【HAWAIIAN6】ハコに来た人達みんなが幸せになれる環境は作れるのだ。

バンド
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どうも、パンク大好きデミさん(Takenoco0803)です。

行って参りました、HAWAIIAN6 Beyond The Reach TOUR 2017-2018ファイナル,、新木場STUDIO COASTに。

詳しいライブレポは改めて他の媒体で出ると思いますので、俺は俺なりの記録を綴りたいと思います。



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セトリ

第1部

  1. Light And Shadow
  2. An Apple Of Dischord
  3. The Black Crows Lullaby
  4. Eternal Wish,Twinkle Star
  5. Flower
  6. My Universe
  7. Tiny Soul w.TOM(STOMPIN’ BIRD)
  8. Your Song
  9. Church
  10. Autumn Leaves w.イイカワケン(HEY-SMITH)
  11. Promise
  12. Heartbeat Symphony
  13. Distance
  14. A Love Song

第2部

  1. Bleed
  2. Haze
  3. Shape Of Our Souls
  4. Brand New Dawn
  5. My Name Is Loneliness
  6. Never Fear
  7. EVERYBODY HAS THE DEVILS ON THE INSIDE
  8. Ride On The Shooting Star
  9. Wings
  10. Burn
  11. justice
  12. CRIME AND PUNISHMENT
  13. Fairly Tales
  14. Wish You Were Here
  15. THE LIGHTNING
  16. I BELIEVE
  17. Wonder

アンコール

  1. Magic w.JOJI(dustbox)
  2. RAINBOW,RAINBOW w.イイカワケン(HEY-SMITH)

アンコール

  1. EVER GREEN



過去を昇華して今を生きるバンド

チケットが完売してなかったのでどうなることかと思ったんですが、開演前にはフロアに人がぎっしり集まりました。

これは会場外に展示してあったポスター。

こちらは会場内に貼ってあったもの。

他にも至る所に昔のポスターが貼ってあり、改めて20周年の記念すべき公演なんだなということを実感させてくれる演出がありました。

新木場は主催フェスECHOESでも毎年使ってる会場。ハタノさんも「聖地」という言い方をしてたが、会場全体が彼らを祝福してるかのような、そんな雰囲気を開演前から感じることができた。

肝心のライブはというと、ハイスタのツアーと同様に新旧織り交ぜた感じかと思ってたら、本当に『SOULS』を収録順に忠実に再現してきました。

当時使ってたギターまで再現してくるなんて、昔からのファンは嬉しかったでしょうねー。俺は映像でしか知らないんだけど、多分そうだよなーと思って観ておりました。

ゲストに楽器を弾かせるという演出も彼ららしいし、今日新木場に集まったバンドマンのことを「家族」と言い切ったハタノさんはやはり大いなる愛の人でした。

1部の最後の曲、『A Love Song』の前のMC。横山健の名前を出してPIZZA OF DEATHからCDを出したことに対しての喜びや葛藤を語ってた。やったのか・やらされてたのか、良かったのか・悪かったか、それすらもわからなかったって言ってた。

しかしその魂は、IKKINOTDEADに移籍後もしっかりと後輩や仲間のバンドマンに引き継がれていったのである。

PIZZA OF DEATHがあったからHAWAIIAN6があるように、IKKINOTDEADがあったから今のSABANNAMANや最近移籍してきたlocofrankがあるのだ。(他の所属バンドの奮起も促したい)

改めてPIZZA OF DEATHの偉大さを実感した第1部だった。

そして2度目のSEから始まった後半戦。

Bleed』の始まりとともに後ろの幕がガラッと変わり、第2部はHAWAIIAN6の今を多幸感と共に感じることができた。

最新アルバム『Beyond The Reach』の楽曲を中心に『justice』ではGUREをメインボーカルに据えるなど幅をもたせた楽曲で魅せ続け、改めて今も現役バリバリの3人組だということを証明してみせた。

GUREも前に見たときよりバンドに馴染んでいたように見えたし、何より楽しそうだったんですよね。彼の伸びしろがそのままバンドの伸びしろになりそうなので、今後に期待をしたいところ。

ダブルアンコールに演った『EVER GREEN』も生で聴いたことがなかったので、とても貴重な体験ができました。



次世代に引き継ぐために

いつもとは違うでかいハコで彼らの良さが十分引き出されるのか?と思ってたのですが、それは全くの杞憂に終わりました。

柵の少なさも彼らがお客さんを信頼してる証だったし、激しさの中に愛がある、そんな空間でした。

呼ばれればどこへでも行く。ライブハウスでもフェスでもそれは変わらない。

そんな趣旨のMCをハタノさんはしてたけど、そういう意味では本当に懐が広いバンドだと思います。

事情でフェスやライブハウスどちらかにしか行けない人にも、彼らは変わらない姿を見せてくれる。

そして、ファンも精神的にとても成熟してた。それは若手のパンクバンドのお客と比べても間違いない。

WANIMASHANK04 Limited Sazabys

今名前を出したのは俺が実際観たことのあるバンドだが、ファンのマナー云々は色々と言われることがあるバンドたちだ。

俺もブログで書いたことあるけど、危なっかしい場面はたくさん見てきたし今後も何かあれば問題提起するつもりだ。

しかしどうだろう。

最初から全ての人達が他者に敬意を払えるわけではないのだ。

ライブハウスに何度も通ってるうちに先輩から教えてもらうことがたくさんある。そうやってHAWAIIAN6のファンも大人になってきたはずである。

好き勝手やってるように見えて、実は秩序のあるフロア。

他者から見たら一見わかりにくい部分でお互いに敬意を払い合っているフロア。

激しい中にも優しさがあるフロア。

バンドとお客さん、みんなで作り上げていく作業は楽しいことばかりではなく時には苦言を呈することもあるだろう。時にバンドマンから、そしてファン同士でも。

でも、HAWAIIAN6のような愛のあるフロアを目にしてしまうと、その作業は絶対必要なのだと思うのだ。

終演後の新木場のフロアにもやはりゴミが落ちてて、それを帰りがけに何気なく拾ってるお客さんがいて。

きっとそんな積み重ねでみんなが笑顔になれるのだ。

「ひたちなか(ロックインジャパン)は出禁」とハタノさんは言っていたが、それも若気の至りでルールを破ったからである。

若者のケツを拭くのが年寄りの役目ではなく、若者も自分のケツは自分で拭けるようになってほしい。

そして、それを頭ごなしに否定するのではなく背中で示せるような、そんなおっさんになりたいと改めて思った夜だった。

おっさん達も、もっと若いバンドの現場に足を運んでほしい。

俺もそうするつもりである。

 

追伸)勇太が可愛すぎたので、その想いはTwitterにぶちまけました。



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