【難波章浩】コロナショックの中ライブハウス出演を取りやめた経緯を語る!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
デミさん

パンク大好きデミさんです。

Twitter:@takenoco080352

Instagram:@demisansan

プロフィール:デミさんはこんな人

今回は2020年3月14日(日)18時から放送、FM NIIGATA「難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こし。

 

抜粋ですので完全版はラジコからお願いします。

 

radikoはこちらから:

難波章浩の今夜もCLOSE TO ME(3/15放送分)

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難波章浩 ライブをキャンセルした理由を語る

ライブハウス…ライブハウス、ねー。

「#私の好きなライブハウス」とか出来たり、今ライブハウス頑張ろう、ってなってるよねー。

https://twitter.com/AKIHIRONAMBA/status/1236621789293195265

 

ものすごい俺も、もう、ライブハウス大好きだから、ほんとに。

 

ほんとに、もう俺を救ってくれたのはほんとに、ライブハウスなのよねー。

 

自分が演り手になる前、演り手になってからも、バンドを組んでステージに立つようになってからもライブハウスはもう、もちろん、めちゃめちゃ行ってるし、人のライブ観るの大好きで。

 

俺なんて(下北沢)屋根裏でバイトしたんだけど、東京出て行って。

 

自分がバンドやるために、というよりも、もうライブを毎日観ていたいからだったんだよね。

 

もうそれで、ドリンクでもいいし照明でもいいから、どんな役割でもいいから毎日ライブハウスにいたかったんだよね。

 

それでバイトしながら、自分ももちろんバンドやってたしね。

 

ほんとねー、ライブって、やっぱり、いいんだよね。

 

例えばね、あのー、そうだ、まず自分たちの経緯を話さなきゃいけないよね。

 

今回、まあ延期にしました。

https://twitter.com/AKIHIRONAMBA/status/1236192713130643456

 

ほんとに迷いましたよ。

最初(番組冒頭)にも言ってたように、政府の要請(2週間の自粛要請)からは過ぎている、しかも(大規模イベントではなく)小箱のイベントだ、ってことは自分たち(のライブ)は当てはまんないんだよね、そういう意味では。

 

まあだけど世の中を見てて、ライブハウスで、その、感染したという事実があったりとか、うーん、とにかくまあ、まーコロナ疲れですよ。

 

ネットも毎日、ニュースがあーだこーだで、ずっと見ては「こんなの出てきた」「こんなのだったぜ」ってみんなでグループLINE、メンバーとマネージャーのグループLINEに送り合って。

 

「このバンド、こんな感じでやってるよ」「このバンドもやってるね」「このバンドやめてるね」「こんな言い方でやめてるね」とか、色々、すごい情報量をみんなで、毎日交換し合って。

 

いきましたが、結局のところ、自分たちはどうなの?っていうところだったね。

 

自分たち、今、これをやる?やらない?やれるの?やれないの?ってとこだったね。

 

最初は半分ずつ割れましたね、やる、それでもやりたいって主張する人と、メンバー4人、MOROくんも含めてね、いや、ここは、やっぱり、やらないほうがいいでしょ、っていうね。

 

二つに分かれたけども最終的に、だったら、一人でも、ここに、やることに対して、不安があったりとか、やらないほうがいいんじゃないかな、って思う人がいる限り、やめよう、ってなったんだよね。

 

そして、今、その時点では一週間前に決めた、決めましたがその時点でやっぱり、世の中はまだ、今この放送が収録して流れている日もきっと、まだ、不安がある状態だと思う。

 

だからその、不安を煽るんではなくて、いま不安がある状態、それは事実なわけで。

 

よく、「そんなに不安がってていいのか?」とか、ねえ、「そんな、コロナのこと怖がってて経済が…」とか、「世の中全体の気が悪くなっていくのがいいのか?」良くないよね、そんなの誰も望んでないよね、うん。

 

