【難波章浩(Hi-STANDARD・NAMBA69)】なぜ酒とタバコをやめたのかを語る!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
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今回は2020年4月19日(日)18時から放送、FM NIIGATA「難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こし。

 

番組スポンサー、作業服の銀座薄田社長とのトークでした。

 

今回はその抜粋です。

 

radikoはこちらから:

難波章浩の今夜もCLOSE TO ME(4/19放送分)

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難波章浩 なぜ酒とタバコをやめたのか?

まず、第一点は、その、いわゆる(ミュージシャンの)イメージ(酒もタバコも女も)の大人になりたくなかったの。

 

自分は今だから言えるけど若い頃は飲んでたし、タバコも吸ってたわけじゃん?

 

でも、しなかったときも楽しかったわけじゃん?

 

まあいわゆる物質に左右されないという状況のときも楽しかったわけじゃん?

 

その頃に戻りたいなと思ったのがあった、純粋な。

 

タバコやお酒をやる人が純粋でないって言ってるわけではないけど(笑)。

 

言っちゃえば、酒飲まなければ楽しめない時もあったっちゃあったかな。

 

だけど、その、お酒を飲んで、さっき言ってたよね、女性が何だ、とか、俺が高校生、20歳ちょっと過ぎたくらいの、いわゆる先輩ミュージシャンたちっていうのは、いわゆるそういうなんか、浮世の話って言うかな、そういうのがすごく舞い込んでくる。

 

「あの人はそうなんだよー」とか、何となく分かるじゃない?

 

「あー、俺そういう人になりたくない」っていうのはあったのよ、それは最初から、10代から。

 

自分が憧れてたバンドのヒーローたちっていうのは全然そういう人たちじゃないの。

 

すごくストイックに音楽やっている、まあシド・ヴィシャスみたいな人もいたけどさ、SEX PISTOLSの。


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ああいうメチャクチャな人もいるけど、身近にいた人たちっていうのは、うーん、バンドに目覚めてからすごくハマった人たちっていうのはね、まあ一概には言えないかな?でもすごくストイックにやってる人たちがかっこよく見えたんだよね。

 

そういう大人になりたいなと思って。

言葉はあれかもしれないけどチャラい人にはなりたいっていうのがあって。

 

あと自分が歌ってきたこととか歌ってきたメッセージが、すごく、うーん、純粋だよね?

 

その、純粋な自分になりたいな、っていうのもあったのよ、大人になって。

 

その、大人になるって初めてじゃん?みんなが。

 

「どんな大人になりたいの?」って時に、まあ自分も子供が出来て沖縄にいたんだけども、そん時俺めちゃめちゃ飲んでたわけ。

 

泡盛なんて毎日めちゃめちゃ飲んでた。

で、沖縄にいた前半に気づいたんだよね。

「こっから俺はどういう大人になっていくのかな?」って30前半になった時に、ちょっとこう、なんか、中学生くらいの自分に戻ってみたいなあとか思って、感覚的に。

 

あと子供が出来て、夜に高熱出したのよ。

その時酒飲んでてさ、やっぱり運転して連れていけないじゃん?

 

あー、ちょっとそれって無力だなあとか思って。

 

これって父親としてどうなの?とか思っちゃって。

 

なんか、いつでも正確な判断を持ってなきゃいけないのかなあ(笑)とか、そういう真面目な部分もあったりして。

 

まああとハイスタ休止した後に、めちゃめちゃこう、やっぱり不安定な時もあったわけよ。

 

やっぱりこう、荒れちゃった時もあって、その時はすごいお酒飲んじゃったね。

 

それで飲むの飽きたなあって、酔っ払うのも飽きたなあとか思って(笑)。

 

もういいっしょとか思って。

このままこんな感じで行くんなら、飲んでんだか飲ませられてるんだかわかんねえなってなっちゃった時もあって。

 

酒で失敗したというか、もし、「あの人にすごい嫌な気分にさせちゃったな」とか、「あー、滅茶苦茶言っちゃったな」とか「暴言吐いちゃったな」みたいな時もあって。

 

そういうときって振り返ってみるとだいたいお酒飲んでるんだよね。

 

それたぶん失敗だよね(笑)。

荒れちゃった時もあったよ。

変なこと言っちゃってる時はだいたいお酒飲んじゃってて。

 

そこでやめようと思ったんだけど、毎日シラフなわけじゃん?

