【SATANIC CARNIVAL’18】どこよりも速く今年のサタニックについて予想してみた!

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どうも、パンク大好きデミさんです。

今回は先日開催が発表されたSATANIC CARNIVAL’18について。

昨年の開催から2DAYSに変わったんだが、今年も引き続き2日間の開催が決定。

これについてはなー、個人的には色々と思うことがあります。



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2017年のSATANIC CARNIVAL

まずは去年の’17を振り返ってみる。

来場者数は2日間で約4万人。出演バンドは39組でした。

2日間に拡大したことによってボリュームは増え、収益も拡大したはず。

ただ、同時に人気バンドが分散したことは否めない。

これに関しては昨年日曜日しか行けなかったので身をもって体験してる(しかも15時到着…)

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ちなみに昨年のタイムテーブルがこちら。

1日目

2日目

これに関しては仕方ないんだけど、結果的には昨年は1日目に人気バンドが集中した。

これはTwitterのTL上でもかなりのコメントが見られた。

「2日目と1日目のチケット交換してくれ」

とか

「2日目のリストバンドお譲りします」

とかね。

ここまで偏ったことで逆に見えたこと、それは昨年の2日間開催は少し無理があったということだ。

パンク・ラウドのバンドに特化したイベントで、おそらく1万近く入るSATAN STAGEを任せられるバンドが多くないという現実が浮き彫りになったと同時に、2日間で16組(SATAN STAGEのみで)のバンドをブッキングすることの難しさというものを感じた。

京都大作戦と比べてはいけないのかもしれないが、京都はもう少しジャンルの幅が広い。

My Hair Is BadSUPER BEAVERのようなロックバンドはサタニックのコンセプトとはかけ離れてるので呼ばれない(おそらく)し、東京スカパラダイスオーケストラDragon Ash、MAN WITH A MISSIONのようなメジャーなバンドもまた然り。

ここらの問題は果たして改善されるのか?

去年のような2日間のタイテの偏りをなくせば改善されてるように見えると思うが、根本的な解決には至らないであろう。



2018の展望

さて、ここからは今年の話。

2日間やることはもう決定したのであとはバンドのブッキングである。

SATAN STAGEで16組。ここはおそらく変わらないのでどのバンドが出るかです。

個人的に予想してみました。

☆☆☆

SHANK・ROTTENGRAFFTY・coldrain・Ken Yokoyama・マキシマム ザ ホルモン・10-FEET・SiM・04 Limited Sazabys・Crossfaith・HEY-SMITH・Fear, and Loathing in Las Vegas・WANIMA

まず昨年も出場してるバンドから12組選んでみた。

スケジュールの都合さえつけば、これらのバンドのSATAN STAGE出場は間違いないであろう。

☆☆

dustbox・RIZE・KEMURI・MONGOL800(17’ SATAN STAGE)

Dizzy Sunfist・打首獄門同好会(17′ EVIL STAGE)

一度SATAN STAGEに出てしまうと、次はEVIL STAGEでというわけにはいかなくなるので難しいところ。

昨年SATAN STAGEに出た4組のバンドは実力があるのは間違いないが、近年の動員を考えると厳しいかもしれない。

ダストとモンパチは個人的には残って欲しいところだが…

変わって昇格しそうなのはディジーと打首。

ディジーの新作についてはレビューでも書いたがサウンド面の大幅な進化が見られたし、ツアーの売れ行きも好調。

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若手バンドを早めに引き上げる傾向のあるサタニックなのであり得るだろう。

そして打首は3月に武道館を控え、いま勢いに乗っている(チケットは完売)。

昨年のEVIL STAGE、観に行こうとしたのだがあまりの人の多さで入れなかったので止めたくらいです。

この2バンドのSATAN STAGEも可能性は高いのではないだろうか。

Hi-STANDARD・MONOEYES・BRAHMAN・MAN WITH A MISSION

ここにあげた4バンドのうちモノアイズとマンウィズは’16に出てるので何の問題もない。

BRAHMANがいまさら出るとも思えないけど、いまさら出てきてもらってもかっこいい。

そして去年絶対に出ると思ってて結局出なかったハイスタ。

今年もし仮にハイスタが出ることになると、チケットは売れる。

しかもそのスピードは飛躍的に高まるはずだ。

だが、影響力が強すぎてサタニックをも飲み込んでしまう可能性がある劇薬なのである。

所属先のPIZZA OF DEATH主催だから出ても不思議ではないが、出てはいけない気もする。

サタニックの趣旨はこうである。

SATANIC CARNIVALは大きなライブハウスである。そして、その役割は“ライブハウス、及びシーンの入口”になることだ。同時に、もう1つの目的があることが今年、明確になった。
それはヘッドライナーのラインナップを見れば分かること。つまり、“次世代のヒーローをここから生み出す”ということだ。言い換えれば、SATANIC CARNIVAL出身の、このシーンを代表するヒーローの出現を後押しするということ。

これは去年のOFFICIAL eBOOKに書かれたプロデューサーI.S.Oの言葉だ。

つまり、SATANIC CARNIVALは実績のあるバンドをSATAN STAGEに呼んでくるのではなく、力をつけた若手バンドをEVIL STAGEから引き上げる方向性だということだ。

ベテランバンドを安易に呼ぶのではなく、若手バンドをSATANIC CARNIVALに呼んでパンク・ラウドシーンに対する意識や責任を与えてやる。そしてEVIL STAGEで力をつけたバンドがSATAN STAGEに昇格。そしてまた切磋琢磨してヘッドライナーを目指す。

この流れを意識的に作ってるイベントなのだ。

イメージしてるのは90年代のAIR JAM。

パンク・ラウドシーンをカルチャーとしてより一層定着させたいんだと思う。

2日間やるという構想は最初からあったらしく、結果として昨年ようやく形になった2SAYS。

個人的にはいまでも1DAYの方がいいバンドがたくさん観れて良いと思っている。

だが、SATANIC CARNIVALを主催するPIZZA OF DEATHの意気込みを今一度理解すれば、このイベントに参加するお客さんはシーンを作り上げる当事者意識が芽生えるはず。

好きなバンドだけ見るも良し。それも一つの楽しみ方だ。

でもそこから一歩踏み出して、知らないバンドや知ってたけど観たことがないバンドに出会う機会としてこのイベントに参加してほしいと思う。

今まで何回も観たことがあるバンドはあえて外して、観たことがないバンドを見に行く。

そんな楽しみ方をしてはいかがであろうか。

PIZZAが自信を持ってオススメするバンドである。

パンク・ラウドシーンを長年牽引してきたPIZZA OF DEATHが、自信を持ってオススメするバンドである。

そのブッキングに間違いはないと思います。

2月中旬に発表される出演者発表が楽しみである。

 

【EVENT INFO】

“SATANIC CARNIVAL’18”

日程:6月16日(土)& 6月17日(日)

会場:幕張メッセ国際展示場9-11ホール

※詳細は2月中旬発表予定

 



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