【WANIMA】メジャーに行って得たもの・失ったものは何だ?

【WANIMA】メジャーに行って得たもの・失ったものは何だ?

どうも、パンク大好きデミさんです。

今回はWANIMAについて。

年末の新木場STUDIO COASTを観に行って以来ずっともやもやしてまして。

何にもやもやしているのかって?

それはこういうこと。

何の気なしに呟いたこのツイートが意外と伸びていったんです。

あー、俺だけじゃないんだなこういうこと思ってる人。

なんだろうなー、ずっと心に引っかかってるんです。



若者層からの圧倒的な支持を得る

今まで、PIZZA OF DEATH RECORDSで5枚(配信のみの『やってみよう』を含む)。unBORDEで2枚。

音楽的に何がどうメジャーに行って変わったのかはわからない。

そこまで大きく変わってはいない気もするし変わったような気もするし。

ただ、はっきりしてるのはメディア露出が激増したこと。特にテレビ。

そしてもうひとつ。

18祭やウィダーinゼリーのCMにあるように、より一層若者にターゲットが向かっていったことだ。

もともと若い子に人気があった3人だが、メジャーに行ってからさらに戦略的に若者を取り込んでいったように思う。

結果、メジャーに行ってからは10代20代の圧倒的な支持を獲得した。

幸い発売したばかりの新しいアルバムも評判はいい。

レコ初ツアーの売れ行きも絶好調。

飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさに彼らのことを言うのであろう。

 

30代以上の支持を失う?

が、10代20代からの支持を獲得したのとは引き換えに、30代以上の支持やPIZZAからのファンの支持は失ったのかなと思う(特に男性が離れてる)。

彼らが頑張れば頑張るほど、離れていく距離。

KENTAのキラキラとしたあのまぶしかった笑顔が逆に痛々しく見えてきた。

なんて思ってたら、KENTAが喉を痛めてイベント延期のニュースが。

WANIMA、KENTA喉の不調のためアルバム発売前夜祭ライブを延期

いつかはこうなることを予期してたけど、やっぱりって感じです。

あんだけ働けば喉痛めるのも無理ないですよ。

  • 頑張り方?魅せ方? 何かしっくり来ないし初期の3人よりカラ回り+本当の笑顔?って思う事が多くなった気がします。
  • 爽やかになったなー。 見た目も歌も。
  • 個人的見解ですが 届ける先が増えた分 薄まったんだと思ってます。彼らなら同じ濃度で大きく出来ると思ってましたが。
  • 昔と今を比べると当時のライブハウスバンドとして演っていた曲も今のメジャーバンドとして演る曲は大勢に届けるという意思に圧が多く、小さなライブハウスでグシャグシャ勢に届ける意思は少数派だと思っています。それは少なくとも最近の曲にも感じられると…
  • 応援ソングバンドという枠に固められてしまった感があって、同じ言葉でも表面だけで刺さらなくなった気がします。 「ともに」以降からそんなモヤモヤがありますね。 いい歌なんですけど言葉の重みがなくなったとゆーか。 もっと自由でいて欲しいし背負い過ぎないで欲しい。
  • 個人的に思うのは… 万人に向けたメッセージって無理があると思うんですよね… みんなが共感するなんてありえないから… だから、お茶の間まで届ける必要なんて無いと思うんです。 ある一定の人、個人に向けたメッセージの方がはるかに強くて鋭い。 これじゃ誰も救えなくなりますよ…
  • 笑顔押し売りがキツイ

色んな意見があって、どれもが正解だと思うしまたどれもが間違ってるような気もしてる。

本当のところなんて本人らにしかわからないからね。

ただ今の彼らに違和感を持ってる人は結構いる。それはWANIMAの3人もわかっているのだ。

 

頑張って欲しいけど、頑張ってほしくないような

いろんなところへ出させていただき、心無い言葉に引っかかることもあるんですけど、その何十倍、何百倍の人たちが“ともに生きていきたい”と応援してくれていて。そういった人たちのことを思うと、些細なことはどうでもよくなって、“その先へ一緒に行こう”って気持ちになっていくんです。いつも助けられてますね。

WANIMAインタビュー 全力でやりたいことへ向き合い続け、明日へと踏み出すキッカケとなる存在。新作『Everybody!!』、遂に完成!

WANIMAは誰のために音楽をやってるのか?

ともに生きていきたいと思ってる若者のためだけにやってるのか?

もちろん昔のファンのために音楽をやる必要はないし、いま支持してくれてる人たちのために曲を作ってライブをすることに間違いはないと思う。

ただ、彼らは今本当に楽しくて音楽やってるのかなって思うんです。

それは新木場でやったイベントのときも感じた。

【WANIMA】オドルヨルだった新木場とオドレナイおっさんと…

自分たちが楽しくてやってる。そんな彼らの立ち位置はもう違ってきてるのだろうか。

メジャーに行ってもインディーズのときと変わらない印象のバンドもある。

ただWANIMAは違うのだ。

昔の彼らはこんなにも誰かのために音楽をやってただろうか。

分母が大きくなれば大きくなるほど何かを捨てなければやっていけないのはわかる。

いったいWANIMAは何を失って何を得たのだろうか。

そしてどこに向かおうとしてるのか。

その答えは3人にしかわからない。

日を追う毎にWANIMAを取り巻く環境は盛り上がってると思います。バンド自身としては、どう感じていますか?

KENTA(Vo./Ba.)僕たちWANIMAの意識は何も変わってないとですよ。ずっと呪文の様に自分たちに言い聞かせてる、「たくさんの人にWANIMAの音楽を届けたい」っていうところから、その輪をさらに広げてる状態で、「楽しみが増えたわ〜もう少し生きてみるか」と感じてもらえてればいいなって。ニヤリ

FUJI(Dr./Cho.)3人の気持ちは変わってないし、より強くなってきてるなと感じてます。もっともっと広げます。そして痩せます。

KENTAただ、どうしても、端にいけばいくほど、薄まる部分ってあるじゃないですか。やから、メンバーやスタッフとできるだけちゃんとコミュニケーションをとって、中心と同じ温度で伝わるように心掛けております。

WANIMA Official Interview

3人の気持ちは変わってないみたいなので、変わったとしたらそれは聴いてる俺たちってことだ。


Everybody!!



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