね、それが、活動休止までの期、それが何とか期という期があったとしたら何期ですか?一期とかじゃねえな、ハイスタ一期とかじゃねえな、初期でもないな、まだデジタルが世の中、世界がデジタル化してないんですよね。

 

で、デジタル来たな…デジタルって言葉がうわーって来て、「君、パソコン持ってる?」「俺なんてパソコンゲットしたよ」「え、iPhone(iMac?)持ってんの?」みたいな時が大体2000年ですね。

 

で、2000年頃に、僕はHi-STANDARDを休止して、これからどう行こうかなという時期だったんで、沖縄に行きました。

 

で、そこで時間がたくさんありましたのでね、これを機に今まで疎かったネット…デジタルの世界にどんどん入っていこうかなと思いまして、それで自分で音源を作ったりとか、まだあんまりいじってる人もいませんでしたよ、ソフトね、DAWだ。

 

ね、言葉はいいんですよ、そういうデジタルをやっていってた中での…Hi-STANDARDが活動休止しているんで、言っちゃえば、そこのこと全く気にせずに来たわけですよ。

 

で、Hi-STANDARDをリリースしてるPIZZA OF DEATH RECORDSという、あのー、Hi-STANDARDのギタリストのくんがですね、横山健が代表を務めますPIZZA OF DEATH RECORDSがどう行くか、それはPIZZA OF DEATH次第なんですよね。

 

Hi-STANDARDとしてはこういきたい、っていう議論も場もないまま、PIZZA OF DEATHのやり方に僕らは乗っかってきた。うん、それでいいと思ってたし。

 

やっぱりパッケージを大事にする、CDを、盤を手にしてもらって、歌詞カードとかを見ながらジャケットの質感とか、僕も大事だと思っているんで、未だに。

 

なんですが、完全に、やっぱり時代は完全にサブスクで音楽を聴く、僕も、正直なこと言っちゃいますけども、CDよりサブスクが圧倒的に多いですね。

 

で、僕の息子、高校生のシュンちゃん、シュンちゃんなんかに限っては完全に、CDを買ってるのを見たことありませんね。

 

音楽をそうやって自分の、部屋に置いておくとか見たことないですね、本当に。

 

だから完全にその時代ではないんだな、っていうのは僕も、もちろんわかっていたし。

 

で、そこでHi-STANDARDがみんなに、どう聴かれていくのか?っていうのはすごく重要なテーマだったとは思うんですけど、ま、ほぼほぼそこまで話してきませんでしたね、今まで。

 

そこで、PIZZA OF DEATHがサブスクを解禁しようと思っている、っていう段階でそれを相談受けまして、ぜひHi-STANDARDもサブスクをやりたいということをPIZZA OF DEATHくん、そしてPIZZA OF DEATHのチームのみんなにね、聞きまして、で、Hi-STANDARDがサブスクをすることが決まりました。

 

うん、それはどっちかというと僕はもう望んでたことなんでね。

 

NAMBA69はサブスクを最初からやっているし、今なんで発売日にサブスク同時解禁してますもんね。

 

まあそういう色んなやり方があって。

 

まあPIZZA OF DEATHの今までの全部の盤がね、CD盤がサブスクで解禁されました、完全に、今回。

 

うん、それが本当に、まあ僕は嬉しかったんでしょうね。

 

その、サブスクが解禁されたことによって、今、CDあればいいな、聴きたいな、って思ってた人が聴いてくれているんだな、っていう喜びをすごく感じました。

 

ま、それは言葉にして、Twitterなどコメントを沢山貰ったし。

 

すごかったです、ほんとに。

 

Hi-STANDARD(サブスク)解禁という、何ていうんですかね、一つの事例が、例えば、まあそれが全てではないですけどTwitterのトレンドとか、そういうね、みんなが話題にしているという意味では、いやー、すごかったですよ、ほんとに、13時間位トレンドに入ってましたね、20位以内に。

