【FM802・細美武士】 初めて出たラジオでパーソナリティと大喧嘩した話。

細美武士 ラジオ
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デミさん
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パンク大好きデミさんです。

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プロフィール:デミさんはこんな人

 

今回は、2019年7月20日オンエア、細美武士出演のFM802 30PARTY YOUR RADIO 802の文字起こしです。(2週に渡って放送するそうです)

 

細美さん自身も最後に述べていましたが、過去のELLEGARDEN時代の話も含め、かなりいろんなことを話してくれた貴重なラジオになったと思います。

 

1時間番組ということで、今回は前編・後編に分けてお送りします。

 

今回はその前編です。

長いですが、最後までお付き合いください。

 

参照:

FM802 30PARTY YOUR RADIO 802(7/20放送分)

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OP

7月20日土曜日、時刻は夜9時をまわりました。

ここからの時間は、FM802 30PARTY YOUR RADIO 802、今年の土曜日夜9時からの1時間はFM802と縁のあるアーティストが2週ごとにDJを担当します。

 

今週、そして来週のお相手は私、細美武士です。

宜しくお願いします。

 

えーっと、802で一人喋りっていうのは初なんですけど、そうだなあ、2週間、1時間ずつ喋れるので、まあけっこう他では聞けなかった話が出来たりするといいのかな、と思っています。

 

楽しみにしていてください。

 

それでは、YOUR RADIO 802、1時間お付き合い宜しくお願いします。

 

1曲目 the HIATUS『Regrets』

えーっとですね、まずは…そうですね、あと4日でリリースになります、ハイエイタスの6枚目、ニューアルバムから、一曲、聴いてください。

 

the HIATUSで『Regrets』。

the HIATUS – Regrets(Music Video)


Our Secret Spot

 

細美武士 the HIATUS『Horse Riding』秘話

細美武士がお送りしております、FM802 30PARTY YOUR RADIO 802

 

改めましてこんばんは。

えー、FM802は今年で30周年ということで、30周年おめでとうございます!

 

30年前というとですね、自分は16歳、でしたね。

あれは16歳の時のことなのか(笑)、自分のことを正確に思い出すのはきっと難しいんだろうけど、まあ間違いなく自分が一番ハマってたのはオートバイですね。バイクにハマってて。

 

まあ16歳から免許取れるんで、早速、中型自動2輪の免許を取って。

 

えっとー、高校は俺、2年生で辞めちゃったので。

 

17歳で高校を辞めて、働き始めて、自分の、バイクを、手に、入れることになるんですけど。

 

SUZUKIのね、RG250Vガンマ、赤と白のカラーの。

 

あの、バイクに自分が乗ってる時はすげえ、自分が無敵だったな、って感覚を、すごい覚えてますね。

 

で、あんまりしてこなかった話なんだけど実はその時の感覚を、曲に、して書いた曲が一曲あって。

 

それがね、ハイエイタスのシングルにもなってます、あのー、『Horse Riding』って曲なんですけど。

 

まあ、歌詞の、中の世界では、あのー、馬に例えて出てくるんだけど。

 

その、「馬に乗ってる時はすごく孤独だったけど、とても誇らしかった」みたいなのは、実はあの頃の自分の、うん、オートバイに対する、気持ちだったりとかして。

 

で、その曲をね、リリースしてツアーをやってたと思うんだけど、ハイエイタスの。

 

その頃に、まあ当時つるんでたバイク仲間、からめちゃめちゃ久々に連絡があって。

 

あの、もちろん何にも言ってなかったしインタビューでそんな話もしてなかったのに、「これ、俺達のことだろ?」て言って連絡が来たのがすごい嬉しくて(笑)。

 

で、それからまた久しぶりに会ってつるんで、また一緒にお酒を飲んだりするようになった、っていう、そういう曲がありますね。

 

2曲目 the HIATUS『Horse Riding』

じゃあ、せっかくその話になったんで、その曲を聴いてもらいましょう。

the HIATUSで『Horse Riding』。

the HIATUS – Horse Riding 【日本語字幕入り】(Music Video)


Horse Riding EP

 

the HIATUSで『Horse Riding』聴いて頂きましたー。



細美武士 初めてラジオに出た時の話

うーん、30周年とは関係ないんだけど、俺が初めてラジオに出た時のことを思い出してて。

 

あれはねえ、まあ「どの局のどの番組」って言うと波紋を呼びそうなので言えないんだけど(笑)。

 

まあ、その頃の自分はまだまだ、めちゃめちゃとんがってたので。

 

あのー、初めてラジオに出た時に、まあELLEGARDENはもうやってて。

 

で、『Bare Foot』ってシングルかなんかのキャンペーンで出たのかなあ…?