そんなの言うの簡単だよね、でも。

だけども、その、小箱かもしれないけどパンパンの状態の250人のライブハウスで、もう言ってしまうけど、これもう言っちゃうけど、ライブって濃厚接触どころじゃないからさ。

 

汗、もうぶわーかいてもう、よだれも出ちゃうよね、俺なんか唾飛んじゃうから、もうね。

 

もう、じゃあシンガロング、歌うのダメ(笑)?みたいな、今サビ歌っちゃダメ、みたいになっちゃうわけじゃん、だってさ、ダメってことはないけどさ。

 

だから確率論っていうか、そこをやっぱり、うーん、今のところは俺は…今の時点では押し付けられなかった。

 

だからここ、隣のヤツにぶつかっていいのか?接触していいのか?とか、ここ、俺声出していいのか?とかモッシュしていいのか?とかよくわかんない、もう、なんだかよくわかんないムードになるに決まってるから、もう、そんなの。

 

じゃあ、負けないぞー!コロナになんか負けないぞー!って、そんなの負けるも何もないからさ、そんなの、あんなちっちゃい細菌に、もう、ねえ。

 

もうなんか言ってるな、なんか言い出したぞ、うーん、言い出してますね。

 

うーん、でもねー、やってる人たちいるもんねー、ライブね。

 

でも一つだけ俺見ちゃったのよ。

やるのはいいよ、俺らもやるかもしれない、次のライブ、4月。

 

わかんないんですよ、ほんとまだ何も決めてないの。

 

だけど一つだけこれは、ほんとに俺らのライブだったら見たくねえな、っていうコメントを見てしまった。

 

っていうのは、「今日行ってよかった。こんなにモヤモヤしてたけどもあのライブに行ってよかった、あのバンドのライブに行ってスッキリした。あとは家に帰ってからコロナウイルスに罹ってなければ成功だ」っていうコメントだったんだよね。

 

そんな類のコメントだったんだよね。

あ、それは、うーん、思わせたくないなー、と思ったんだよね、うーん。

 

やっぱりチケット取ってくる人に、この日俺は行くのか行かないのかをまず迷わせたくなかったな。

 

やっぱりそこは自分らでしっかり決断して、今はこうする、ってはっきりしたかった。

 

うーん、だって行きたいけど行けない、っていう人たくさんいると思うんだよね。

 

今のこの(3月)16日17日の時点では。

そういうコメントもあったしね。

 

あともう一個、もう一個だな、これも俺の中での大きな要素だったのが、今の時点ですよ、これはほんとに今の時点、今後どうなるかはわかんない、もちろん。

 

もし、自分の息子、まあ、長男、高2ですよ、ほんとライブ好きでね、バンドが好きで音楽が大好きで、ライブも行くの好きなんだけど、最近ね、彼が今、「ライブに行きたい」、地元の新潟のライブハウスでもいいけど、どこでもいいんだけど、ヘタしたら「東京のライブハウスに行きたいんだ、新幹線に乗って行きたいんだ、バスに乗って行きたいんだ」って言ってきたら、俺は、今の時点では止めますね、止めます

 

ってことはよ、それを、誰かの、どこかの、親御さんも、その、ね、息子さんや娘さんが悩んでいるシーンが浮かんじゃうんだよね、悩んじゃうシーンが間違いなく。

 

だからそこで、あー、同じように議論になって、こう、切ない思いをさせてしまうんだったら、すっきりと今は、うん、無くなったよ、この日は無くなった、あとは様子見るよ、延期だよ、でも延期だからね、もし来れたらおいでね、っていう、うん、その日タイミングが合ったら。

 

合わなかったらゴメンなんだけどね。

そう、合わない人もいるよねー。

ああ、ここだったら行けたんだけどねー、対バンの都合で前後またスイッチしてるから、こっちだったら行けたのに、ってねー、いると思うんだよねー。

 

だからほんと、そういうの考えちゃうと、ごめんなさいだよね。

 

ほんと、俺らの決断がね、合ってるのか合ってないのかはもうわかりません。

 

