【細美武士】毎年恒例、怖い話大会。細美さんの「暗い日曜日」の話が一番怖かった。

細美武士『Hedgehog Diaries』
デミさん
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パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

 

2019年10月2日24時30分から放送の細美武士のラジオ、『Hedgehog Diaries』は収録でした。

 

最後のコーナーの細美さんの話が一番怖かったような気がします(笑)

 

ハイエイタス、10周年、おめでとうございます!

 

それでは今回も長いですがどうぞ。

 

ネットラジオはこちらから:

BAY FM Hedgehog Diaries

 

2019年10月10日、昼1200までの期間限定公開です。

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細美武士『Hedgehog Diaries』OP

こんばんは。

bay fmHedgehog Diaries細美武士です。

 

今週も収録でお送りします。

収録している現在はこの間の日曜日、9月29日の午後5時39分を回ったところで収録をしております。

 

えーっとですね、今回は、まあ毎年1回やっていた怖い話大会、ちょっと延び延びになっていたんですが、毎年恒例の「怖い話大会」をやっていきたいと思います。

 

今日紹介するメールの中で俺が一番、「これ、怖えー!」って思った人には何かプレゼントを用意します。

 

番組の最後で発表しようと思ってるのでお楽しみに!

 

1曲目 ASA-CHANG&巡礼『花』

でね、今日はね、怖い曲…怖い曲ってなかなか難しいんだけど、まあこの雰囲気に合いそうな曲を選んでみました。

 

今から聴いてもらう1曲目はね、怖い曲というよりはとても美しい曲で俺、すごい大好きな曲なんですけどまあ聴いてください。

ASA-CHANG&巡礼で『』。


 

この曲に出会ったのは「惡の華」っていうアニメの、なんだろうなあ、アニメの…映画っていうのかなあ、よくわからないのですが、ネットで限定公開で無料でやってて、ちょうど俺、作詞でめちゃめちゃに詰まってた時で「ああ、こんなのあるんだ」って見て、すごいこの曲に引き込まれた。


アニメ「惡の華」コンセプトE.P.「惡の花譜」

 

まあアニメ自体もとっても面白かったですけどね。好きですね。

 

ちなみにボードレールっていう、あのー、なんだろ、デカダンを代表するような詩人の詩集自体は俺、昔から好きで持ってて、今も自分の本棚に入ってるんだけど、それをテーマにしたアニメでとても面白かったですね。

 

金縛りの話

さあ、早速怖い話いきましょう!

一通目、ダイエイタスから頂きました。

細美さん、こんばんは。

(こんばんは)

今週は恒例の怖い話ということなので、友人から聞いた話を一つ。

 

友人はよく金縛りにあうそうなので、意識はあっても時々体が動かなくなるようです。

 

その日も仕事から帰ってくると疲れてたせいもあって、ビールを飲んでゴロゴロしていたら寝てしまったそうです。

 

「ふと気付いたら体が動かない。また金縛りかあ…朝になれば体が動くから気にせず寝るかあ」

 

とあまり気にせず寝ようとしましたが、何となくいつもと違う感じに気付き、周りを目で確認してみると足元に黒人の人たちが4、5人いて、なぜかゴスペルを歌いだしたそうです。

 

怖さよりもゴスペルの上手さに感動し、思わず「上手っ!」と言うと、外国の方たちは満足したのかいつの間にか消えていたそうです。

(はあ…(笑))

 

ほら、細美さんの後ろにもゴスペル歌手がっ!

 

と頂きました(笑)。

怖っ!ゴスペル歌手の方たち怖いですね。

語弊がありましたね、ゴスペル歌手の方たちは怖くない。

 

その(笑)、金縛りでゴスペルの人たちが来て歌ってたらそれはそれですね、はい。

 

クモの話

さあ、色々いってみましょう。

俺の金縛りの話とかし出すとすごい長くなっちゃいそうなんでね。

 

もう一通いきましょう。

ミカ姉から頂きました。

こんばんは、ミカ姉と申します。

(こんばんは)

 

霊的な話かそうでない話か悩んで、この話にしました。

 

友達の話なんですが、ある日を境に片方の耳が聞こえにくくなっていったのですが、いつか治るだろうと病院に行かなかったのです。

 

そして全く聞こえなくなって病院に行ったら、クモが大量に耳の中にいたのです。

(笑)

 

先生曰く、「寝てる間にでも親グモが耳に入り卵を産んで」それが孵化したのだろう、とのことでした。

 

大量のクモをかき出して治ったみたいですが(笑)、部屋にクモが出たら想像して怖くなります。

 

