【細美武士】the HIATUS 10周年の総括と我が国の現状を憂う。

細美武士『Hedgehog Diaries』
デミさん
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パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

 

2019年10月9日24時30分から放送の細美武士のラジオ、『Hedgehog Diaries』は収録でした。

 

最後のCHIBA Zのコーナー、とても感動しました。

 

政治的な話は敬遠されるかもしれない。

でも、話の節々に細美さんが今の我が国の状況を憂いてる感じが伝わってきました。

 

これからも言える範囲で思ってることを発信してほしいなと思いました。

 

それでは今回も長いですがどうぞ。

 

ネットラジオはこちらから:

BAY FM Hedgehog Diaries

 

2019年10月17日、昼1200までの期間限定公開です。

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細美武士『Hedgehog Diaries』OP

こんばんは。

bay fmHedgehog Diaries細美武士です。

 

今週も収録でお送りします。

収録している現在はですね、先週に引き続き9月29日の午後6時40分になろうとしているところです。

 

ちょっと収録多くて申し訳ないですが、お付き合いください。

 

まずは一通紹介しましょう。

半チャーハンから頂きました。

細美さんこんばんは、半チャーハンです。

(こんばんは)

 

ついこの間、犬のうんちを踏みました。

 

悲しかったです。

 

細美さんは最近うんち踏みましたか?

 

と頂きました。

最近踏んだうんちの話するのはね、このオープニングのコーナーじゃちょっと時間が足りないので(笑)、えー、曲を聴いてもらったあとでじっくりとお話ししたいと思います!

 

1曲目 James Blake『Barefoot In The Park(feat. ROSALIA)』

というわけで、まずは一曲聴いてください。

 

James Blakeで『Barefoot In The Park(feat. ROSALIA)』。


Assume Form

 

細美武士 インドで牛のうんちを踏んだ話

さて、えーっと半チャーハンの質問に答えると、今年のね、2月だったかな?初のインド一人旅をしてきたんですよ、1週間か8日間くらいだったかな?

で、インドって、やっぱ仏教もあるしヒンドゥー教もあるしイスラム教徒の方もいるんだけど、牛をね、神聖な生き物だとされてる地域もあったりして。

 

あのー、なんていうんだろう(笑)、もちろん誰かの飼ってる牛ではあるんだけど、その都市部の、なんていうのかな、幹線道路とかも平気でこう、横断してたりとか、あと、すごい市街地の真ん中のちょっとした広場みたいなところで寝てたりするのね。

 

別にそれは大して違和感ないんだけど、向こうの人も普通にしてるから、その、犬のうんちも、その、なんていうのかな、着火剤になるんだよね、乾燥して売ると着火剤として販売できるので。

 

もちろんヒンドゥー教カースト制度とかもあって、その、なりたい職業に何にでもなれるわけではないので、その、牛のうんちを集めて、壁にね、ペタペタ貼ってね、丸くして。

 

で、日干しで乾燥させて、それを売って、着火剤として売っている人達がいたりとかして。

 

だからその、そんなに犬のうんちに対して「汚い」って感覚もそんなにないわけよ、俺も向こうに行ってる間、大してそう思ってなかったんだけど。

 

で、そんなふうに思いながらですね、ガンジス川の辺りを、早朝6時とか5時に起きて散歩してたの、日の出が見たくて。

 

そしたらですねえ(笑)、新鮮な…彼らのプーは大っきいわけですよ、すごい、小さな水たまりくらいあるんだけど(笑)。

 

そこに、僕のボクシングのコーチが誕生日に買ってくれたランニングシューズのままですね、ドブンと入って、なんかうんちを踏んだ、っていうよりもこう、なんていうの、くるぶしくらいまでザボっと入りましたよ、はい(笑)。

 

っていうのが最近うんちを踏んだ体験ですね、踏んだ、っていうのか何ていうんですかね、はい。

 

でもなんか、良いことだっていうじゃないですか?運がつくとか言うんで。

 

まあそれから俺はずっと運がついてるなって気分ですけど。

 

細美武士 勇気を出すには?

さあもう一通いきましょう。

ラジオネームありません。

細美さん、こんばんは。

突然ですが、細美さんは勇気が出ない時はありますか?

