【細美武士】 the HIATUS『Life in Technicolor』に隠されたエピソードを語る。

細美武士『Hedgehog Diaries』
デミさん
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パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

2019年8月7日放送、細美武士のラジオ『Hedgehog Diaries』は収録でした。

 

今回の全曲解説は、『Firefly / Life in Technicolor』。

 

素敵なエピソードを披露してくれました。

 

それでは今回も長いですが、どうぞ。

 

ネットラジオはこちらから:

BAY FM Hedgehog Diaries

 

2019年8月15日、昼1200までの期間限定公開です。

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OP

こんばんは、bay fmHedgehog Diaries細美武士です。

 

今週も収録でお送りしております。

収録している現在は8月4日日曜日、午後7時23分を回ったところです。

 

えっとね、今回収録なのは、オンエアになってる今日は、またツアーでちょっと関東離れちゃってるので、お送りできないということで収録です。

 

最後までお付き合い宜しくお願いします。

 

あとね、先週言ってた、「弾き語り今週に回します」って言ってたやつなんだけど。

参照:

【細美武士・the HIATUS】カオスだった生配信の感想を語る(笑)
えーっとですね、それがですね、逆に今日みんなが優しくしてくれるっていうですね(笑)。「あー、あの、大丈夫じゃない?」みたいな優しさを、ひしひしと感じてますね。なんかこう、無駄にサービス精神が変な方向に大爆発してしまった、とても有意義な夜だったんじゃないかな。っていうのとですね、「もうヤバそうだったらそっちで勝手に止めてくれ」っていう一言を最初に言おうかな、と思っております!

 

ちょっとツアーでですね、機材も出ちゃっててアコギも今日用意できなかったので、すいません、次、アコギが家にあるタイミングで必ず、最短でやります。ご勘弁ください。

 

細美武士 今ツアーのBGMは柏倉隆史が担当

ってことで、まずは一通目紹介していきましょう。

ラジオネームありません。

細美さん、こんばんは。

アルバム毎日聴いてます。

 

国際フォーラムのチケット、残念ながらご用意されませんでした。

 

とっても悲しいですが、アルバムを聴き倒します。

 

気になっていたことがあったのでメールしました。

 

Zepp Tokyoの2日目に行ったんですけど、開演直前にかかっていた曲が気になります。

 

厳しい暑さが続きますが、どうぞご自愛ください。

 

と頂きました。ありがとう。

えっとね、今の、開場から開演までの1時間に流れてるBGMは柏倉隆史のプレイリストをランダムで流して、います。

 

たぶん2、3時間分入ってるんでね、ちょっとどれのことかわからないんですが、まあ柏倉隆史の好きな曲の一つなんじゃないかなと思います。

 

1曲目 Taylor Swift『The Archer』

それでは、1曲目はこの曲を聴いてください。

Taylor Swiftで『The Archer』。


ラヴァー (ジャパン・スペシャル・エディション)(DVD付)



細美武士の衣装について

えーっと、メール紹介していきましょう。

オンから頂きました。

こんばんは、オンです。

今度、ハイエイタスの福岡に行きます。

 

(これは放送の時には終わっちゃってるのかな…放送の日なのかな…)

 

楽しみにしています。

普段は一人で参加することが多いのですが、今回は、ライブハウスが初めてだ、という後輩を誘って行きます。

 

どんな反応を示すのか、楽しみです。

 

ライブハウスで音楽を感じることの良さがわかってくれるといいなあ。

 

いや、ハイエイタスの音なんだから最高に感動してくれると信じてます。

 

一緒に楽しみましょうね。

 

台風の進路が気がかりですが、どうか無事に公演出来ますことを願っています。

 

あと、SNSにアップされる写真なんかで、細美さんがどんな服を着てるのかいつも興味を持って拝見してます(笑)。

 

その日に着る洋服の選び方にこだわりなどありますか?(笑)

 

また思い入れの強い洋服などあれば、お話伺いたいです。

 

宜しくお願いします。

 

と頂きました。

参照:

【the HIATUS】「台風による開催危機」「初のZepp Fukuoka」が作った幸せな時間!
細美武士が歩んできた10年間。そしてずっと寄り添ってきたメンバーとの絆、そして見捨てることなくずっと支えてきたファンとの絆、そして開催が危ぶまれた悪天候やようやく人気に見合うキャパで出来た高揚感。そのすべてが合わさった結果、奇跡のような幸せに包まれたライブが成立したんだろう。

 

ありがとう、オン、俺の着る洋服に興味を持ってくれて。

 

ただね、おいさんはね、服に全く興味が無いんですよ。

あのー(笑)何ていうのかな…、いや、もちろんね、「こんな服は嫌だよ」っていうのはありますけど、どういう服を着てたらかっこいいのかとかも全くわかんないし、ファッションのセンスが全く無いの。

