【難波章浩】脱退するSAMBU(NAMBA69)への無茶振りエピソードと愛しかないメッセージ!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
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プロフィール:デミさんはこんな人

 

今回は2020年2月16日(日)18時から放送、FM NIIGATA「難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こし。

 

今回は長いですがどうぞ。

 

radikoはこちらから:

難波章浩の今夜もCLOSE TO ME(2/16放送分)

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難波章浩の今夜もCLOSE TO ME OP

ちゃん(三部宅真NAMBA69としては7年間なんですけど、その前のAKIHIRO NAMBAという活動を含めると10年位になると思うんですよね、SAMBUとのリズム隊コンビはね。

 

だからちゃんと俺の、ベーシストとしての俺とチャンの関係もあったんですよね。

 

彼の存在というのは自分のバンド活動において、大きなものがあるんで、かけがえのないものがあるんで。

 

今日はちゃんスペシャルということで、自分の中でテーマを持ってやりたいなと思います。

 

1曲目 AKIHIRO NAMBA『WILD AT HEART』

まずは、色んな思いがあるんですが、ちゃんとの音を聴いてもらいたいなと思います。

 

ちゃんが加入してきて間もなく出来た曲です。

 

AKIHIRO NAMBAという、バンドでガッチリ行こうぜ、という状態になる前の、ある意味俺のソロのサポート的な感覚で、でも思いっきりやってくれた曲ですね。

 

AKIHIRO NAMBAで『WILD AT HEART』。


WAKE UP!!! (ALBUM+DVD)

 

すごいですね!

久しぶりに音源聴きましたけど、このアルバム、『WAKE UP!!!』ってアルバムなんですけど、俺のキャリア…キャリアっていう柄じゃないんだけど俺の今までやってきた中ではすごく、全作品そうなんだけど、このアルバム、俺すげえ大好きなんですよね。

 

今だから言えることはたくさんあるんですよ。

 

なんかその辺り今日は言いたいな。

ちゃんどんな感じだったのか、そん時ね、みたいな。

 

そうだよね、先週、もう最後のライブ、終わったんだもんね…。

 

今頃NAMBA69はレコーディングしてる感じでしょうかね、新曲の、MORO(諸石和馬)君とね。



難波章浩 SAMBUをツインペダルに転向させた

オープニングで、今だから話せること、って言ってましたけどね。

 

ほんと色んな話があるんですけども。

僕はこの番組で、比較的いろんなことを伝えてきました。

 

だけどね、活動してる内容とかやっぱりね、ほんとに全てを語ってきたか?って言ったらそうではないわけで。

 

今から話すこともきっと、SAMBUと俺の全てではないと思うんですよ。

 

ただエピソードとしてこれはあんまり言わなかったな、っていうこともたくさんあって、今思うとね。

 

やっぱり音が全てだしライブが全てだし、それを観てそれを感じてくれて。

 

で、それを補足するようなことはSNSを通してやってはきたけども、できるだけ、なんとなく、すべてを見せないようにしてきた気がしますね。

 

実はですね、オープニングでかけた『WILD AT HEART』、その『WAKE UP!!!』というアルバムっていうのは、作る前にギタリストのK5SAMBUが僕の前に現れた、まあその経緯っていうのがあるんですけどね。

 

ちゃんが姫路から東京に出てきたと。

とにかく一花咲かせに来たんですよね。

元々バンドやっていたんですけども、そのバンドが解散し、これから俺は何をやるんだ…ってなっていた頃、30歳位だったかな。

 

その一花っていうのが、バンドをやりたいっていうのはあるんだけど、実はもう一個、お笑い芸人になりたい(笑)っていう夢を持ってもいたらしいんですよ。

 

めちゃイケ」のオーディションがあったじゃないですか?みんなわかるかな?

 

めちゃイケ」のちゃんが、ほんとにいたりとかするんですけど、そのオーディションにも行ったりしてたらしいんですよ。

 

それはそれですげえなと思ったんですけど(笑)、なんかとにかく…何なんでしょうね?一花咲かせたいってことだったらしいんですよ。

 

で、そのオーディションにも落ちて、俺と出会うわけなんですね。

 

僕は、ある人間から俺がドラムを探してるっていうのを聞いて、そのドラムを叩いてるちゃんの映像が送られてきたんですよ、俺のところに。

 

とにかくそのちゃんの映像が、2ビートがものすごく速かったんですよ、バシバシにすごい2ビートが走ってたんですね。

 

それは僕にとってすごく重要なポイントだったんで。

 

すごくガッツがある2ビートが叩ける人、っていうのがテーマだったんだよね。

 

で、彼に会ったの。

彼に会った瞬間、「ちゃん、一緒にやろうぜ」って言ってたくらい、ちゃんの、一花咲かせてやろうっていう目?目がキラッキラだったんだよね。

 

その目を見た瞬間、俺は「一緒にやろう」って誘ったのを覚えてますね。

 

そしてそれからちゃんと何回もリハーサルに入り、新曲を作っていく過程でね、俺のこれからの、俺がこれから本当にやりたい音楽っていうのはツインペダルじゃないといけなかったんだよね。

参照:

【キックペダル】ドラマーなら知っておきたい!キックペダルの知識&選び方!