 

何か勇気を出す良い方法があれば教えてください。

 

と頂きました。

はーい、まあこれ、何に対しての勇気なのか、にもよるけれども、もちろんありますよ、その、なんであの局面で俺はちゃんと戦えなかったんだろう…みたいに思っちゃう時はある。

 

それはやっぱりほら、自分の、なんていうのかな、何と戦っても絶対に勝てるわけじゃないじゃない?世界一強いわけじゃないんだからさ。

 

なので、その、自分の戦闘力…まあ喧嘩だけじゃないだろうけど、色んな意味でね、その戦闘力とかを比べて、「ああ、くそっ、これは勝てねえや」って思った時に、周りを守るために引かなきゃいけなかったりすることもあるわけじゃん?

 

で、そういう、いろんな局面で、こう、ちゃんと勇気が発揮できなかったな、って思ったら、今より強くなるしかないのかな、って俺は思うので。

 

そういう時は、その、悔しい思いを「これは絶好のチャンスだぞ」と思って、体を鍛えに行ったりとか、格闘技を習ったりとかのモチベーションに変える?っていうのがまあ、一番早いんじゃないですかね、と思いますね。

 

だから日々の鍛錬、じゃない?やっぱり、勇気を出す良い方法っていうのは。

 

「これだけ自分は頑張ったんだから」「これだけ自分は鍛錬してるんだから」「これだけ色々くぐり抜けてきたんだから」っていうのが勇気を出す唯一の方法なのかなあって思ってますね、はい。

 

細美武士 千葉県鋸南町でのボランティアの話

もう一通いきましょう。

千葉県のマヒロから頂きました。

細美さんこんばんは。

(こんばんは)

 

台風15号から1週間が経ちました。

 

千葉は特に…

(これね、頂いたメールがまだ9月16日のものなので、はい、「1週間が経ちました」になってますが)

 

千葉は特に被害が大きく、私は市原の田舎なので今もなお停電が続いています。

(もちろんね、今は解消されてると思いますが)

 

普段何気なく過ごしている日常がどれだけ幸せなことだったのかと、この1週間改めて感じました。

 

南の方の地域の方に比べたら被害は少ないですが、いつまでこのような生活が続くのかと思うと不安な気持ちでいっぱいです。

 

しかし、細美さんの歌声を聞くとすごく励まされ、助けられています。

 

本当に有難うございます。

 

ご実家の方は大丈夫でしたか?

 

1日も早い復旧を願っています。

 

と頂きました。

うんとね、うちの実家の方もまあ、停電はあって。

 

えっと、「お店ちょっと開けらんなかったね」とか、「トタン屋根が飛んだよ」なんて話ししてましたけど、今は全然普通で。

 

この間あの、鋸南町の方に、幡ヶ谷再生大学でボランティア行ってきたんですけど。

 

うん、災害現場はね、どこもやっぱり人手も足りないし。

 

うん、特に自分の故郷だと思ってる県なのね、千葉で生まれたわけじゃないんだけど、だからね、千葉県に行ってボランティアで体動かしてるとこう、他のボランティアの皆さんにすごい、感謝の気持ちがありましたね

 

いつも皆さんほんと、ありがとうございます。



2曲目 Sharon Van Etten『Seventeen』

じゃあこのへんでもう一曲聴いてもらいましょう。

 

大好きな女性シンガーですね。

Sharon Van Ettenで『Seventeen』。


Remind Me Tomorrow

 

細美武士 ほんとの人間関係を築くのは大変

ほい、後半戦もメール紹介していきましょうー。

ユカから頂きました。

細美さんこんばんは、ユカです。

私は社会人になりたての1年生です。

 

新しく部署に配属されて人間関係に悩まされて、毎朝憂鬱になりながら電車に揺られ、会社に行っています。

 

ただでさえ仕事がわからないことだらけなのに、人間関係に心が左右されて、正直精神的に参ってます。

 

細美さんは人間関係に悩んだときにリフレッシュする方法などありますか?

 

アドバイスを頂けるとうれしいです。

 

12月、MONOEYESのライブ当たりました。

 

またライブに行けることが楽しみです。

 

最近寒くなってきたので体調に気をつけてください。

 

長文失礼しました。

 

と頂きました。ありがとう、ユカ!

