【難波章浩】京都大作戦主催・10-FEETの人間力を語る!

『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』
デミさん
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パンク大好きデミさんです。

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今回は2019年7月7日放送、FM NIIGATA『難波章浩の今夜もCLOSE TO ME』の文字起こしです。

 

難波さんが10-FEET、そして京都大作戦について語ります。

 

それではどうぞ。

 

radikoの方はこちらから:

FM NIIGATA 難波章浩の今夜もCLOSE TO ME

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難波章浩 10-FEETの人柄を語る

去年、2018年の京都大作戦、台風のため、大雨のために中止になってしまったんですよね。

 

で、僕たちは牛若ノ舞台でエントリーされてたんですけども、昨年僕達はそのライブをやることができなかった。

 

ま、自分たちの悔しさよりも何よりもね、やっぱり10-FEETのメンバー、そしてね、京都大作戦を作り上げてる関係者の人達の悔しさって言ったらそれはなかった、ということは聞きました。

 

NAMBA69のドラムのSAMBUちゃんがね、10-FEETのドラムのKOICHIとよく飲みに行ったりとかご飯誘われたりとかして話してるんですよ。

 

コーイチっちゃん、泣いてたらしいですね、うん、悔しくて。

 

今まで自分がイベントをやってきて何かが中止になったこと、は、ないと思う。

 

AIR JAMPUNK ROCK THROUGH THE NIGHTだ、とか色んなイベントやってきましたけども、中止になっちゃったってことはないと思う。

 

もし自分が、例えばね、AIR JAMが台風で中止になっちゃいました、っていう時にどういう気持ちになるかな…って想像するんだけども、うーん、俺も泣くな、間違いなく泣くと思う、悔しくて。

 

で、その悔しさをぶつける人もいなければ、対象がいないよね、天気何?みたいな。

 

その気持ちを乗り越えるっていうのはすごく大変だったんだろうな、って思います。

 

でもその後の10-FEETの活動を見ている限り、そんなに落ち込んでる姿を見せずにライブやってる。

 

そのメンバーの強さ?そういうものは俺たちバンドマンにも響いてたし、それはすごく、ファンの人達?10-FEETを愛する人、京都大作戦を愛する人、ほんとチケット買った人たちもそうだと思うし、そういう人たちに響いてたんだと思う。

 

そんな1年だったんですよ。

10-FEET頑張れ!っていう、負けないでね!っていう気持ちをすごく持っていた1年だったと思います。

 

そして、負けねえぞ!倍返しやねん!みたいなタイトルが来て、倍返しか!と。

 

まさかの、2018年できなかったラインナップのまま、1週はやっちゃうよ。

 

で、2019、今年作ったであろうものは、2週目に持ってっちゃうよっていう、その発想たるや、まあド肝抜かされましたね、その発表を聞いた時は。

 

まー、やることがとんでもねえなー。

やれなかったその1週をちゃんとやるっていう、すごいなと思いましたね。

 

そう、TAKUMAから連絡が来たんだ、思い出した。

 

「できなくなっちゃいました。すいません。」って謝ってんのよ。

 

「謝んないでよ」と。

でも、2018年できなかったもの、考えてた構想そのまま2019年第1週にやるのでぜひ、参加して欲しい、その旨をね、電話でもらって。

 

もちろん、俺達で出来ることがあればやるよ、任せてくださいって。

 

まー、俺達もその流れ見ちゃってるから、ここへの気持ちの持っていき方、サタニックDPF、毎週あって、ここまですごいいい感じに来てただけにね、ここはさらにいいものを、自分らの気持ちを持っていくっていう。

 

参照:

【難波章浩・NAMBA69】SiM主催 DEAD POP FESTiVALを語る!
で、DEAD POPでいうとさ、自分のバンドなんてまだまだサブステージで新人、まあまだまだこれから行きますよ、って状態のバンドなんだけども、そういう、垣根っていうのかな、それが全く無くなってるね。それがやっぱり、ここ近年に無かったこと、今年すごく感じることで、すげえそれが嬉しいんですよ。

 

やっぱり、それはそれは、ここまでものすごかったから、さらにいい感じで、とんでもない感じでやるなんて、相当な気合いが必要だったんだよね。


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10-FEETはもう伝説のバンドと言っていいと思います。