 

ので、最近は頭の先から爪の先…足の指の先まで全部友達がくれたもので出来てます

 

で(笑)、長いこと着ててよれよれになってくるくらいの頃にまたくれるんで、それと入れ替えてる感じかな(笑)。

 

はい(笑)、なんで、参考にしないほうが多分いいんじゃないのかなと思います。

 

ほとんどね、おんなじ格好してると思います、いつも、はい。

 

細美武士 早く飲んだくれてるおじさんに戻りたい

さ、もう一通いきましょう。

滋賀のユウから頂きました。

細美さん、こんばんは。滋賀のユウと申します。

 

ハイエイタスのアルバム発売でラジオやテレビ、配信など、細美さんをお見かけする機会がたくさんあり、嬉しい日々です。

 

細美さんは「夏が好き」とおっしゃってましたが、夏バテなどしたりしませんか?

 

夏フェスにたくさん出演されますが、何か気をつけていることはありますか?

 

フジロックでのエルレ、観たかったです。

いつか関西でもエルレのライブしてほしいです。

 

RUSH BALLでお会い出来るのを楽しみにしています。

 

滋賀のユウでした。

 

と頂きました。ありがとう。

俺はね、全然夏バテはしないんだよね、食欲も落ちないし。

 

あとはー、夏フェスで気をつけてることは、まあ聴いてて気持ちいい歌を歌いたいな、と思ってますね。

 

あと、でも最初のアルバム発売でね、「ラジオ、テレビ、配信などお見かけする機会がたくさんあり、嬉しい日々です」って言ってくれるのは嬉しいんだけど、正直オレはね、これが好きじゃないんだな(笑)と思って、早く収まんねえかな…っていうのが正直な感想です、はい。

 

早く、あの(笑)、日々呑んだくれたおじさんに戻りたいなと思います。

 

細美武士 スイカの食べ方について語る

もう一通いけるかな。

えー、ルッコから頂きました。

8月に入ってどんどん暑くなってきてますが、熱中症など大丈夫でしょうか?

 

先週あたりから喉を気にされてるみたいなのでお体に気をつけて、休める時には休んでほしいなと思います。(ありがとう)

 

この間職場でスイカを頂き、食べていたら、昔、従兄弟の家で食べてる時にスイカの白いところまで食べてしまう私を見て、従兄弟のおばさんが「もう食べなくていいよ」と言われたことがあったんですが、職場のパートさんも同じことを言われ、「あっ」と変わっていない自分が恥ずかしくなったのと、懐かしく感じて、あー夏だなあと思ったんですが、細美さんはスイカの白いところまで食べますか?ちょっと美味しかったりしますか?

 

ほんとに些細な事だけれど、小さな頃の記憶を思い出せると幸せですねー。

 

と頂きました。

うーん、俺ねえ、小学生の時は白いところどころじゃなくて最後、皮まで食ってたからね。

 

俺たちの時代わりと、わりといたんだけどな、そういうやつ。

 

そんな、みんな皮まで食べてた、とかじゃないよ。

 

でもさ、ずっと食ってるうちに白いところもさ、そのままスプーンでガリガリガリガリやったらどんどん薄くなっていくじゃん?

 

で、最後ほんとに薄い皮だけになったのにゴリゴリゴリゴリ食ってたんだけどな…

 

いや、時代ですかね?時代でしょうね(笑)、はい。

 

2曲目 Howard Jones『No One Is To Blame』

時代と言えばですね、先日、ビルボードライブ東京の、もう30年間大好きで聴き続けてる、あのー、イギリスのハワード・ジョーンズというですね、ニュー・ウェーブのアーティストが来日されてて。

 

もう、何ていうの、ピンポイントで行けたわけよ、俺、その日空いてて。

 

で、「行けるー!」と思って観に行ってきました。

 

で、なんだろ、「世界で一番好きな曲はどれですか?」って聞かれると、これってやっぱ日によって変わっちゃうし一個には絞りきれないんだけど。

 

間違いなくその、そのうちの一曲、であることは間違いのない、えー、Howard Jonesの『No One Is To Blame』、聴いてください。


No One Is To Blame



細美武士 ハワード・ジョーンズについて語る

これたぶん中3か高1くらいじゃないかなー、レコード屋さんでたまたま借りて。

 

で、当時俺音楽誌とか全然読まないからジャケットで選んで借りて。

 

まあ最初は間違えてハワード・ジョーンズを借りちゃって。

 

で、そのアルバムがとても良くてそれから好きになってハワード・ジョーンズのレコードを全部借りて、聴くようになったんだけど。

 