 

ツインペダルっていうのはドラムのバスドラキック、一番太い音、低音を鳴らす足の、足を踏んで鳴らす部分ですね、そのペダルが一個か二個でぜんぜん違うんですよね。

 

例えば、例えばですけどHi-STANDARDちゃん、ちゃんは一個、ワンペダルシングルペダルとも言いますね、片足だけで、右足だけでペダルを踏むっていう、左足はハイハットに置くという。

参照:

ドラム・セットの構成:ハイハット・シンバル

 

僕がこれからやりたい音楽は両足で、ドゥクドゥクドゥク…片足だとドドド…くらいが速さとしてはマックスなんだけども、両足で踏むと、ドゥクドゥクドゥク…っていうサウンドが出せるんだよね。

 

そのあたりから俺はそのツインペダルの音楽がすごく大好きになってて、こういうのがやりたいな、って思い出したんだよね。

 

それはフォー・イヤー・ストロングってバンドとかも、その他のメタルコアのバンドとか、そういうサウンドを…どうせ俺が歌うのはメロディックだし俺が歌うんだし、っていう、そういうのが融合された音楽を開発してみたいな、って思い出したんだよね。

 

そしたらね、やっぱりね、世の中にはア・デイ・トゥ・リメンバーとかね、そういうキャッチーな部分もあるんだけど、ブレイクダウンの部分やブラストの部分があったりとか、そういう感じのバンドが海外ではすごく増えてきてたんだよね。

 

あんまりそういうバンド日本にいないな、とか思ってて。

 

そこら辺を取り入れて、オリジナリティを出したいな、とか思ってたんだよね。

 

そこでちゃんに…ちゃんも実はワンペダルの人だったんですよ。

 

そこを「ツインペダルに変えてくれ」ってお願いしたのが『WAKE UP!!!』のアルバムからだったんだよね。

 

で、その、ワンペダルからツインペダルに変わることって、ドラマーからしたら、右で投げるピッチャーが左で投げてくれ、しかも左でエースとしていてくれ、みたいな。

 

左でも右でも打てるスイッチヒッターになって一軍で活躍してくれ、って言ってるようなもんなんですよ。

 

それくらいの革命らしいんですよ(笑)。

 

だから当然、ほぼ不可能なんですよ。

最初からそれにチャレンジしてる人は、最初ワンペダから入ってツーペダになるのは何年も何年も修行しないといけないレベルらしいんですよ。

 

それを、『WAKE UP!!!』のレコーディング3ヶ月前に「やってくれ」って俺にリクエストされ(笑)、それを、しかも人生初の海外で、ちゃんにとって、ニューヨークの、ニュージャージーのスタジオで、しかもフォー・イヤー・ストロングとかも録ってるトッププロデューサーの元、録るわけですよ、ちゃんは。

 

すげえガッツを見ましたね。

やっぱり左足がなんだ、とか言われながら、でも、そのプロデューサーの能力もあったんでしょうね、ちゃんのガッツをすごく引き出して、うーん、その制作過程はちゃんにとって物凄いものになったでしょうね。

 

そこでも俺はほんとに涙しながら見てましたね(笑)。

 

俺はほんと、今思うと無茶振りだったな、と思いますね(笑)。

 

でもそれを乗り越えて、『WAKE UP!!!』を作り上げ、さっき聴いてもらった『WILD AT HEART』、『WAKE UP!!!』も名盤なんでね、俺とちゃんとK5で作り上げた、ぜひ聴いてもらいたいなと思いますし。

 

そしてね、その時には、今でもやっている曲もあるしね。

 

ソロ時代にもAkilaっていうギタリストがいたり、RYOKIっていうギタリストがいたり、まあソロの時代も色んなミュージシャンに支えられましたね、今振り返ると。

 

それを通過して、この3人でガッチリ固まっちゃったな、俺がソロ、AKIHIRO NAMBAとか言ってるだけじゃいけないな、って思って、それからですね、NAMBA69ってバンドになるわけなんですけどね。

 

それからのちゃん、ツインペダルを取り入れて、「うわー、あのドラムハンパねえんじゃねえ?」って成りだしてたわけですよ。

 

2曲目 NAMBA69『TRUE ROMANCE』

そこで、そんなこんなで生まれた、『MELODIC PUNKS NOT DEAD!!』という、NAMBA69にとっての初のミニアルバム、これが完成するわけなんですね。

 

で、俺らはここで、バンドとしてガッツリ行くぞ!っていう時のアルバムだから、これはこれでまたすごいエネルギーが詰まってるはずなんですね。

 

それでは聴いてみたいと思います。

NAMBA69で『TRUE ROMANCE』。


MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! (CD+DVD)