 

もうすごいですよ、内容も。

裏っかわもすごいんだよ、毎年毎年裏側も進化してんの。

 

牛若ノ舞台って、サブステージと呼んでいい場所だと思うんだよね。

 

そこに出ているバンドたちは、普通、大きなテントの中にみんな、大きなテーブルがあって、その中になんとなく居れる場所があるっていう、普通そんなもんなのね、大体どこに行っても。

 

その前まで、京都大作戦もそうだったんだよね。

今年、バッチリあるのよ!空間が。

 

メインの源氏ノ舞台に出ているバンドと同じ、同じ楽屋があるんだよね。

 

ほんとそれで俺は、うーん、感動しちゃいましたね。

で、俺は言ったのね。

 

それはすごい、大変なことだと思うの。

で、それをTAKUMAに会って伝えたんですよ。

 

そしたら、「今まですいませんでした」って言ったんだよ、あいつは。

 

まじか!と。

どんだけの予算がかかるかは何となく俺もわかるし、そんなね…いやー、「今まではすいませんでした、そういう部屋で」って。

 

なかなか言えねえな、と思って。

 

やっぱりこういう人間にね、こういう人たちの、こういうバンドの、なんていうのかなあ、気持ちっていうか、活動にみんなついていってるんだなって、思いました、本当に。

 

とんでもねえ、いい奴らです。



 

今日はね、京都大作戦への思い、こんなね、短い時間じゃ収まんないんだけどね、もう、10-FEETの人柄…

 

人柄って、なんかバンドにさあ、バンドって音楽出して、バンドのサウンドが、俺、全てだなって、どっちかっていうとそう思ってきた人間だったりするのかもなあ。

 

で、人柄が…とかどっちかっていうといいじゃん、そんなの関係ないっしょ、くらいなタイプだったかな。

 

音がすげえ、ライブがすげえ、それが全てじゃん、人間がちょっと…まあ外タレとかだといますよ、結構メチャクチャな、何言っちゃってんのこれ?みたいな。

 

何、上からスタンバっちゃって上から言っちゃってんのよ、でもステージ上がってとんでもねえ感じだったらいいんじゃね?っていう。

 

俺はどっちかっていうと、自分がそうだったっていうわけではなく、それを認めれるって人だった。

 

だけどもね、10-FEETと出会って大きく変わったのはそこかもしれない。

 

なんていい奴らなんだって。

そしてその、人間丸出し?人間力でこんなにもバンドを、なんていうのかな、ライブを持っていってしまうバンドって、俺そんな、記憶に無いのよ。

 

他に誰がいる?って言ったらあんまり言えないくらい、それくらいなんかこう…

 

かと言ってNAOKIコーイチはライブ中喋るわけじゃないしさ、特に。

 

なんだろな、この、なんだろうなー、3人のこの3ピースのバランス?

 

で、タクマのこう、うーん、自分に言ってるような、でいて、観ているその場のみんなをこう、叱咤しているような、激励しているような。

 

たまに意味不明な言葉を、奇声をずっと発してる時とかあるじゃない?何言ってるんだろ?って思いながら伝わるっていうかぐっとくるっていうかね、そういうライブっていうのはあまり観たことがなくて。

 

そういう、バンドってすごいな、って、改めて思った。

 

で、自分にもなにかそういうことが出来んじゃないのかな、って、なんかこう、自分のところにもチャンスがあるのかな、って思ったのはもしかしたらタクマに出会ったからかもしれないな、って今ちょっと思いましたね。

 

もちろん俺はMCなんかすごい下手だし、なんか俺は人に気持ちを伝えるっていうのは、ちゃんと表現するっていうのはなかなか…得意じゃないっていうのも自分でもすげえわかってるんだけども。

 

うーん、でもそれは方法じゃないんだな、っていう、ちゃんと届けようっていう気持ちがあれば、伝わっていくんだな、っていうのをすごく思って。

 

ま、そっからは俺も、自分の気持ちは自分で、下手なりに喋りたかったら喋るし、喋りたくなかったらなんにも喋んないっていう。

 

なんか思いを、もう少し出していく、人間味をもっと出していこう、って思ったのは、うーん、そうだなあ、最近であって、10-FEETのライブに影響されてるっていうのはすごく、往々にしてありますね。

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