 

シラフな状態で俺がもし何か発してたりとか、「あーこれどうなの?」って思っても、それは自分からほんとに…うーん、まあでもわかんないよね。

 

お酒飲んでる人を全否定してるわけでもなんでもないんだけども、全部自分で責任取れるわけ。

 

だから何かによってそうなっちゃったとか、酔ってるから…とか言い訳できちゃうじゃん?

 

それがなくなるからまあストイックっちゃあストイックだよね。

 

全部そこで自分が責任取れる、っていうとこにいったね。

 

だからそれが今は気持ちいいのよ、すごく。

あとたしなめなかったのよね、めちゃめちゃ飲んでたから(笑)。

 

難波章浩 親父が認めてくれた瞬間は『Growing Up』の頃

バンドが好きになったのも(サッカー辞めたかったからとか)そういう理由じゃないんだけど、「これを突き詰めてみたいな」って思ったのもその時だね。

 

で、やっぱりバンドやるには「東京に出たい」ってなって。

 

「東京にバンドで出たい」って言ったら母親に一晩中泣かれてさ。

 

「バンドでなんか、東京になんか行かせないよ!」って。「絶対行かせないから」って。

 

うち結構厳しかったのよ、実は。

だったら「大学に行く」って言う前提、口実としてね、「それだったらいいでしょう」ってなって。

 

で、うち、自営、父親が会社をやってたから、そのところを継ぐ、みたいな、ニュアンスも出しつつ、匂わせつつそっちに行くぞなんてことを思わせつつ、俺はそれを超える何かを打ち出してやる!って思って東京に出てきたわけ。

 

で、勉強なんてしてなかったから、夏休みくらいから始めて、勘でマークシートなんてやってて、どっか引っかかって!なんて思ってたんだけど。

 

で、親父にはHi-STANDARDを始めて、『Growing Up』っていうアルバムを出したんだけど、そのあたりくらいから、「自分の会社を継ぐってことではなくなるんだろうな」みたいなことを思ってたらしい。


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「そっちに行けばいいんじゃん」くらいのことを思ってたらしい、はっきり言ってくれなかったけど。

 

もし、自分が、息子がいて、まあ今いるけどさ、何か自分の世界をある意味越えて、そういう世界で自分で活躍できる場を自分で見つけたら、俺はそれで嬉しいかな。

 

そっち行けば?ってなるかもな。

 

難波章浩 自分より若い子に人気が出てうれしい

最近はね、ちょっとやらしい意味じゃないよ?

あのー、NAMBA69になって、で、ko-heyちゃんが来て、で、ko-heyちゃんやっぱモテんのよ、かっこいいし。


The Very Best of PIZZA OF DEATH III

NAMBA69参加のコンピアルバム)

 

で、若い…若いとか言うのも言葉がなんか難しいな(笑)、若い子たちにもなんか人気出てきてんな、っていうのがすごいいい(笑)。

 

こんな言い方すごいキモいよね?でも(笑)。

でもね、それが嬉しくなってる自分がいるのよ、最近。

 

一巡してる。

女性・男性分けてないんだけど、「若い人」って言い方変だな、自分より年下っていうのかな、そういう人たちに「あー、良いですね!」「素敵!」って思われるのはね、嬉しくなってる自分はいるな。

 

間違いない。

そう、だからモテたいとかじゃないな。

 

だから男として見られたい、って思われたいわけじゃなくて。

 

たしかに年齢もアレ(49歳)だし家庭もあって、奥さんもちゃんといて、いてのなんかそこがあるからそう思えるのかもね。

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