【WANIMA】歴史を振り返ったら、やっぱり化け物だった!

【WANIMA】歴史を振り返ったら、やっぱり化け物だった!

2014年8月にPIZZA OF DEATHとの契約に始まり、2017年3月にはワーナーミュージックジャパンunBORDEとメジャーレーベルの契約締結に至ったWANIMA

以前健さんに絡めて色々書いたけど、デビューしてまだ2年7ヶ月ですよ。

【WANIMA】メジャー移籍と横山健の例の事件との相関関係とは?

今回は初のワンマンが埼玉スーパーアリーナという離れ業をやってのけた彼らの転機を一つ一つ振り返っていこうかと思う。

なお、インタビューやライブレポのリンク先は数あるネット媒体からBARKSを中心に選んでます。(個人的に一番好き)



PIZZA OF DEATH RECORDS契約

2014年8月。

ここがまず彼らの転機になったのは誰も異論はないと思う。

契約前にKen Yokoyamaの2月のショートツアーに帯同。

ここでの試験を晴れてクリアして、8月に契約発表。

レーベル契約だけでなくマネージメント契約もしたのはPIZZA初ということで話題になった。

健さんによるとはじめはスタッフからの推薦だったらしい。

社員が少ないはずなのに、ピザにはいいスタッフがいるよね。

最終的にはメジャーレーベルと契約するまで大きくなるんだから、先見の明がある。

今日現在プロフィール欄には

“所属事務所 PIZZA OF DEATH

となってるから、まだまだピザのために頑張ってくれるに違いない。

ピザファンはとりあえず安心しよう。

 

『Can Not Behaved』リリース


Can Not Behaved!!

2014年10月発売。

インタビュー:https://www.barks.jp/news/?id=1000108913

リリースツアー全33箇所で20公演完売。

まだこの頃は全公演完売してないのが新鮮。

2015年4/19のファイナルTSUTAYA O-WEST(キャパ600)は即日完売。

  • SHIMA
  • BUZZ THE BEARS
  • dustbox
  • locofrank
  • サイプレス上野とロベルト吉野

ファイナルシリーズのゲストは豪華だった。

この辺は事務所の力もあるんだけど、ファイナルシリーズはWANIMAも人気出てきたってことだよね。

ツアーレポ:https://www.barks.jp/news/?id=1000114966

名曲『1106』収録。

 

主要夏フェスに相次いで初出演

この年が来年以降の活躍への足がかりになる。

  • PUNKSPRING
  • SATANIC CARNIVAL’15
  • 京都大作戦
  • DEAD POP FESTiVAL2015
  • JOIN ALIVE
  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL2015
  • SUMMER SONIC2015
  • WILD BUNCH FES
  • SWEET LOVE SHOWER
  • RUSH BALL

ステージの大きさはともかく、この夏でWANIMAの知名度は飛躍的に上がることになる。

後述するけど、ここでもたつくバンドが多い中WANIMAだけはでかいステージに上がっていくから。

なかなかいないよ、こんなバンド。

怒涛のフェス出演の合間の8/5、1stシングル『Think That…』発売。


Think That…

インタビュー:https://www.barks.jp/news/?id=1000118451

このEPには、『TRACE』収録。

山登りめちゃくちゃきつかったってやつです。

『終わりのはじまり』とかちょっと声違うような。

曲調が爽やかだからそう聞こえるだけかな。

レコ発ツアーは9箇所中8箇所完売(逆に完売しなかったとこが気になる)

ゲストもだんだん豪華に。

  • GOOD4NOTHING
  • PAN
  • ROTTENGRAFFTY
  • NUBO
  • UNLIMITS
  • SHANK
  • 04 Limited Sazabys
  • G-FREAK FACTORY
  • COUNTRY YARD
  • YOUR SONG IS GOOD

ファイナルは渋谷(キャパ800)クワトロ。

ライブレポ:http://ro69.jp/news/detail/131964



『Are You Coming?』リリース


Are You Coming?

2015年11月発売。

インタビュー:https://www.barks.jp/news/?id=1000121286

『THANX』収録。

このアルバムが人気を不動のものにする。

捨て曲が全くない。

オリコンアルバムチャート4位獲得。

このころ地上波媒体でネクストアーティストと騒がれ始める。

この地上波ってのがポイントだった。

ここで彼らがメディアに出始めるのって、社長の横山健の影響が大きい。

健さんが覚悟を持って地上波に出たときの衝撃ってほんとに半端じゃなかったから。

それを見てたから、その影響力も肌で感じてたから積極的に飛び出していったんだと思う。

売るタイミングとしては最高だった。

ここにも事務所のセンスを感じる。

ツアーは全32公演完売。

ゲストはさらに豪華に。

  • THE FOREVER YOUNG
  • HUSKING BEE
  • 藍坊主
  • 10-FEET
  • sumika
  • FUNKIST
  • Crossfaith
  • MINAMI NiNE
  • Northern19
  • SHAKALABBITS
  • OVER ARM THROW
  • Dizzy Sunfist
  • dustbox
  • The BONEZ
  • Fear, and Loathing in Las Vegas
  • SHANK
  • 餓鬼レンジャー
  • 04 Limited Sazabys
  • ジャパハリネット
  • フラワーカンパニーズ
  • サンボマスター
  • SiM
  • MONGOL800