うーん、そうねえ、俺はどうするかなあ、人間関係に悩んでたら。

 

うーんとねえ、すごい短期的にはやっぱり、仲のいい友達とお酒を飲みに行ったり、まあ笑うことが一番リフレッシュになるかなあ。

 

だけど長期的には、その、悩んでいるっていうか憂鬱になるような人間関係は解消しようと動く、と思いますね。

 

その、時間をかけてだよ、もちろん。

なんか一言言って、ぱっと解決するようなこととかはないから。

 

それは、その、憂鬱に思ってる相手のことを自分が理解できてない部分はどこだろう?と思ったりとか、何がこの人をそういう風にさせてるんだろう?とか、あとは自分のこういう、どこかしらの行動にこの人が嫌だなと思う部分があるんだろうな、とか、それはどれなんだろう?とかで解消していくしかないのかなあ、と思いますね。

 

うちみたいな…っていうかバンドみたいなさ、ほら、大きい会社とかに比べたらそもそも規模的に小さいじゃん?人数は。

 

5人とか、多くてね、スタッフ入れたって10人とか20人でツアー回るわけでしょ?

 

それくらいの人数でもやっぱり3年4年5年かけていかないとほんとの人間関係って築けなかったり。

 

その間に、最初はウマが合わなかった乗り越えていく時にさあ、やっぱ日常じゃない瞬間、ちょっと、誰かが力を発揮しなければいけない瞬間とか、やっぱり普段と全然動き方変わったりするから、みんな。

 

そういうところで、あ、コイツ実はこういう時すげえ頼れるやつなんだ、みたいなことを経て、変わっていったりするもんだから、なんかそういうものに関しては、まあずっとこのままじゃない、っていうのをまず最初に理解した方がいいんじゃないかな、と思いますね、はい。

 

細美武士 自分の持ってる素質をどう活かすかが大事

さ、もう一通いきましょう。

サキから頂きました。

細美さんこんにちは、サキと申します。

(こんにちは)

 

この度はご相談があり、メールさせて頂きました。

 

私は今短大2年生で、そろそろ就活をしなくてはいけないのですが、とても迷っています。

 

私の短大は卒業時に栄養士の資格が取得できるのですが、リーダーシップもなく自信もない私には栄養士の仕事が務まるかどうか不安です。

 

自分なんかが栄養士として働けるのか?どうせすぐ辞めてしまうのではないか?なんてグダグダ考えたいたらもう9月の中旬で、周りの人たちも就活が終わってたりで、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまって…

 

細美さんならこういう場合どうしますか?

 

グダグダ迷ってる自分をどうにかしたいです。

 

と。なるほどー。

まあその栄養士さんの仕事が、ねえ、はっきりとこういうもんだって俺はちょっとわかってないところはあるかもしれないけど、うーん、自分が誰か栄養士さんに何か相談してるとしたら、その、そんなに自信なくやられたら困っちゃうなって思うだろうね、きっと(笑)。

 

だけど自信がないのが全て悪いことなのか?というと、なんていうんだろう、自信がない人だからこそ、その、自分の仕事が本当に大丈夫なのかな?って反省できたり顧みれたりする部分もあると思うので、まあ、その自分の性格をうまく、活かしてやっていくのがいいんじゃないですかね

 

今日はなんか悩みに応えるのがめっちゃ多くなる(笑)。

 

そもそも大前提として自分が全然ちゃんとした人間じゃないので。

 

あくまでメール読んで、うーん、俺だったらこうかなってことを今一生懸命喋ってるだけなんで、なんもうまくいく保証はないですが、うん、自分を変えようとするよりは、自分の元々持ってる素質をどう、何かの役に立つように転がせるか、のほうが大事、というのか、早いんじゃなのかなっていつも、自分にとってね、そう思ってます、はい。

 

細美武士 自分のケツは自分で拭け!