 

それで、その時…そのちょっと後に決まってたライブが、バレンタインデーが近かったのか、俺の誕生日が近かったのか忘れちゃったんだけど。

 

あの、サテスタ、生放送の、サテライトスタジオ、ラジオの公開生放送の様子を人が見に来れるところで、まあファンの子達もちょっと来てたりして。

 

で、今でもそうなんですけど、俺、ライブの時に差し入れとかプレゼントをもらうのがあんまり好きじゃなくて。

 

例えば誕生日プレゼントで洋服とかを貰ったとしても、好みじゃなかったらやっぱ着ないだろうし。

 

バレンタインでチョコもらったとしたって、そんなチョコ10個とか食えないじゃないですか。

 

だからニコニコ笑顔で、「ありがとうございます。頂きます」ってもらっといて、捨てちゃったり売っちゃったりあげちゃったりするのは俺はあんまり誠意がないなと思っているので。

 

あの、「要らない」って話をしたんですよ、ラジオで。

 

だから「頼むから、そういう、気持ちは嬉しいんだけど、俺はそういうのをなかなか笑顔で受け取れないので、持って来ないでくれ」って話をラジオでしたら、そのパーソナリティの男性の方が、まあ、当時は全然無名だし、何言ってんだお前、って思ったんだろうね、「お前さ、そういうのは『ありがとう』って貰っとけばいいんだよ」って言われて。

 

俺も、カチンと来て、「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねえんだよ」ってなって、ワーって揉めたの。

 

もう、パーソナリティも超怒ってて、もう最後ラジオ生放送で「バカ!バーカ!」くらい言ってて、俺(笑)。

 

で、もうこういうラジオの仕事とかはこの先無いのかなって、それでも知ったこっちゃねえや、って思って帰ったら地元の友だちが聴いてて、「めちゃくちゃかっこよかったよ」って言われて、あ、そういうふうに思ってくれる人もいるんだな、って思った覚えがありますね。

 

3曲目 細美武士 16歳の時に聴いていた曲

まあそれとはあんま関係ないんだけど、「当時、自分がじゃあ、30年前の、16歳の頃とかどんな音楽聴いてましたか?」ってさっきちょっと、ディレクターと話してて。

 

当時はね、ヘア・ロックっていう、あの、ヘヴィ・メタルから、ちょっとその、ハード・ロックの方に、移行していく中でこう、長髪の何ていうんだろうな…なんて言ったらいいんだろうね、ヘア・ロックっていうジャンルがあったんですよ。

 

ボン・ジョビとかモトリー・クルーとか、あ、ヴァン・ヘイレンとかもその辺に入るのかな?ヴァン・ヘイレンヘヴィ・メタルって言われることもあるけどね。

 

あの辺の音楽を聴いてるのと同時に、あのー、バンドの…もうその頃バンド、やってたから、中学位からやってたから、バンドの仲間がそういう、ヘア・ロックとかを聴いててコピーしたりとか…ヴァン・ヘイレンのコピーとかやってたんだけど。

 

あの、当時、バンド仲間とはあんまり共有せずにずっと聴いてた、大好きなアーティストがいて。

 

えっとー、今年日本にも来るんだけど、ハワード・ジョーンズっていう、イギリスのニューウェーブのね、シンセサイザーの音がいすごい入った、当時はこう、新しいタイプの音楽だった人が、俺は今でもずーっと大好きで。

 

あのー、今、自分、東京に住んでるんだけど、その東京の、俺の住んでるところのすぐ近くに先輩がやってるBARがあって。

 

たまに仕事の帰りとか、あー、なんかもう疲れたなーって、その疲れをビール一杯飲んで洗い流して帰りたいなー、なんて帰りがけに寄るような店があるんだけどさ。

 

そこ行くと、その先輩がよく、今でもハワード・ジョーンズを流してくれてて。

 

なんか自分の中でも全然、30年前の音楽だけど古くなっていかないものがあるので一曲紹介したいなと思います。

 

聴いてください。HOWARD JONESで『LOOK MAMA』。


Dream Into Action

 

細美武士 音楽を始めたのは中学校時代から

細美武士がお送りしております、FM802 30PARTY YOUR RADIO 802

 

FM802は89年からスタートしましたが、自分が音楽活動を始めたのはいつからだったか(笑)ちょっとお話しましょう」って原稿があるんだけどさ。

 

えーっとね、音楽活動始めたのはいつだろうなあ…でもたぶん中学生の時かなあ?うーん中3の時に学園祭かなんか出て。

 