細美さんも気をつけてくださいね。

 

と頂きました。

まあこれは怖い、というより気持ち悪い、って感じですかね、もしかしてね。

 

うーん、なんかこのシリーズあるよね、耳の奥に卵を産まれてしまうシリーズ、ありますねえ。

 

これも怖いですねえ。

 

紫色の顔をしたおばあさんの話

さあ、もう一通いってみましょう。

リイから頂きました。

細美さん、こんばんは。

(こんばんは)

 

毎週楽しみに聴いてます。

(ありがとう)

 

自分にもなんか怖いことあったかなあ…と過去を振り返ったところ、思い出したことがありました。

 

僕が高校生の頃です。

ちょうど今くらいの時期でした。

当時付き合ってた彼女と友達カップルと4人で、友達の家の庭でバーベキューをやったり花火をしたりと遊んでいたんです。

 

夜も遅くなり、友達が「今日泊まってっていいよ」ということで、彼女と泊まることになりました。

 

その友達の家の庭にはコテージのような8畳位の小屋があって、「そこ使っていいよ」と言われたので、そこに彼女と寝ることになりました。

 

付き合いだしたばっかりだったので「よっしゃー!」と初め思ってたのですが、お互い疲れてさっさと寝てしまいました。

 

すると夜中に、顔の激痛と彼女の泣き声で飛び起きました。

 

起きたら部屋の電気は付いていて、彼女が誰かに電話をして「迎えに来て!迎えに来て!」と泣き叫んでいました。

 

何がなんだかわかりませんでした。

どうやら親に「迎えに来て」と電話してたそうです。

 

電話を切ると彼女が僕に「なんで起きてくれないの!」と本気でキレてきました。

 

いつもは口調も柔らかい感じでおっとりしている性格なので、かなり戸惑いました。

 

その時気付いたんですが、僕のTシャツは首から下まで破れていて、顔は殴られたような激痛で、唇は血で滲んでいました。

 

しばらく彼女を落ち着かせて話を聞くと、寝ていたらいきなり誰かに足を掴まれたらしいのです。

 

びっくりして彼女が足元を見ると、紫色の顔のおばあさんが笑いながら足を掴んで引き釣りこんできたらしいです。

(引き釣りこんできた、ってのはなんだろうね?引き釣り出そうとしたってことだろうね)

 

彼女も必死で僕を起こそうと叩いたり引き釣りこんまれないように…

((笑)ごめんなさい、これ、書いてあるんだって(笑)実際にそう書いてあるんだって(笑))

 

引き釣りこんまれないように(笑)Tシャツを掴んだり必死に抵抗したみたいです。

 

僕はわりと、物音だったり些細な音で起きたりするのですが、全く起きなかったみたいです。

 

なんとか振りほどいて布団から出たら、おばあさんは消えていたそうです。

 

その後電気をつけて親に電話をしていたみたいなんですよね。

 

友達の家にもおばあちゃんがいて、バーベキューの時に会っているので友達のおばあちゃんではないみたいです。

(当たり前だろ(笑)友達のおばあちゃん、紫色だったらびっくりするわ)

 

後々わかったことなのですが、友達の親が知り合いに聞いたら僕もウル覚えなんですがそこの小屋の位置が鬼門と霊動が重なっているようなことを聞いたような気がします。

 

とりあえず小屋の場所を変えるか取り壊すかを勧めたらしいです。

 

結局、数年後に取り壊されました。

そんなことがあったなあ、と、ふと思い出しました。

 

と頂きました(笑)。

これね、俺読んでね、その当時の彼女が怖いなと思った。

 

その、付き合いたての彼氏の顔面を血が滲むほどひっぱたき、Tシャツを引き裂いてたわけでしょ(笑)。

 

大丈夫かな?って気がちょっとしましたね、はい。



2曲目 The Police『Mother』

じゃあこのへんで。

この曲は正直初めて聴いた時に、おー、怖えと思いました。

 

The Policeで『Mother』。

 

不倫の話

ちなみに前半戦だと一番怖いのなんでしょうかね…

ゴスペルですかねえ…

 

はい、後半戦もやっていきましょう。

ヨウコから頂きました。

細美さんこんばんは、ヨウコです。

これは私の知り合いの男性が経験した話なんですが、男性には素敵な奥様と子供さんがいて幸せな毎日を過ごしていました。

 

ところがある日、知り合いの男性はある女性と知り合い、そして恋愛関係に発展していきました。

(恋愛関係、っていうか不倫ですね)

 

男性はその女性に夢中になり、毎日毎日楽しんでたそうです。

 