 

聴いててわかったと思うんですけどね、ドゥクドゥクドゥク…っていうああいうとこですね、ツインペダルは。

 

このアルバムはライアン・グリーン(HI-STANDARDのエンジニアにプロデュースしてもらったんですよね。

 

音が、一枚ずつ違うんですよね、この頃は。

 

そしてですね、このツインペダルが完全に板に付きですね、ライブ活動もそれからいい感じになっていくんですね、またパワフルになっていく。

 

そしてko-heyが、ギタリストがもう一人現れ…その間に『LET IT ROCK』って作品があったりして。


LET IT ROCK

 

こっからまたどうやって上がっていけばいいか?って悩んでいた頃に ko-heyが彗星のごとく現れるわけですね。

 

そこで作られた作品…結局作品の紹介じゃねえか(笑)みたいな。

 

ちゃんがどんな感じだったか?とか思い出とか全然話せてないな…っていう。

 

またね…すいません…。

でも、この話、MOROくんの話もしたいしね。

 

結局、しばらくこんな感じで引っ張っていくんだろうなって思いますね(笑)。

 

あのー、そうね…、PIZZAのコンピの話もしてないしな…。

参照:

『The Very Best Of PIZZA OF DEATH III』3/25発売決定!

 

3曲目 NAMBA69『CHANGES』

だけど、この曲を聴かなければいけません。

ko-heyが現れてね、ちゃんと一緒に作った…そうか、これちゃんと一緒に作った最後の作品になるのか…

 

聴いてください、NAMBA69CHANGES』。


CHANGES

 

やっぱね、この音源もいい音源ですね。

なんか、伸びやか…それまでの音っていうのはやっぱ、悩んで…悩んでるわけじゃないな、だけど、こう、まだ模索してる感じはしますね。

 

俺が今並べて聴くとね。

でも、全部いい音源だな、それはそれでね。

 

そういうとこも見せてきたのが僕の今までの活動でもあるのかもしれないし。

 

とにかくちゃんのドラミング、素晴らしかったですね。

 

だけどね、脱退…NAMBA69のHPに行くとコメントがしっかり、ちゃんのコメントも書いてあるし、僕らからのコメントも色々…わかってもらえると思いますし、まあコメントを読んでもらえるのが一番かなと思いますけど。

参照:

NAMBA69、ドラム・SAMBUの脱退を発表。新メンバーとしてMORO(諸石和馬)が加入

 

ちゃん、ここまで頑張ってくれたのは本当に感謝しかないし、うん…ちゃんとの思い出はたくさんありますね。

 

それをほんと、胸に持ってね、これからのNAMBA69に繋げたいと思いますね。

 

それがやっぱりちゃんへの恩返しになると思うし。

 

そして、三部卓真ちゃんはこれからも新しい人生…何かを、始めるのは間違いないって言ってくれてるので。

 

それを、何か決まったときには必ず教えてくれるらしいのでそれは、それで、確実に、間違いなくここで、ね、言ってね、応援したいと思います。

 

ねー、楽しみですね、ちゃん、これからも。



難波章浩の今夜もCLOSE TO ME ED

NAMBA69WALK』を聴きながら)

今日はちゃんスペシャルということで…まああまり語れてなかったですよね(笑)。

 

ちゃんと作ったこの曲で、この曲もいい曲なんですよ、ちゃんが大好きな曲でした。

 

僕の歌でもあるような気もするんですけど、ちゃんのこれからも、必ず、この曲、ちゃんこの曲ほんと好きだったみたいですねー、歩いていってほしいと思います。

 

新しくMORO君、がもう実はリハーサル入ってたりして。

 

そしてねー、またねー、新曲も作ってたりして。

 

発表があったとおり、NAMBA69、ミニアルバム、数曲、レコーディングをすることになりました。

 

また楽しみにしていてください。

NAMBA69はこれからも前進します、爆進しますね、さらに、ちゃんの恩返しになるように。

 

MORO君も、音源で紹介できるのが楽しみです。

 

やっぱ人生って色々ありますね。

だけども歩いて行く!歩いていくぜ!っていうね、行く場所はわかんないけども、自分を見つけにね、歩いていくぜ、ただ歩いていくぜ、って、そういう歌です。

 

歌のとおり、NAMBA69は歩いていきます。

もう、走り出してるかも、全速力で走ってるかもしれないですね(笑)。

 

楽しみですね。

 

改めまして、ずーとね、この番組を聞いてくれて、そしてNAMBA69を好きでいてくれて、NAMBA69を応援してくれている皆さん、改めまして、三部卓真ちゃん、応援してくれてどうも有難うございました。

 

僕が、この番組で、この場をお借りして、ちゃんの気持ちになって、本当に、伝えてます。有難うございました。

 

これからのSAMBUを応援してあげてください。

 

そしてNAMBA69もこれから、MORO君も、宜しくお願いします。

 

よし行くぜ!って感じです!

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