チケキャン、サイト閉鎖へ!高額転売のみを規制する方法はないのか?

チケキャン、サイト閉鎖へ!高額転売のみを規制する方法はないのか?

どうも、パンク大好きデミさんです。

IT大手ミクシィは27日、同社の子会社「フンザ」が運営するチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」のサービスを来年5月末で終了することを正式に発表した。

ミクシィ「チケットキャンプ」来年5月末終了を正式発表

これに関してはおそらくこのまま閉鎖になるだろうと思ってたので何の問題もない。予想通りといったところである。

一言言わせてもらえば、ジャニーズを敵に回してはいけないということか。

さて、問題はこれから。会員登録300万人とも言われたチケキャン難民がどこに向かうかということである。

ちけっとぴあなどのプロモーター側も規制を厳しくしてきている。

例えば、多めに申し込んで要らないチケットを流すことに対する規制強化である。

これを何度も繰り返すと最悪の場合買えなくなる。

他にもアカウントも複数持つことを規制したり、申込みは一公演一回だったりと手は打ってきてる。

来年にはマイナンバーを導入するなんて話もある。

それでも、羊の皮をかぶった狼がたくさんいることを俺は知っている。

一度転売の味を占めると、なかなか堅気には戻れないですよねぇ。

ましては当選したらまずはお金を支払わなければいけない。

損して売りたくないから、新しい居場所を探すのは目に見えてる。



高額転売の温床はどこだ?

チケット転売サイト

チケキャン亡きあと、今現在どんな転売サイトが存在してるのか。まずはその認識から。

グーグルで「チケット 転売」と検索してでてきたのが以下の二つ。

試しにカウントダウンジャパンの12/31(日)一日券のチケットを検索したら、定価以上のものがたくさん出てきました。

とりあえずこの二つのサイトにチケキャンユーザーが流れてるのは間違いない。

チケキャンがジャニーズに歯向かったから潰されたとしたら、この二つのサイトはジャニーズには手を出さないようにすればいいだけ。

って言いながら山ほど出てますけどね、ジャニーズのチケット。

今回警察の捜査が入ったのは、あくまでも「ジャニーズ事務所の商標権を侵害した商標法違反などの疑い」。

最王手のチケキャンだけメスが入ったが、やってることはこの2社も変わりがない。

 

オークションサイト

続いてオークションサイト。

オークションに関しては、楽天オークションがなくなったので実質ヤフオクの一強である。

こちらにもかなりのチケットが出回ってることが確認できる。

モバオクはかなり流通数が少ない。

 

フリマアプリ

今現在主流なのがスマホで簡単にできるフリマアプリ。

業界最王手はメルカリ。

フリルとラクマはともに楽天の傘下である。

オークションとフリマの違いは、オークションが値段が上がっていくのに対してフリマは交渉によって下がっていくということ。

ユーザー数の多さやユーザー年齢層の若さ、そしてフリマアプリという手軽さなど、勢いはフリマアプリのほうがあるだろう。

メルカリは手数料の高さがネックではあるが、それは安全性に対する対価として認識されてるはず。

チケットに特化していないだけで相当量のアイテム数を誇るメルカリ。

今回の話はとりあえずチケットについてであるが、グッズの転売もガンガン行われてますから。

一度覗いてみてください。「未使用」とか書いて、クソみたいな値段で出品されてるから。

 

SNS

特にTwitterがひどい。

平気で高額ふっかけてるアカウントがある。

複数のアカウントを持つことも容易だが、怪しさは倍増するので使われてるのは少ない。

直接交渉が主なので自己責任ですね。

複数箇所ライブに行く人もいるので全てにおいて悪いとは思わない。

保険で何箇所も申し込んで、当選発表直後に不要なチケットはTwitterで譲渡先を募る。

ギブアンドテイクの関係がそこにあって成立することも多いはずだ。

それでもさばききれないものは、先にチケット代を支払って公式リセールに出す(売れない場合もあります)。

そこにコネクションがない人は最初からリセール経由でチケットを探す。

何度も言うようだが自己責任の世界だし、危ない目に合う人もいる一方恩恵を受ける人も多いのは事実。

チケット詐欺にあっても自己責任。お気をつけくださいとしか言えません。

 

自分の分だけ、行ける日だけ買うという理想

チケキャンが無くなっても、今回挙げたようなフィールドで高額転売が日々はびこっている現実がある。

このブログでは何度も転売について問題提起してきたつもりだ。

例えば、どうしても行きたいバンドがあって、複数箇所申し込んでも一箇所も当たらないことがある。

その逆で運良く必要以上の枚数が手に入ってしまうこともある。

それはあくまでもルールに則ってる行動なので、俺は何も言うことはない(モラルとは別の話ですよ)。

問題はその先の話で、あくまでもそれを定価で売ればいいのだ。場合によっては定価以下でもいい。

高額で売らなければいいだけの話である。

作り手の懐に一切入らない営利目的の高額転売が悪いのであって、全ての転売が悪いとは思わない。

儲けようとしない転売であれば問題ないし、急な用事で行けなくなった人は定価以下で譲る人もいるだろう。

その点閉鎖するチケキャンは高額転売も低額転売もあったからね。その恩恵を受けた人もいるはずだ。

でも、それ以上に高額転売を一般化させた罪のほうが重いのでチケキャンに情状酌量の余地はない。

究極の理想形は、「自分の分だけ買う。行ける日だけ買う。」

そんな日が来るのかね…

俺はそうしてるけどね。そういう人もいるでしょ、たくさん。



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