だからほんとに30年聴いてきてて。

で、ライブ観たの初めてだったのよ、実は、YouTubeとかでも観たことなくて。

 

それで、この番組でも一回、この『No One Is To Blame』を弾き語りでやってるんだけど、歌詞も大好きでね、その当時からものすごい影響も受けてるし。

 

で、最近になってもむちゃくちゃ聴いてるし。

 

その、今回サブスクでハイエイタスを開放するきっかけになった、タイにiPodを忘れて行っちゃってApple Music入った時に最初にダウンロードしたのもハワード・ジョーンズのベストだったのね。


Best: 1983 – 2017

 

っていうくらい好きだったハワード・ジョーンズが、その、ずーっとその曲を聴いてきた30年っていう時間を、この人の歌を聴いて俺は生きてきたんだ、っていうのが、その人を目の前にしてることに感動して泣いちゃったのよ。

 

だからこの間のフジロックのさ、ライブで結構人たくさん泣いてるの見えてたんだけど、「あー、多分こういう気持ちだったんだろうな、そりゃー最高の気分だわ」って思って。

 

で、なんとその後、ビルボードさんにもご縁があるし、俺。

 

終演後にですね、楽屋に呼んでもらって、ちょっと話したの。

 

(笑)で、話すことなんて一個しかないよね。

 

「たぶん16歳位の時からあなたのレコードを聴いてて。全部持ってるし。30年ずっとファンで、今日始めて聴けたんです。」

 

「世界で一番好きな曲の一つ、『No One Is To Blame』を聴けて泣いちゃいました」

 

って話をして握手もしてもらって。

 

その、俺が喋った内容って、俺が街中で会った時にファンの子とかによく言われる言葉、まんまだったわけよ。

 

だからこれから街の中でそう言われた時に、「ああそうか、すごい強い思いなんだな、それって」って。

 

今までもわかってたつもりだったけど、より深く感謝できるような気がしましたね。

 

うん、この夏フェス期に、とてもいい経験をしました。

 

細美武士 ツアー初日とロッキンについて語る

さ、もう一個メールいきましょうー。

細美さん、こんばんわんこそば、ナットウです。

 

((爆笑)なんかいいよね、この、自分の名前。「ナットウです」って言い切っちゃうとこ(笑)ナットウって(笑)他に、あるからね、その名前のものが(笑)はい)

 

関東も梅雨明けしましたね。

 

(しましたね。アブラゼミもミンミンゼミも盛大に鳴いてて最高だなと思いますけど)

 

これから本格的に暑くなりますね。

そしてもうすぐハイエイタスのツアーが始まりますね。

 

(うん、もう始まってるけどね)

 

細美さんがこのメールを読む頃にはZepp Tokyoロックインジャパンフェスは終わってる頃でしょうか。

 

もしよかったら感想など聞かせてください。

 

と頂きました。

そうねえ、Zepp Tokyo 2DAYSは、うーん、初日があんな大きいところで?しかも2DAYSとかってあんまり経験がないので、練習が足りてるかなあ…っていうのがけっこう不安だったんだけど。

 

でもすごい、初日・2日目にしては素晴らしい演奏も出来たし、緊張感もあったし、多幸感もあって、すごいいいスタートを切れたなあと思います。

 

これからまたどんどんどんどん成長するんだろうなって、あの曲達がね、俺達の中で、と思います。

 

あとはね、ロックインジャパンはね、今回無理言ってFORESTにしてもらって、もう大正解だったなって。

 

まあこと…言葉は全然選ばずに、誤解を恐れずに言えば、最もフェスらしいステージだと思うんですよ、俺はあのステージが。

 

だからそこにみんなとニューアルバムのお祝いができたことはとても楽しいな、と思ったのと、またあのステージ、やりたいな、と思いました、はい。

 

3曲目 the HIATUS『Life in Technicolor』

じゃあですね、今日は、リクエスト頂いてます、ヨシミから頂きました。

 

聴いてください、the HIATUSで『Life in Technicolor』。


Our Secret Spot



ED曲 Kevin Courtois『As Soon As You Go』

細美武士がお送りしてきました、bay FM『Hedgehog Diaries』

 

今日はKevin Courtoisの『As Soon As You Go』を聴きながらのお別れです。


As Soon As You Go

 

細美武士 the HIATUS『Life in Technicolor』を解説する

そう、『Life in Technicolor』ね、全曲解説を…そうだなあ、この曲はね、キューバに俺が一人旅に行って。

 

それいつだったかなあ…去年だったかなあ、一昨年だ、一昨年キューバに行って、多分一昨年だと思うだけど(笑)ごめんね、ごっちゃになってて。

 