 

だからその感じを見てたらすごいんだなあと思いましたし、うん、なんか、何ていうのかな、今新たに、全てのアイテム、古いアイテムなんだけども、今リリースした感じがしましたね。

 

今までの歴史を今、ガーンと、映画とともにね、Hi-STANDARDの今を、今まで持ってる何かを全部みんなに、全部じゃないんですけどね、そんなことじゃないんだけども、見せれた、届けれたっていうのはすごい喜びで、ほんと人一倍僕が盛り上がっちゃったりなんかして。

 

実は、Apple Musicを僕はやってるんですけど、Spotifyもたまにやるけど、Apple Musicでも僕はHi-STANDARDを聴きまくってて。

 

ま、実はですね、これ、今回の…これどうすっかな…これもうちょっと迷ってたけどね、言うか言わないか迷ってたんだけども、これ、リマスタリングしてるんですよね、実は。

 

あのー、過去の音源なんで、明らかに音量が小さいんですよね。

 

そこを、サブスクってなると、その、CD盤…CDは今までずっとリマスター版を出してなかったんですよ。

 

今、ビートルズとかも最近やってるよね、みんなもやってるんだけど、ハイスタはあえてやらない、過去の音源をそのまま、その、音が小さかろうがなんだろうが、それは一つの作品だと。

 

それを僕らは自分らの中で、何ていうのかな、持ってたんだよね、ずっと。

 

なんだけど、今回サブスクになることで、やっぱり環境としてはみんなヘッドホンで、例えばみんな色んな環境で聴いてると思うんだけども、色んな感じで、まあランダムで聴く人もいるだろうし、アルバム、フルで聴く人もいるだろうし、数曲で違う世界に行く人もいるだろうし。

 

で、その中で入ってきた時にあまりにも差があっては、レベルの差があってはいけないな、って僕は思ったんですよ。

 

で、「リマスターしたいな」ということを提案しましてですね、みんなも「面白そうだね」「今だったらどうなんのかな」って。

 

だから実は、ミックス、過去の音源をリマスタリングして、あのミックスをそのまま、現代の音なりに表現してるのが、Hi-STANDARDのサブスクなんですよ、これ、皆さん。

 

これ実は、俺、今、初めて言っちゃってる。

 

たぶん誰もまだ、感じてた人はわかるかもしれないけど、そのことを伝えた場がないんでね、初めて言いましたよ、これ、そういう気持ちで聴いてみて。




1曲目 Hi-STANDARD『START TODAY』

聴いちゃいますか、だからそのリマスターの音を聴いてみようか。

 

1曲目、何がいいんだろうな、じゃあ、この曲を送りましょう、『ANGRY FIST』のリマスター、サブスクの音、うん、変な言い方だね(笑)。

 

いきますよ、えっと、これですね、『ANGRY FIST』から『START TODAY』。


ATTACK FROM THE FAR EAST II [DVD]

 

これ皆さんどうですか?

感じる感じ、どうですか?

音的には、もちろん、変えてないんですよ、ミックスは変えてないんですね。

 

ただ、マスタリング、その、今の、音像になってるんですよね。

 

モリサキさんというスーパーマスタリングのエンジニアの方がいまして、僕の、NAMBA69AKIHIRO NAMBA)の『WAKE UP』とかやってますね。


WAKE UP!!!