奥さんにもバレることもなく、数週間が経ったある夜、いつものように女性と遊んでから帰宅し、先にベッドで寝ている奥さんの顔を見ながら自分もベッドに横になると、何か枕に違和感を感じたそうです。

 

気になって中を見てみると、包丁が枕の中に仕込まれていたそうです。

 

奥さんにはバレていないのではなく泳がされていて、包丁は無言の最終警告だったようです。

 

この女には一生敵わないと思った、と背筋も凍る怖い話でした。

 

と頂きました。

うん、これは怖い話というか、うん、何なんですかね、なんとも救いようのない感じがしますね、はい。

 

コメントが…(笑)いやいや、泳がせるって何よ?って思っちゃったよね。

 

もちろん不倫してる方が悪いですけども。

泳がせるって何なんだろうね。

「最終警告、無言で包丁を枕の中に入れておく」と。

 

うーん、難しいですね。難しかったです、すごい。

 

女子高生の話

さ、もう一通いきましょう。

ユリから頂きました。

細美さんこんにちは、ユリと言います。

(こんにちは)

 

怖い話いきまーす!

これは今年の夏、私が実際に体験した出来事です。

(はい、いってみましょう)

 

いつもなら混んでいる通勤通学の時間帯。

お盆のためか空いている電車。

駅まで歩いて汗だくになった体には涼しくて快適な環境。

 

いつもなら座れない座席にゆったり腰を下ろしました。

 

走り出した電車、次の駅まで当分停まりません。

すると、せっかく空いている車内なのに立ったままの人がいます。

 

セーラー服姿の女の子。

長い髪を垂らし、うつむいていて顔は見えません。

 

日焼けもせず、白くて細い手足が印象的でした。

座ったらいいのに…と思いながら見てみると、体が小刻みに揺れています。

 

泣いているの?と気づいた瞬間、私の体は吸い寄せられるように彼女の隣に立たざるを得ませんでした。

 

私だけではありません、さっきまで私の向かいに座ってた女性、本を読んでいた主婦らしき方、右・左・前、女子高生を取り囲むような形になりました。

 

誰も言葉を発しません。

沈黙に包まれている車内。

金縛りにあったかのように誰もそのフォーメーションを崩しません。

 

早く次の駅に着いてほしい、頭はそのことでいっぱいでした。

 

いつも以上に長く感じる時間。

空いている電車の車内の中に不自然な塊。

そして到着した次の駅。

扉が空いた瞬間、女子高生の挟まったスカートが開放されました。

 

そう、なんと慌てて電車に駆け込んだ女子高生のスカートが扉に挟まれる形でまくれ上がってしまっていたのです。

 

いわゆる、パンツ丸見え状態。

自分が彼女の立場だったらと思うと怖くて恥ずかしくてたまりません。

 

めっちゃ怖い、気づいた瞬間私は彼女を隠すように隣に立ったのですが、何も言わずとも気付いて同じように目隠しになってくださったお客さんたちの連携プレイが嬉しかったです。

 

これを怖い話と言っていいかわかりませんが、もし自分だったらと思うと怖くて仕方ないので投稿してみました。

 

はー、頂きました、ありがとうございます。

これ、いい話ですね、普通にね。

(笑)これめっちゃいい話ですねえ。

 

さあ、ということで、今のところなんだろうな、最後の一通を迎える前に今リードしているのはですね、なんですかねえ…やっぱり、ゴスペル、ですかねえ。

 

やっぱゴスペル、今のところ郡を抜いて怖いですね。



3曲目 the HIATUS『Silence』

さあ、このへんで一曲、ハイエイタスの…そう、全曲紹介の続きです。

 

えーっと、今週は『Silence』って曲を聴いてもらいます。

 

まあ我々の…そうだなあ、知人の中で結構早く、まあ病気で亡くなった仲間がいて

 

ちょうどその時期に作詞をしていたこともあり、そいつのことをこう、思い浮かべて…まあ、その、彼のことだけを直接書いた、捧げた歌とかじゃないんだけど、その、なんだろ、少しインスピレーションが、まあそこにはあって、生まれた歌です。

 

聴いてください、the HIATUSで『Silence』。


Our Secret Spot

 

ED曲 the HIATUS『Curse Of Mine』

細美武士がお送りしてきましたbay fm『Hedgehog Diaries』

 

今日はthe HIATUSの『Curse Of Mine』を聴きながらのお別れです。


2009.07.21 Trash We’d Love Tour Final at Studio Coast [DVD]

 

おじいちゃんの話

さ、今夜の『Hedgehog Diaries』いかがだったでしょうか?