で、帰ってきて。

で、一葉隆史と、なんかまあ、「いつ出すかわかんないけど作曲でスタジオ入ろうか」なんてスタジオに入った時に、キューバの話めちゃめちゃしてて。

 

で、キューバもものすごいたくさん思い出が(笑)ありすぎるくらいあるんだけど、一番のエピソードって選べないくらいの。

 

だけど、ハバナってすごい夕日がきれいなのね。

海に夕日が沈む街だから、若者とかみんな、色んなお年の方とかも夕方になると、けっこう、その、海の潮も高くて、ザバーンって海の水が被るようなところにけっこう公園があるんだけど。

 

そこにみんな出てきて、だんだんと夜を迎えていく、みたいなシーンがあるんだけど、そこの夕日がもう、あんまりにも美しくて、思わず駆け出してしまって、そのまま宿まで走って戻ってリュック置いて、ランニングのウェアに着替えて。

 

えーっと、フローズンダイキリ3杯位飲んだあとだったからわりと酔っ払ってたんだけど、そのまま夕日に向かって(笑)延々と走っていったの。

 

で、したら途中で頭がめちゃくちゃ痛くなって。

 

「やっぱこんなに酔っ払って走っちゃダメだな」って思ったんだけど、でもその、あんまりにも夕日が綺麗で、「ダメだ、走りてえあれに向かって」って思った衝動に従える人生で俺は良かったな、って俺は思うのよ。

 

なんかそれを抑えなきゃいけないシーンにしかいない、いれない人達もたくさんいるじゃない?

 

今駆け出したい、と思っても駆け出せないし、今叫び出したいと思っても叫び出せないし、もちろん駅のホームで叫び出す訳にはいかないからさ。

 

だからそういう、走り出したいって思った時に走り出せるあの喜びみたいなものを曲に詰め込みたくて作ったのが、『Life in Technicolor』。

 

まあもう一個、『Firefly』ってタイトルも付いてるけどね。

 

そういう曲でした。

もうちょっとね、喋りたいエピソードがあるんだけどそろそろ時間なので。

 

もうちょっと喋りたいエピソードはネット放送のおまけコーナー、『FAKE TALES OF CHIBA Z』のコーナーで喋ってます。

 

それでは皆さんまた来週、さようなら。



細美武士 ロッキン当日にホタルをたくさん見る夢を見た

はい、今週も始まりました、『FAKE TALES OF CHIBA Z』のコーナーです。

 

えー、本編でも予告していたとおり、その『Firefly』のエピソードなんだけど。

 

えーっと、収録してんのが8月の4日でさ…

一昨日?昨日か?あれ、昨日何してたっけ(笑)?昨日ロックインジャパンじゃなかった?俺。

 

そうだよね、昨日ロックインジャパンに出てたんだけどさ。

 

その、FOREST STAGEでまあ何ていうの?『The Flare』とか『紺碧の夜に』みたいな、要するに客席がわーっと盛り上がるような曲を全くやらないセットリスト…


Trash We’d Love

 

まあそれは、去年の年末のカウントダウンジャパンも一緒なんだけど。

 

なんていうのかな、そういうのをやってる中で、セットリストの最後の曲が『Firefly』だったのよ。

 

で、MCの箇所も一箇所しかなくて、特になんてことのない話をしたまま、でもすごくいいライブだったんだよね。

 

で、『Firefly』歌ってる最中に思い出したんだよ、ジャパンの日の朝、起きがけに夢を見てて。

 

その夢の中で、なんかみんなで、夏でさ、外でいる時に、「あれ、ホタルじゃね?」ってホタルが出てきて。

 

「うわっ、ホタルだ!」って言ったらわりと、その、たくさんホタルが光り始めたっていうシーンを夢で見てて。

 

俺ね、まあ一匹二匹は見たことあるんだけど、その清流で、ほんとにきれいな流れのところでたくさんのホタルが飛ぶところって見たことがなかったのに、その夢の中ではすげえリアルだったの、それが。

 

「うわっ、めっちゃホタル飛んでんじゃん!きれいだねー!」なんて夢を、ロッキンの朝に見たことを、起きたらやっぱり忘れちゃってて。

 

で、そのままライブをやって、『Firefly』を歌ってる最中に思い出したの。

 

「あ、そりゃあ今日のライブはいいライブになるわなあ」みたいな、その、予知夢っていうのかな?夢で見たことって結構当たるよなあ、って思いながらライブやってて。

 

できればそれをMCの時に喋れたら良かったのにな、なんて、思った、日でした。

 

すげえ楽しかったです。

来てくれたみんな、どうもありがとう。

 

えーっとね、来週の分も、このあと収録しちゃいます。

 

だから引き続き来週も弾き語りはやれないんですが。

ってことで、それでは皆さんまた来週、さようなら。

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