もう一通いきましょう。

なんかね、今日ね、あのー、怖い話の反動かね、面白いメールがあんまりないんだよね(笑)、はい。

 

もう一通いきましょう(笑)。

細美さん、こんばんは。

(こんばんは)

 

私は今年のはじめに転職し、「先生」と言われる職業に就きました。

 

具体的には専門学校で働いています。

 

前職で学んだ知識を少しでも活かせることができれば、と思い、この世界に飛び込みました。

 

高校を卒業して、みんな夢を持って学校に来ていると思っていましたが、いざ話をしてみると、本当にこの道を進んでいいかわからない、などと相談されることが多いです。

 

私は毎日がむしゃらにやってきたので、そのような相談をされた時、なんて返事をしていいのか迷ってしまいます。

 

また、思っていた職業と違う、なんだかしんどそうだから、なんて聞いてしまうと、なんて甘いんだ!と思ってしまいます。

 

そして私自身、先生と呼ばれるような素晴らしい人生を送ってきたわけでもなく、また自分自身もずっとやりたかったことを、半年ほどしか働いていない今の仕事を辞めて28歳目前にし挑戦するか迷っているので、なんてアドバイスをすればいいのか困っています(笑)。

 

細美さんなら学生になんて声をかけてあげますか?

 

と頂きました。なるほどねー。

うーん、まあ初耳の人も結構いるかもしれないけど、俺、昔、塾の先生やってたことがあって

 

でも自分はほら、高校も卒業しないで途中で辞めて、それからまた大検取って大学に行ったりとフラフラフラフラしてきたタイプだったので、そういう時はもう、なんていうんだろう、何のアドバイスもしなかったですね、基本的には。

 

やりたいようにやりゃーいいんじゃないの?自分の人生なんだから。その代わり、ケツはてめえで拭けよ」っていう。

 

自分で選んだ結果うまくいかなくなったとしても誰のせいにも出来ないからね」っていうとこくらいじゃないですかねえ、教えてあげられるのはねえ、と思います。



3曲目 the HIATUS『Servant』

はい、ということでね、全曲解説の続きです。

あといよいよ残すところ…まだ結構あるな…(笑)えーっと、まだ4曲あるんですけど、今日は2曲目に収録されてる『Servant』。

 

以前ね、どこかで、「細美さん、今回のアルバムにTOSHI-LOWさんのことを思い描いて書いた曲はないんですか?」と。

 

「もちろんありますよ」と。

で、「その曲はなんですか?」って聞かれて、全曲解説をする中でその曲の番が来たら「この曲ですよ」って言うよ、って言ってたんですが、それはもちろん、はい、この曲です。

 

あの、「いつかした約束をいつか、俺にちゃんと果たさせてくれよな」という部分なんかは特にインスピレーションになっていますね。

 

聴いてください。

the HIATUSで『Servant』。


Our Secret Spot

 

ED曲 Bon Iver『Hey,Ma』

細美武士がお送りしてきました、bay fm『Hedgehog Diaries』

 

今日は、Bon Iverの『Hey,Ma』を聴きながらのお別れです。

 

細美武士 自分でフェスをやるとしたら?

さて、最後、メールを紹介しましょう。

マッサンから頂きました。

 

細美さんこんばんは、マッサンです。

(こんばんは)

 

最近、秋の気配がして気温差が激しいですが、風邪ひいてませんか?

 

俺ね、風邪全然ひかないですよね。今年一度もひいてないですね。

 

なんかこの間、たまたま練習スタジオが、あの、(菅原)卓郎と同じになってね、あの、9mm(Parabellum Bulletの。

 

で、卓郎と、「風邪、ぜんぜんひかないんだよな」って話してたら、「風邪全然ひかないって、細美さん、あんまりいいことじゃないみたいですよ」みたいな。

 

「あれで、風邪をひいたりすることで、発熱したりすることで自分の免疫システムをこう、メンテナンスしてる部分もあるんで。何年も風邪ひいてない人が突然どーんって大きな病気やっちゃったりするんですよ」なんて言われて。

 

「えーっ!でも風邪ひきたいと思っても別にひけるわけじゃねえしな」って思ってます。

 

ごめん、ちょっと余談。話逸れましたが、えーっとメールの続きです。

 

ふと思ったのですが、色んなフェスを見ていて、細美さんがもし自主企画のフェスをするならどんなバンドをブッキングするのかなあ、と聞きたくなったのでメールしてみました。

