【細美武士】主題歌・エンディングなどタイアップ曲をなぜやらないのか語る!

細美武士『Hedgehog Diaries』
デミさん
デミさん

パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

 

2020年3月18日24時30分から放送の細美武士のラジオ、『Hedgehog Diaries』は収録でした。

 

今回も長いですがどうぞ。

 

ネットラジオはこちらから:

BAY FM Hedgehog Diaries

 

2020年3月26、昼1200までの期間限定公開です。

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細美武士『Hedgehog Diaries』OP

こんばんは!

bay fm『Hedgehog Diaries』細美武士です。

 

今週も収録でお送りします。

収録している現在は、先週に引き続き3月3日火曜日、午後5時25分を回ったところで収録を開始しています。

 

今回収録なのはですね…今18日でしょ?

俺の希望的な予想ではですね、思ったより曲がたくさん出来ちゃってて、「あ、でもこんなには録る時間ねえよな…」みたいな、嬉しい悲鳴がこう、上がってるんじゃないかと(笑)。

 

時間も余ってるから作詞も早々に手を付けちゃってて、「いやあ、今回はサクサク行ってますね」みたいなね、18日になってるんじゃないかなと。

 

そんなふうになったことないですけどね。

今までの例だと(笑)「マジか!あと2日を、この48時間をなんとか、倍みたいに生きられないかな」みたいな、そういうことを考えてる時期だと思います、はい。

 

というわけで収録でお送りします。

 

1曲目 Martin Garrix & Dean Lewis『Used To Love』

えー、まずは一曲聴いてください。

Martin Garrix & Dean Lewisで『Used To Love』。


Used To Love

 

この曲今年聴いた中で今のところNo.1で聴いてますね。

 

すごい大好きな曲ですね。

 

細美武士 ライブでの失敗談

さて、メール紹介していきましょう。

コマツナミドリから頂きました。

細美さんこんばんは。

(こんばんは)

コマツナミドリです。

毎週ラジオ楽しみにしています。

(ありがとう)

世間ではコロナウイルスでわけわかんない状態になってますね。

こんな時こそ冷静にしっかり考えて行動したいです。

(これただね、収録してるのがね3月3日なので、18日の状況がちょっとどうなってるのかわからないんですがそこは、えー、ご容赦ください)

こんな時だから気持ちを上げていきたいとも思います。

こんな時こそ冷静にしっかり考えて行動したいです。

先日戸高さんがライブ中にスピーカーにおでこをぶつけて漫画みたいなたんこぶが出来た、とTwitterに書いてらっしゃいましたが、大丈夫だったでしょうか?

 

細美さんもライブ中に「これは痛かった!」とか「大失態!」とか、何かエピソードがあれば教えてください。

もちろん言える範囲で構いません。

(あー、なるほど)

コロナの収束がいつになるかわかりませんが細美さんもお体に気をつけて。

MONOEYESの制作頑張ってください。

心から楽しみにしています。

と頂きました。

ありがとう、ミドリ!

そうですね、いっぱいありすぎて…なんだろうなあ。

 

例えば、客席にダイブしようと思って、何ていうの?モニタースピーカー、自分の歌を聴いているさあ、俺の目の前においてあるスピーカーあるじゃない?あれを踏み台にしてジャンプして、結構こう、前柵まで距離があるとこでさ、わーっと飛ぼうと思って、足掛けたら、その、踏み台にするはずの右足がズルっと滑って、ステージと前柵との間に落ちたことがあることがあるのね。

 

あとでお客さんが聞いた話だと、シュって消えたって、俺が(笑)。

 

あれは…そうですね、かなり前の、10年以上前の話の話ですけど、自分でも面白かったですね。

 

なんかマジで色々あるんだよなあ…。

あのー、どぶに落っこちて靭帯を損傷した状態で、足にギプスをはめたままフジロックにいたこととかもありましたね。

 

でもまあそのくらいかな…?と考えると大したことないかもしれないね。

 

気がついたらチ○ポ出てました、みたいなことなかったですからね。

 

細美武士 アラバキでエセタイマーズ?