ただ、いま俺たちは、うん、そう選びました、そっちを選びましたね、うん。

 

その後は、そのあと決まってるライブに関しては…

ただ、3月29日のLagwagonComeback Kidとの対バンはめっちゃやりたかった、一緒に。

 

このライブも無くなっちゃったんだよね、まあ来日できなくなっちゃったねー、彼らが。

 

「来る」って言ってたんだけどね、ギリギリまで。

 

そう、アメリカの政府が日本からの渡航者を入国規制かけるかもしれない、なんてムードが出てからやっぱり彼ら、LagwagonComeback Kidは無くなったねーうーん。

 

他のフェス、ほかのビッグアーティスト、ね、来日もね、無くなっていってるよねー。

 

なんかもう、切ない話ばっかになっちゃったなー、今日も。

 

なんだかなー、どうモチベーションを上げていくかってほんと今、バンドのテーマになってるな、実は。

 

ほんとに、ほんとにですよ、これ。

そして、ライブハウスが好きだな、って改めてね。

 

ライブハウスってなかなかこう、改めてライブハウスってね、ってこんなに思ったことないくらい、ほんと最近、ライブハウスが尊いな、ほんとに、うーん。

 

早く終息してライブハウスでね、もう思いっきり汗みっちみちかいてもう、体、ね、ぶちゅぶちゅぶちゅってぶつかり合いながらね(笑)。

 

ちょっとくらい、ねえ、「お前唾かけんじゃねーよ!」ってねえ、そんなの何にも気になんない状態でねー、いきたいねー!

 

シンガロングしたいよね、みんなでねー!

 

まあ事実なのかもしれないけど色んな発表があるよね。

 

まあ事実なんだから仕方ないと思うんだけどさ、ねー、ライブハウスだなんだジムだなんだとか固有名詞出されちゃうと困っちゃうよねー、ああいうのもね。

 

事実なんだから仕方ないんだけどさ、うーん、難しい、ね、って感じです。

 

難波章浩 リスナーからのメールに奮い立つ

今日は皆さんからのメールを読んでみようかなと思います。

 

ラジオネーム・サクハルさん、柏崎市の方ですね。

難波さん、コロナの影響で大変なことになってしまいましたね。

そんな中素直なツイッター、ちゃんらしくて励まされました。

ありがとう。

皆が混乱だよね、見えないものと戦っているんだから。

私は医療介護従事士だから毎日体温チェックして職場に入り、マスクや手袋がギリギリの中で援助にあたり、コロナばかりではない様々な感染症を持つ人と濃厚接触をして、見えない菌より私の免疫力が勝つことを願って子育てと家事をする。

当たり前にしてきた仕事が今、とてつもなく怖くてたまらないです。

(わー、そうだよねえ…。いやー、ほんともう、頭下がるわー!ねー、そうだねえー、ほんともうなんだ、とか言ってらんないね、もうね、ほんと!ねー、気をつけながらねー。でもね、あれだね、ほんともう落ちてる場合じゃねえな。あー、もうごめんなさい、サクハルさん、ねー、また読みますね)

 

(また)パンクロックを浴びれる、と、難波さんに会えると信じて過ごすだけです。

誰も責めれない。

バンドやライブハウスの損失はCDや物販を買って、ライブハウスのドリンクをたくさん飲むことで少しでも応援していきたいと思ってます。

(ふー!)

 

また生きて生きて、またライブハウスで会いましょう。

いつも素直な難波さんが大好きです。

 

どうも有難うございます、サクハルさん!

わー、よし、ちょっと俺、励まされましたよ、サクハルさん。

 

ありがとう。

まあやるっしょ。

まあほんとね、みんなね、春が来る、それはね、収束する日はかならず来るんだと思う。

 

だからその先を見て、うん、落ち過ぎず上がっていきましょう、少しずつね。

 

有難うございます!

では、もうほんと、すごい音楽作ってるから!

もう、楽しみにしてて。もうそれだけ。

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