 

僕と同い年なんですけども、モリサキさんが手掛けてくれた音ですね、『START TODAY』。

 

まあ他の曲全部聴いてみてください。

聴き比べるのも面白いかもしれないですよ。

 

で、その、マスタリングをしてない音源もあって、もちろん。

 

それが、『ANOTHER STARTING LINE』と、『THE GIFT』。


ANOTHER STARTING LINE

 

最近の音源はマスタリングし直してません、そのままでいってます。

 

その音もハンパないんで、やっぱりぜひ、これで、Hi-STANDARDがどういう音作りしてるのとか、そういうのをじっくり、聴いてみてほしいんですよね。

 

で、過去の音もね、こうやって現代にね、こうやって、再現されるとね、やっぱりすごいもう、新たな作品のような気がしてて、俺もう毎日聴いちゃってますね。

 

Glowing Up』のFATWRECK CHORDS)盤とかすごい名盤なんだなと思ったし、ちょっともうほんと、たまんないっす。

 

2曲目 Hi-STANDARD『STAY GOLD』

もう僕はほんとに、家にいまして。

で、Hi-STANDARDのサブスクを聴きまくってて。

 

あとすごいのがあれですよ、ライブ音源。

ライブ音源をリリースしたことがなかったHi-STANDARDが、サブスク解禁と同時に、サブスクでしか出してないですけども、ライブの音源を出しました。

 

それがすげえいいんで、聴いてみましょう、ね。

これも結構、名盤なんですよ。

ここのこれもねー、俺もぐっと泣けちゃった感じですよね。

 

聴いてみましょうか、では。

Live at YOKOHAMA ARENA 20181222』という作品ですね、Hi-STANDARDの『STAY GOLD』。


SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD / ATTACK FROM THE FAR EAST 3 [DVD]

 

やーばい!これやばいっすね!

これね、なんとね、このアルバムね、24曲、これ、フルですよ、フルライブ、横浜アリーナ、「THE GIFT EXTRA TOUR」ですね。

 

このライブはね、ハンパなかったね。

どのライブもすごかったんだけどね、まあどうしてもやっぱり…色んなとこから、『THE GIFT』のライブは全ライブ収録してて、実は。


THE GIFT

 

まあそれをね、いいとこ集めて作ることもできたんだけども、「一つのライブ、最初から最後まで聴かせたいね」っていうことで、このライブをメンバー3人でピックアップして、作品にしました。

 

ぜひね、聴いてみてください。

 

光がないなら…違うわ(笑)、「闇にいるなら光を探せ 光がないなら自分が輝け」…うーん、そうですねー、音を届けたいですねー。

 

うーん、やっぱりもう、普段からね、Hi-STANDARDNAMBA69、自分が持てる、何ていうんですかね、こう、自分を奮い立たせるってことでもあるんですけどね、こう、みんなにこう、ちょっとでも元気になってもらいたい、いい感じになってもらいたいって込めてるんでねー。

 

それを、「Hi-STANDARDなんて知らないよ」「名前しか聞いたことねえ」とか「『STAY GOLD』しか知らねえ」とか、いいんですよ、なんでも。

 

もう、でも、なんかこう、届けたいですね。

 

うーん、全員じゃなくても、そういう動きをできてね、今回ね、すごくよかったなと思ってます。

 

もう一曲ね、紹介したい曲がありまして、Hi-STANDARDのね、これがね、『ANOTHER STARTING LINE』というミニアルバム、これがゲリラ発売されたというこのね、うーん、復活の4曲なんですよね。

 

で、みんな、『ANOTHER STARTING LINE』、ま、ビデオになった曲だったんで、みんな、そこ、タイトルにもなってるからね、その曲はみんなじっくり聴いてると思うんですけども、実は4曲目の『RAIN FOREVER』って曲が、実はHi-STANDARDが3人になって、「じゃあ曲とか作り始めようか」ってなった時の、もうほんとに最初あたりの曲なんですよ。

 

で、どうしてもそれがね、完成しないままずっといったんですよね、その曲なんですよね、その曲を新たに集まったハイスタは、この曲を完成させたんですよね。

 

で、その曲を4曲目に持ってきた、っていうのは自分らにとって意味があったんですよね、実は。

 

で、今、この間Twitterでそれを伝えたんですけどね、初めて、それも伝えたのも。

https://twitter.com/AKIHIRONAMBA/status/1253124613472522240

 