はい(笑)、次のメールいってみましょう(笑)。

 

えーっと、ブルから頂きました。

細美さんこんばんは。

(こんばんは)

ELLEGARDENMONOEYESアラバキの出演が決まりましたね。

楽しみにしています。

(俺も楽しみだよ)

2007年のアラバキELLEGARDENが出演した際、会場内で細美さんに持っていた小銭入れにサインを頂いたことを思い出し、久々にその小銭入れを見てみたら、その後同じ小銭入れにゴッチ(ASIAN KUNG-FU GENERATION)さん、TOSHI-LOWさんにもサインを頂いていました。

いつの間にかその小銭入れがエセタイマーズになっていたのに気がつきました。

今年のアラバキの出演アーティストを見ると、アジカンOAUも出演が決まってるので、おや、もしかしたらと思ってました。

コロナウイルスで開催が危ぶまれていますが、桜舞い散る会場でライブを観れることを願っています。

 

なるほど、そんなこと全然考えてなかったけど、まあわかんないですね。

 

思いつきで…とかもあんのかもしれないなあ。

時間帯次第ですね、はい。

みんなの移動行程と、はい(笑)。

 

2曲目 ASIAN KUNG-FU GENERATION『架空生物のブルース』

まあアジカンの話題も出たので。

しかもリクエストも頂いていました。

 

聴いてください。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONで『架空生物のブルース』。


Magic Disk [Ltd. Edition] by Asian Kung-Fu Generation (2010-06-22)

 

細美武士 気にし過ぎたら生きていけない

はい、後半戦もじゃんじゃんメール紹介していきましょう!

 

パオから頂きました。

細美さんこんばんは、パオです。

(こんばんは)

いつもラジオ楽しませて頂いております。

有難うございます。

(こちらこそありがとう)

私も地方でバンド活動をしていますが、細美さんに意見を頂けたらと思いメールしました。

というのも、最近、「本気でバンドで売れたいヤツ以外は練習スタジオから出るな。ライブハウスでライブすんな」って声が聞こえてきて。

僕らのバンドは他の仕事や家庭の事情でなかなか時間が取れず、最近はライブ回数もあまり多くありません。

でもやっぱりたまにでもメンバーで集まって曲作ったりライブしたりするのが本当に好きで楽しくて。

確かにバンドで売れたいと思って県外にツアー回ったり努力してる姿、好きなことに本気な人はかっこいいと思ってますし、相当な覚悟がないと出来ないことだと尊敬していますし、応援しています。

ただやっぱり僕らのようにバンドやライブをただ楽しみたいっていう理由だけの人は、やっぱり迷惑なんでしょうか?

長文失礼しました。

 

と頂きました。

あー、なるほどね。

これ(笑)、正直、「は!?」ってすごい俺、思うし、パオもそもそも人に聞かないでもいいくらいの話じゃない?何言ってんの?っていう、はい。

 

ただ、こうやって送ってくるってことはパオ的にはやっぱりこう、ちょっと悩んでしまったんだろうな、って思ったんだけど(笑)。

 

なんだろ、なんでも、思いつくことは、どこかで誰かが必ず言ってるよ。

 

だから(笑)、そんなこといちいち気にしてたら生きていけないぜ、って俺は思った。

 

はい、そんな感じです。

 

細美武士 『Twisted Maple Trees』にまつわるエピソード

もう一通いきましょう。

これね、先週、あのー、曲のリクエストだけ応えたんですけど、アイリのメール。

 

内容紹介しましょう。

細美さんこんばんは。

(こんばんは)

私は今年の夏にワーキングホリデーで海外に行きます。

その間に何がどうなるかわからないので、日本には帰ってこないかもしれない…

(例えばね、向こうで旦那さんが出来ました、とか、結婚しました、とかね。それか、もうこのまま世界放浪の旅に出てしまいたい、あり得るもんね)

日本には帰ってこないかもしれないという気持ちで準備をしているんですが、細美さんがもし日本には帰ってこないかも、と思った時に行ってみたい国内の場所ってありますか?

 

あー、なるほど。最後に行っておきたいとこ、みたいなことかな?