 

BRAHMANは絶対かな、と思うのですが。

 

よかったら教えてください。

 

と頂きました。なるほど。

うーん、なんかその、バンドをたくさん集めて、一日中色んなライブが観れて、ご飯が売っていてお酒が飲める、っていうものをフェスだと呼ぶんだったら俺は自分では絶対やらないですね(笑)。

 

あの、それはもうたくさんあるんで。

 

ラインナップが変わるだけだったらあんま興味ないですね。

 

まあ昔も、この番組で言ったことあるけど、もし自分で、一度なんかやってみたいなと思うのは、その、お金が何の役目も果たさない、1日だけの場所、みたいなのは作ってみたいなと思いますけどね。

 

夢物語みたいだけど(笑)、その、似たような価値観の人が揃ってくれないと話になんないから出来ないんだけど(笑)、なんか、「僕、カレーが食べたいんで、そこにある洗い物全部やるから一杯食べさせてもらえますか?」みたいなのじゃないとカレーが食べられない、とか、そういうのがやれたらいいな、とは、まあ思いますけどね、はい。

 

じゃあ2週間に渡り収録で申し訳ありませんでした。

 

楽しかったです。

来週も素敵なメールをたくさんお待ちしております。

 

それでは皆さんまた来週、さようなら。



細美武士 改めてハイエイタスの10年を総括する

はい、今週も始まりました、FAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーです。

 

まあその、今日収録してるのがまだ9月の29日なので、ホントは国際フォーラム終わってないからまあ、ツアーを総括っていうのも変なんだけど、まあタイミング的にそろそろしておかないとな(笑)って思うので。

 

参照:

【ライブレポート】the HIATUS、10周年記念公演「夢の中にいるみたいでした」

 

うんとー、10年…バンドが続くっていうのはやっぱり、すごい奇跡的なことだなあと思うんだよね。

 

その、結構バンドってさ、ほら、思い入れがあるものだからみんな、「俺は自分のバンドはこうあって欲しい」って全員がそれぞれ思ってるわけだから、そこがずれちゃうとさ、メンバー間で、あのー、もちろんうまくはいかないし。

 

で、妥協とか多数決で進んでいくもんじゃないからさ、バンドって、全員が我を押し通した結果、形になるからバンドなんだけどさ。

 

で、誰かがじゃあ、「お前が、コイツがリーダーだからいいか」って集まってるものは俺はやっぱりバンドとは呼ばんと思うし。

 

そういう意味でちゃんとバンド然と言いたいことを言い合って10年やってこれて、しかも仲が良く(笑)、あんなね、国際フォーラムみたいな大きなとこでライブをやって観に来てくれる人がいる、一緒に10周年をお祝いしたいと思ってくれる人がいるってだけで、うん、とても、なんて幸運な、恵まれた人生なんだろうと、思いますね。

 

だからほんとはクローズドフェイスでその、幸せな人生を、今いる気の合う仲間たちとわーって過ごしてきて、俺の一生もしかしたら終われるのかもしれないけど、でも昨今の自分の、我が国の状況を見ていてさ、例えばあいちトリエンナーレの話とかね、その、消費増税に関わることとかを考えていると、俺はなんかそれだけ、ただ幸せでした、って終わるのはなんか嫌だなと思う側面もあって

 

なんか社会にもうちょっと、これだけ…なんていうの、ラッキーな人生送らせてもらってるんだから、それなりに積極的に良くしていくように関わっていかなきゃいけないんだろうなって、気はしていますね。

 

うーん、もちろんそれは音楽を通してなのかもしれないけど、うん、っていう、その、今のバンドが幸せであれば幸せであるほどそういう気分にさせてもらう、いい10周年でしたね。

 

なんか10周年ってほんと興味ねえわ、って思ってたんですけど、うん、良かったです、みんなが嬉しそうなのがとにかく嬉しかったですね、スタッフも含めて、はい。

 

ほんとにこれまでお世話になってきましたけど、ありがとうございました。

 

先週もこのコーナーでおんなじようなこと言ったけど、これからも宜しくお願いします。

 

来週も素敵なメールお待ちしております。

 

それじゃあ皆さんまた来週、さようなら。

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