で、僕らHi-STANDARDの今までの曲っていうのは歌詞のクレジットもHi-STANDARDなんですよ、あ、違った、「Akihiro Nanba・Ken Yokoyama」だったかな?ですね、どっちが書いたかわかんなくしてきたんですよね、今まで。

 

それは何でか?二人の、なんかがあったんですよね、それは暗黙の、「どっちかって限定させるのもあれだね」ってあったんですよね、なんかね、そういう会話があったんですよね、「なんか限定したイメージにするのもあれだよね」って言って。

 

だけど今回のこの曲はね、Twitterで書いちゃったんですけどね、これね、すげえくんの歌詞なんですよ。

 

これいい歌詞なんでね、すごく今、今のこの状況に、ものすごい僕は響いちゃったんですよね。

 

「止まない雨はない」っていう歌なんですよね。

 

止まない雨ないんですよね、たしかに。

ずっと降り続けるってことはないもんね。

で、今のこの家にいなきゃいけないっていうこういうなんか、もう、みんなほんとにね、色んなもう、ほんとにみんな頑張ってると思いますよ。

 

で、そこでね、この曲を届けたい、ぜひ、ぜひ、聴いてください。




3曲目 Hi-STANDARD『RAIN FOREVER』

では、止まない雨はない、『RAIN FOREVERHi-STANDARD


ANOTHER STARTING LINE

 

いやー、いいですね、「止まない雨はないよ、約束するぜ」って歌ですね。

 

うーん、いい。

今ね、ほんと、学校始まった、とか、もう進級したり新しい世界に行って、みんな、みんなじゃないけどさ、よし、今からって時にね、ほんと学校行けなくなっちゃったりとかさ、だけどさ、止まない雨はないからね、みんな今、しのぎましょう、ほんと。頑張りましょう。

 

難波章浩 ハイスタの映画について

(ED曲『BRAND NEW SUNSET』)

やはり、悲しみというか切なさ、あるっすよね。

 

著名な方が亡くなられたりとか、うーん、なんか、そういう、元気貰ったな、って人が、ね、訃報を聞いてしまったりするともうほんとに落ち込むし悲しいし、いろんな状況がもう切ないんですけど。

 

だけど、何ていうのかなあ、悲しんでばかりはいられないというかね、もちろん今の状況を楽しもう、とまでは言えないですけど、楽しめないですよね、そんなこと言ったらちょっと、ねえ、何言ってんだってなっちゃうじゃない?

 

だけども、俺たち生きてる、これからも、ね、絶対ね、やっぱりね、楽しまなきゃいけないんですよ、言っても、うん。

 

苦しみながらね、でもほんと、諦めないっていうね、そこにね、やっぱり音楽が、うーん、やっぱり音楽に助けられるんだよね。

 

ぜひね、Hi-STANDARDのサブスクが解禁されたんで、音楽に触れるにはすごく、楽になったと思いますんでね、ぜひね、Hi-STANDARDのサブスクを聴いてください。

 

そして、DVD『SOUNDS LIKE SHIT』、映画ね、ほんと静かな映画ですよ。


SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD / ATTACK FROM THE FAR EAST 3 [DVD]

 

だけどこう、人のね、集まった、その、一つのバンドの、ほんと、みんなにもなんか通じるところあるんじゃないかなと思う、日常的なストーリーですよ、ただの。

 

それをね、こう、僕らなりに届けたいなと思いましてね、映画にしましたんでね、その時間2時間位かな、家でじっくり観てみてください。

 

そのパッケージで同じ中に「ATTACK FROM THE FAR EAST 3」というね、その、ライブドキュメントもありますんで、ぜひ観てみてください。よろしくお願いします。

 

みんな少しづつ…でもまだまだ辛抱ですね!

うーん、もう止まない雨はない、それに尽きるな。

 

そこを目標に、夢見てね、待ちましょう。

みんなでね、力を合わせてね、しのぎましょう。

 

って感じで、今日も有難うございました!

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