 

したらやっぱり、小学生の頃とかを過ごした、うーん、子供の頃を過ごした街とかは行きたいですね。

 

あのー、というかこの間ちょっと行ったんですけど。

 

で、子供の頃、よく遊んでた小学校の裏に公園がね、まあそんな広い公園じゃないんだけど、結構いろんな。こう、木が植わってる公園で。

 

何の木かはちょっとはっきりわかんないんですけど、根っこ?根がすごい、こう、わりと地面が出てるタイプの木で。

 

で、その根っこの上をこう、なんていうの、土踏まずで踏みながら歩くのがすごい好きだったんですよ。

 

で、その公園に行ってみたらまあ、小学校の時に思ってた広さとさ、やっぱぜんぜん違うのね。

 

自分の体の大きさが倍くらいになってるから、こう、やっぱこれくらいのサイズ感だったのかーと思いながら、その、木の根っこを踏みながら歩いてる時に、あー、この感触を俺は『Twisted Maple Trees』(the HIATUS)って曲に書いたんだなあ、と思った場所でしたね、うーん。

 

もし日本にしばらく帰ってこないな、何年も帰ってこないな、って旅に出るんだとしたらもう一回あの公園に行きたいな、と思いますね、はい。

 

細美武士 タイアップ曲をやらない理由

もう一通いきましょう。

ミヤツから頂きました。

細美さんこんばんは、ミヤツと申します。

(こんばんは)

最近ラジオ聴けてなかったのですが、久々に聴きました。

それで、急に思い出したことをメールします。

だいぶ発表から時間が経ったのですが、先日、ラストまでずっとアシスタントをしていたラジオの漫画の映画化が決まりました。

(おめでとう!)

すでに連載は終了しているのですが、連載当時「映画化の話が出た」とちらっと聞いた時、ちょうどMONOEYESの『Get Up』が出た頃だったこともあり、「主題歌はMONOEYESでお願いします!」と先生に訴えた記憶が蘇りました。

たぶん出演俳優さんも歌ったりしている人が何人かいるっぽいので、「叶わないんだろうなあ」と思いつつMONOEYESELLEGARDEN(高校生男子が主人公なので)でやってくれないかなあ、と淡い希望を抱いています。

作ってくれませんか?(本気)

そしたら映画の出来上がりがどうであれ5回は観に行くんだけどなあ(笑)。

 

と頂きました。

なるほどね。

あー、最近全然そういうのやってないですね。

 

別に毛嫌いしてるとかそういうわけではないんですけどね、そういう話は来ないですね(笑)うーん。

 

まあ俺は何かのテーマ、例えば作品の曲を書いたりしたことがないので、できるのかどうかもわかんないですね。

 

その、常に自分が作って、リリースされてる曲で、それを気に入ってくれてる方がいて、「作品の中で使いたいんですけど」って言ってくれた場合は、その作品がその、まあもちろん内容とか観させてもらって、ああ素晴らしいな、と思ったら使ってもらうんだろうけど、あんまそういう形以外でこう、ほら、お金が絡んでくる話ですからね(笑)そういうの。

 

その、こういうお金がこうで、こうこうこうで、お互いが、ね、いい思いを…みたいなそういう話には全く興味が無いのでなかなか、機会に恵まれておりません、はい。

 

3曲目 the HIATUS『Servant』

さて、今日はカオリからリクエスト頂いてます。

 

the HIATUSで『Servant』。


10th Anniversary Show at Tokyo International Forum[Blu-ray]

 

ED曲 Louis Armstrong『What a Wonderful World』

細美武士がお送りしてきました、bay fm『Hedgehog Diaries』

 

今日は、Louis Armstrongの『What a Wonderful World』を聴きながらのお別れです。


この素晴らしき世界

 

細美武士 人間とは嫉妬深いもの

最後に一通メールを紹介しましょう。

ラジオネーム・ブルー坊主から頂きました。

こんばんは。

福島県在住・24歳ブルー坊主です。

(こんばんは)

