【南阿蘇大復興祭】TOSHI-LOWと細美武士の言葉をみんなにも聞いてほしい。

イベント
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どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。

ここ数日、小室哲哉と文春について世間を騒がせております。

しかし、その裏で1/21(日)にもっと重要な、知っていなければいけないイベントがひっそりと行われていたことを皆さん知ってるでしょうか。

そのイベントは、南阿蘇大復興祭

小室さんのことを記事にしながら感じてた違和感を口にしたところ、共感してくれた人がたくさんいたので、今回はこの南阿蘇大復興祭について調べてみました。



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南阿蘇大復興祭とは?

2016年、4月に起きた熊本地震。

熊本ではこのような大きな地震は起きないと言われてたのに起きてしまった大地震。

一連の地震で、倒壊した住宅の下敷きになったり土砂崩れに巻き込まれるなどして、熊本県で合計50人の死亡(直接死)が確認されている。

熊本城の石垣や天守閣が崩れ、南阿蘇にある阿蘇大橋も崩落など甚大な被害が生じ、現在も約1万8000戸の仮設で被災者が暮らしている。

このイベントの主催者、東海大学の学生が住んでいた南阿蘇キャンパスの学生寮も崩壊した。

2016年11月20日、崩壊した東海大学南阿蘇キャンパス学生寮に住んでた学生が企画したイベント、それが南阿蘇大復興祭である。

第1回のゲストバンドは福島出身の片平里菜BRAHMAN

本当はthe LOW-ATUS(TOSHI-LOW細美武士)でお願いしてたのだが、細美さんが日にちを間違えててツアーと被ってしまったために急遽BRAHMANになったらしい。

 

第2回は2017年10月22日。

満を持してthe LOW-ATUSで行く予定が残念ながら台風で中止になってしまった。

 

そして今年。2018年1月21日。

細美さんが来年にしようと言ったら、TOSHI-LOWが企画した学生の子が卒業する前にということになり急遽決まった日程だった。

 

セトリ

調べられる範囲です。間違っていたらすいません。

  1. 満月の夕(ソウルフラワーユニオン) TOSHI-LOW・片平
  2. 鼎の問(BRAHMAN) TOSHI-LOW・片平
  3. 君がいれば(えび) TOSHI-LOW
  4. イムジン河(フォーク・クルセイダーズ) TOSHI-LOW
  5. 酒と泪と男と女(河島英五) TOSHI-LOW
  6. 雨を見たかい(CCR) TOSHI-LOW
  7. 自衛隊に入ろう(高田渡) TOSHI-LOW
  8. My Instant Song(MONOEYES) 細美
  9. Radio(the HIATUS) 細美
  10. 金星(ELLEGARDEN) 細美
  11. Two Little Fishes(MONOEYES) 細美
  12. 今夜(BRAHMAN) TOSHI-LOW・細美

アンコール

  1. 胸が痛い(憂歌団) TOSHI-LOW・細美
  2. 青空(THE BLUE HEARTS) TOSHI-LOW・細美
  3. Make a Wish(ELLEGARDEN) 細美



心に響くMC

順不同です。不正確な言い回しもあると思います。ご了承ください。

満月の夕』のMC

TOSHI-LOW:23年前の阪神淡路大震災の時に初めてこの曲を歌った。東北でも歌った。広島でも。できればこの曲を聴くのは少ない方がいい。でも、日本は必ず震災が起こるから。その時は、この曲を聴いて乗り越えていくんだ。

 

鼎の問』のMC

TOSHI-LOW:東北ではまだ地下に怖いもんが埋まったまんま。誰も取り出せない。それなのに、経済がどうだ再稼働だふざけんな。あの人達の故郷を返してくれよ。

 

Make a Wish』のMC

細美武士:願い事をしよう。今隣りにいる人が全然知らない人かもしれないけど、今日寂しくないように、安心して眠れるようにって。簡単だよ。願い事をしよう。

俺達は一度関わったんだからもう仲間だ。今日で終わりじゃない。まだまだ続く。これからもよろしくね。

まだ道半ばだから、一本締めじゃなくて三本締めで終わりたいと思います。いつか、「もう大丈夫、みんなが安心して暮らせるよ」ってなったら、その時に一本締めをします。

 

 

途中来てくれたトーキョー・タナカへ(一曲も歌ってない)

TOSHI-LOW:こうやって動いてくれるやつがいる

 

主催者の学生の挨拶

TOSHI-LOW:お前、ここにいる人達は地元の人ばかりじゃないんだぞ。あの日起きたことをそのまま全部話せ。

学生、震災当時の話を泣きながら話し出す。

学生:僕のアパートは大丈夫だったし、僕には他の場所に家もあったからまだ良かった。アパート近くのおじいちゃんの家が、1階部分が潰れてて、それを見て僕が落ち込んでる場合じゃないなって思ったんです。

震災のあと、こんなにかっこいい大人の人達に出会えて、かっこよくない大人もいたけど、僕はこのかっこいい大人の人に支えられて今日を迎えられました。

 

おまけ

この日はG-FREAK FACTORYのライブが熊本市内のライブハウス、Djangoで行われた。

ちなみにタナパイはここにも顔を出してる。

茂木:かなしいことは、悲しいことが起きることじゃない。誰かがいなくなることじゃない。お前がお前らしくいられなくなる時だ。

震災後、ライブで集めた義援金を届けに2回熊本に来た。今日はライブさせてもらいに来た。そしてお前たちの笑顔を見て、俺が勇気をもらったよ有難う。

色々あるけど、全部踏まえた上で心から笑ってやれ。

 

おまけその2

TOSHI-LOW:知らない人もいると思うから軽く自己紹介します。普段はHi-STANDARDってバンドやってます。去年不倫とかいってお騒がせしてすいませんでした。今年は身を固めていきますんで宜しくお願いします!

あー、これでSNSに載って叩かれんだよ。次AIR JAMやっても呼ばれねーな(笑)

 

まとめ

片平里菜さんのMCとか全然なくてすいません。

歌わないのに会場に来たトーキョー・タナカ、そして片平 里菜TOSHI-LOW細美 武士。更には茂木 洋晃の言葉を紹介させて頂きました。

会場に行ってない人間がこんなことを記事にしていいのかはわからないけど、でも彼らの言葉を埋もれさせたくはなくて。

週刊文春に書かれてる言葉よりずっと重くないですか?

この日のイベントを記事にしたのは西日本新聞、ただの1社しかありません。

「南阿蘇大復興祭」盛大に 東海大生ら企画 住民の振る舞いも

悲しい現実がそこにはあります。

でも、会場に来ていた、おそらくBRAHMAN細美武士も知らないであろうおばあちゃんが、涙を拭きながら彼らの話す言葉を聞いていたそうです。

決して埋もれさせてはいけない。

東北も熊本もまだまだ復興への道半ばです。

震災から時は経ってますが、当事者ではない自分にはいったい何ができるのか。

それは震災があったことを、今も苦しんでる人のことを忘れないことではないだろうか。

直接手助けはできなくても、忘れないように意識することはできるはずです。

震災の報道は日に日に少なくなってます。

それと反比例してくだらないニュースは毎日毎日垂れ流されてる。

これを不条理と言わずして、何が不条理と言えようか。

そんなことを南阿蘇大復興祭を追いかけてみて思いました。



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