まあほんとに俺はいびつな少年だったので、あのー、友達も…まあ、ゼロではなかったけど、すごい数少なかったし、なんだろうな、みんな共通してあんのかもしれないけどもう世界中が敵だと思ってた時期から。

 

みんな大っ嫌いだったし、うーんなかなか学生生活ってさ、あんまりハッピーじゃない人多いと思うんだけど、俺もまったくもってハッピーじゃなかったし、中学も高校も、全然好きじゃなかったし。

 

その、けっ!って思ってたのにも関わらず学園祭に出演して、バンドでライブやった時に、普段俺のことすげえ、嫌いそうな顔で見てた連中がめっちゃ笑顔で俺のことを見てくれてる瞬間があって。

 

で、なんだろうな、って思ったの。

その、俺がギター弾いて歌ってる時だけは普段俺のことを嫌いそうにしてる人の顔が笑顔になってこっち向いてくれるっていうのが、何となく俺がライブに、グーっと惹きつけられた最初のきっかけなんだよね。

 

だからそれは今も変わらなくて。

その、今でもライブをやって、フロアに居るみんなが超笑顔になってこっち見てたりすることが、なんとなく、自分がこう、唯一生まれてきた理由を感じられる、みたいなところが、あって今でも音楽やってるのかもしれないですね。

 

まあ作品たくさん作ってくうちにだんだんそれが、あのー、作品を作ることの面白さ、みたいな方にも今はね、もう目が向いているけど最初はそんな感じだった気がするな。



ELLEGARDENで初めて出たMINAMI WHEELの話

さて、ここでなにやら、こんなものがあるそうです。

えっとー、お願いします。

 

ELLEGARDENが初めて出演したFM802のイベントは?

8.02秒以内にお答えください。

 

(笑)全然覚えてない(笑)なんだろう…わかんないですね。

 

答えね、封筒の中に答えが入ってる…なんかけっこう重たい…。

 

ん?なんだこれ?

「タイムテーブル、そして写真をご覧ください。覚えていますか?」

 

えっとー?あ、MINAMI WHEELミナミホイール)か!そうか!そうだわ。

 

なんで思い出せなかったんだろう。

ん?付箋のとこ?開けばいい?はい。

Club Joule ELLEGARDEN 10月21日日曜日」

おー!

 

「次の付箋を見てください」

(爆笑)すげえ初期のアー写ですね。

俺すげえ金髪ですね。雄一も金髪ですね。高橋、ロン毛ですね。

 

うわー、懐かしいなー!覚えてますね。

えっと、「若干16歳にして70年代風ハード・ロックを掻き鳴らすジオンで幕を開け、その後もU.K.ギターロックファンから幅広い支持を受けて、先日メジャーデビューしたELLEGARDEN…」

 

メジャーデビューしてないけどね、俺たち(笑)。

これ、誤情報ですね、これね(爆笑)。

そうかー、この頃ってインターネット無かったよね。

 

ほえー、これ、802のサイトとかに、この番組のサイトとかに写真上げられちゃうんだろうけど、感じ悪いですね、ELLEGARDEN、この時(爆笑)。

参照:

FM802 PARTY YOUR RADIO 802 HP

 

見た感じね、まあこんな感じでしたね、はい。

そっかー、MINAMI WHEELってやってるよね?ね、今もやってるよね?

 

ちょっと出てみたいな。

で、2002年にも出てるんだ。

えーっと、SUNHALL…あ、覚えてる、SUNHALL

 

ドラム缶がね、客席とステージとの仕切りで、すげえかっこいいライブハウスがあるな、と思った覚えがあるなあ。

 

そうでした、MINAMI WHEELでしたね。

そう、だからMINAMI WHEELの名前を今でもたまに見かけると、あのー、なんで呼んでくれないんだろう?ってちょっと思ったりするんだけど。

 

あれってけっこう新人の登竜門、みたいな。

たぶん、俺の記憶が間違ってなければ、あのー、アメリカテキサスで開催されてる、サウス・バイ・サウスウエストの、日本版って感じだよね。

 

その、業界関係者に対するコンベンションも含めた、ライブサーキット。

 

いやー、ちょっと行ってみたいですね。

ま、出なくてもMINAMI WHEEL行って、色んなライブハウス行って、「そっか、最近こんな人達やってんだなー」ってフラーって行ってみたいな、って気はしてますね、なるほど。

 

4曲目 ELLEGARDEN『Bare Foot』

じゃあ、この曲ラジオでかけるのめちゃくちゃ久しぶりなんだけど。

 

さっき、初めてラジオに出た時の話も出たので、聴いてもらいましょう。

ELLEGARDENで『Bare Foot』。


Bare Foot

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