最後のメール紹介していきましょう。

ワカナから頂きました。

細美さんこんばんは。

残暑が厳しく、毎日暑いですね。

細美さんは体調いかがですか?

私はバテバテです。

 

子供から聞いた怖い話です。

霊感のある、子供の学校の先生の話です。

 

以前勤めてた学校から家に帰る時、毎日車に乗ってくるおじいちゃんの霊がいたそうです。

 

おじいちゃんは悪い霊ではなく、毎日世間話をして、山の近くに来るとおじいちゃんはいなくなっていたそうです。

 

ある日お墓の横を通った時、おじいちゃんが「車を停めて」と言って、ビールを片手に帰ってきたそうです。

 

「息子が供えてくれたんだよ」と言うと、おじいちゃんはそのビールを先生にくれたそうです。

 

翌日からおじいちゃんが車に乗ってくることはなかったそうなので、ビールは毎日怖がらず相手してくれたお礼なのかもしれません。

 

ビールはもちろん本物で、キンキンに冷やして先生は飲んだそうです。

 

怖い、というよりほっこりとする話ですが、こんな不思議な体験もあるんだなあ、と思いました。

 

と頂きました。

そうですねえ、まあこう、幽霊とかおばけとか僕は見たことがないのでわからないんですが、まあこの世は俺たちの知ってることだけではないだろうと。

 

それがただ単純に怖いことだけ、なのかなあ、みたいな気持ちもやっぱりあったりして。

 

このメールはとても良かったですね。

 

さてそうだなあ、何をプレゼントしようかなあ。

 

うーん、どうしよっかなあ。

「そんなものもらっても全然嬉しくねえよ」と思うかもしれませんが、今回のハイエイタスのつあーで、あの、何ていうのかな、ツアーの時はね、クルーと、俺たちメンバーと、パス…全箇所共通で入れるパスっていうのを作るんですけど。

 

それ、今回のツアー終わったので、えーっと、ハイエイタスの「Our Secret Spot Tour」のバックステージパス、俺のやつ、「Takeshi Hosomi」って名前入ってるやつをお送りします。

 

で、当選者はやっぱりゴスペルかな?

 

はい、ゴスペルの方がねえ、足元に現れたらちょっと恐ろしいかなと思いますね。

 

さあ、素敵な…素敵なというか、えー、今年の怖い話はこれでおしまいです。

 

ありがとうございました。

それじゃあ皆さんまた来週、さようなら。



「暗い日曜日」の話

はい、今週も始まりました、FAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーです。

 

えー、どう…いかがだったでしょうか?

 

まああんまり、その、怪談っぽい怪談はなかったですね。

 

あの、あったんだけど、その、読む、力量が無いですね、その、怖い話を怖く読む、っていうね、精進します。

 

ほんとはね、今日のエンディングはですね、シャンソンの、何ていうんだろう、名曲の、ダミアという方のですね、『暗い日曜日』って曲を紹介して、エンディングを最初収録したんですけど。

 

何ていうのかな、これまあ都市伝説というか、この、『暗い日曜日』を聞いて、その、自殺者が何名も出た、と。

(聴きたい方だけどうぞ。YouTubeに「当時のレコード盤」っていうのがあって、それがなかなか怖い…)

 

当初ハンガリーではかなりの数、出たみたい、な都市伝説があって、それでまあイギリスBBCでは放送禁止に指定されたりとかなっていた曲ですよー、っていう触れ込みがあったので、この企画には面白いかなと思ってかけたんですけど。

 

でもまあそれを聴いて、もしかしたらね、そういう気持ちがズーンと落ち込んでしまう、みたいなものをわざわざ俺の番組で(笑)やらなくてもいいかな、と思ったので、急遽、ハイエイタスの『Curse Of Mine』に変えました。

 

という一幕があった収録でした。

来週の分はですね、この放送の後に収録してしまうので、うーん、また、その、次の週の収録の情報なんかはHPか何かをチェックしてもらえると嬉しいです!

 

えー、ハイエイタスのツアー、みんな、各地、沢山、ありがとうございました。

 

おかげさまで無事に完走もできたし、国際フォーラムも、ほんとはね、収録している段階では明後日なんだけど、まあきっと素敵なことになってたんじゃないのかな、と。

 

まだその余韻に浸りながら、「いやー、良いツアーだったなー」なんて、思いながら過ごしてるんじゃないかな、と思っています。

 

ほんとに10年間どうもありがとうございました。

 

えっとー、これからも宜しくお願いします。

 

来週も素敵なメールたくさん待ってます。

 

それでは皆さんまた来週、さようなら。

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