後半ハコが大きくなるにつれて大物が参戦してくる。

名古屋ダイヤモンドホール(キャパ1000)にフラカンとサンボ。

新木場STUDIO COAST(キャパ2400)にはSiM。

ファイナル、Zepp Diver City(キャパ2500)にはモンパチ。

ライブレポ:https://www.barks.jp/news/?id=1000124773

とはいえ前半の小さなハコで10-FEETが出てくるあたり、可愛がってるのかね。

【10-FEET】TAKUMAを最近好きになった大馬鹿野郎の話

ハイスタから10-FEETへとメロコア新時代の襷が繋がれたように、この時点で目をかけられてるのが面白い。



2016年、フェスのステージは常に最大に

  • PUNK SPRING 2016
  • YON FES 2016
  • ARABAKI ROCK FEST.16
  • METROCK2016
  • SATANIC CARNIVAL’16
  • 百万石音楽祭 2016~ミリオンロックフェスティバル~
  • FUJI ROCK FESTIVAL’16
  • JOIN ALIVE
  • Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016
  • OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.7
  • DEAD POP FESTIVAL 2016
  • 京都大作戦2016~吸収年!栄養満点!音のお野祭!
  • ROCK IN JAPAN FES.2016
  • お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~めざましライブ
  • Sky Jamboree 2016
  • SWEET LOVE SHOWER 2016
  • WILD BUNCH FEST.2016
  • RUSH BALL 2016
  • TRSURE05X 2016 -miracle waves-
  • 山人音楽祭
  • COUNTDOWN JAPAN 16/17
  • AIRJAM2016

列挙しただけでも恐ろしい露出である。

特筆すべきはフジロック・エアジャムか。

フジロックのグリーンステージにWANIMAが立てたのは確か誰かが出演キャンセルしたからだと思うけど、そこで彼らに白羽の矢が立ったことがすごい。

ライブレポ:http://fujirockexpress.net/16/p_1289

エアジャムに関しては、熊本出身のWANIMAが福岡開催だから出れたわけではなく、例えば北海道でエアジャムやったとしても呼ばれてるはず。

ライブレポ:http://ro69.jp/news/detail/153530

純粋に実力で日本最高峰のパンクフェスに立ったのである、デビューして2年足らずで。

その合間に行われたJUICE UP!! TOURももちろん完売。


JUICE UP!!

インタビュー:http://natalie.mu/music/pp/wanima04

『ともに』収録。

特に全国のZeppで行われたFINAL SERIESはゲストがさらに大物になる。

  • MAN WITH A MISSION
  • 東京スカパラダイスオーケストラ
  • OKAMOTO’S
  • RIZE
  • MONGOL800

このメンツと対等に対バンできる人気も実力も、この時点でもう十分すぎるほど持ち合わせてる。

この頃になると誰も驚かなくなってきたよね、対バン相手の名前にも。



初のワンマン公演が埼玉スーパーアリーナ

発表になったときの驚きは忘れられない。

え?まじで?どっきりじゃなくて?ってほんとに思った。

ちなみに23000人だよ、キャパ。

この決断は彼らにとっても事務所にとっても大きな賭けだったはず。

失敗すると今まで順調に来てたキャリアに傷がつきかねない。

でもそんな心配は杞憂に終わった。

おそらく彼らはここに向けて夏フェスもツアーもTV出演も全力で取り組んだ。

全ては埼玉スーパーアリーナ公演を成功させるために。

ライブレポ:https://www.barks.jp/news/?id=1000139937

 

WANIMAの今後

とんでもないスピードで駆け抜けたWANIMAの2年7ヶ月。

これからのWANIMAはどこに向かうのだろう。

メジャーシーンに躍り出ていくのはあのHi-STANDARDでもなしえなかったことであり、これからはまさに未知の領域に入っていくことになる。

まだ間に合う!【Hi-STANDARD】で押さえとくべき曲はこれだ!

ONE OK ROCKとの対バンなんて余裕でしょ。

あちらから申し込んでくるくらいになるよ。

でも、逆にメジャーレーベルと契約することによって変わることもあるだろうね。

ヴィジュアル面が変わるかもしれない。

曲調が変わるかもしれない。

それによって支持するファンも変わっていくかもしれない。

ライブも変わるかもしれない。

小さいライブハウスは廻らなくなるかもしれない。

とにかくいろいろ変化が起きるはず。

でも、今ファンはWANIMAの何が変わるのか、それすら楽しみだと思うのだ。

変わらなければいずれ飽きられる。

それは間違いない。

いかにマイナーチェンジしていくか、これが一番バンドにとって難しい。

急激に売れたバンドはまた人気がなくなるのも早い。

やりたいことができなくなるかもしれないけど、もしメジャーがだめだったら、とりあえずまたPIZZA OF DEATH RECORDSに帰ってくればいいのだ。

PIZZAファンはいつでもWANIMAを待ってます。

だから思い切ってメジャーシーンで頑張ってほしい。

5/17発売のシングル『Gotta Go!!』を待ちましょう。


Gotta Go!!



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