僕には、自分が器が小さく意地悪な性格だなと感じる瞬間があります。

それは、自分が好きなものを誰かに真似をされると嫌悪感を抱いてしまうところです。

僕は友達同士でお互いに好きな映画や音楽の話をよくします。

しかし、僕の話を聞き、その友達が僕と同じものを好きになると「真似された」と感じ、とても嫌な気分になってしまうのです。

そのような感情が芽生えなければ、友達と好きなものについてもっと深い話ができるようになるし、もっとたくさんの人と好きなものを共感し合うこともでき、僕自身にとって様々なことが上手くいくようになるんだろうなと思います。

しかし頭ではわかっていてもなかなか考え方を変えることができず、真似されることを拒んでしまいます。

このことについてじっくり考えてみると、ある一つの仮説が自分の中に浮かび上がってきました。

それは、好きなものについて話したいのではなく、好きなものを語る自分が好きなのではないか、ということです。

そう思うと、今まで好きだった音楽や映画も自分が思い描く理想像になるための材料に過ぎず、ほんとはそこまで音楽や映画も好きではないのではないか、と、そんなふうに思えてきてしまいます。

細美さんは、自分が好きなものを相手が好きになった時にどう感じますか?

 

と頂きました。

なるほどねー。

俺はね、自分が好きなものを相手が好きになってくれたらめちゃくちゃ嬉しいタイプ(笑)。

 

で、まあ、うん、そうですね、減らないしね、相手がそれを好きになってくれたところで。

 

なんか俺これ、でもわからなくもないのよ、ブルー坊主の言ってること。

 

これは、俺が思うにその、理想像になるための材料とかそういう話じゃなくて(笑)、あれじゃない?好きすぎて独占したいんじゃない?

 

そんな感じがしますね。

 

だけど(笑)、思うのはさっきも言ったとおり、相手がその映画や音楽が好きになったところで別に、ブルー坊主の好きな、それがなんか変わったりするわけじゃないからね(笑)、うん。

 

ただね、そういうところを、自分が器が小さくて意地悪な性格だな、みたいに考える必要もないと思うんだよなあ。

 

なんでかっていうと、人間なんて、そもそも、その、ネガティブな感情とか、嫉妬とかね、そういうのが全く無い人間なんていないから。

 

自然な感情。

で、それを表に出して表現するかしないかは、そう、自分がどういう振る舞いをする人間になりたいか、で選んで行動していけばいいだけなんだけど。

 

そういう感情が心にあることはすごい自然で当たり前のことだから。

 

人間的だな、って俺は思うしね、愛らしい部分でもあるから、全然いいんじゃないの、と俺は思いました、はい。

 

しばらくほんと収録ばっかり続いて申し訳ありません。

 

えー、この放送が終わった明日あさってくらいからいよいよMONOEYESは、曲のアレンジをバンドで開始する予定です。

 

お楽しみに。

それでは皆さんまた来週、さようなら。

 

細美武士 愚痴る(笑)

はい、今週も始まりましたFAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーです。

 

あのー、これ収録してるのがまだ、未だに3月3日、で、軒並みライブやスポーツイベントなどがキャンセル・延期になっている真っ只中なんですよ。

 

で、その、うちの、その、音響のクルーとか照明のクルーとか、他のバンドとかね、もちろんたくさんやっている人たちなんだけど、それが全部無くなって、「3月がめちゃめちゃ暇です」みたいな人たちの話を聞いてて。

 

くそー、くそー、なんで俺はこの、みんなこう、ちょっと…いや、それが嬉しいことではないですよ、もちろん、冗談でちょっと茶化して言って申し訳ないですけど(笑)あのー、なんで俺はこの、みんな、なんていうの、「ライブ飛んでさー、まあしょうがないから家で寝てるよ」みたいな時期に俺は何も変わらず、元々の予定通り、黙々と作曲をし続けなければならないのか、と、そういう筋違いな、変な(笑)愚痴を、吐いてみようかな、と、思う、FAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーでございました(笑)。

 

えーっと、いいアルバムが出来ているといいなあ…。

 

なんせね、それが俺たちのこの、今年の夏以降の、楽しみに繋がるわけですから、頑張って、やっててくれよ、俺、みたいな気分で、未来の自分にエールを贈りたいと思います。

 

さあ、そんな感じでですね、まだしばらく収録続いたりすると思いますがラジオの方もぜひお付き合いください。

 

それでは皆さんまた来週、さようなら。

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