どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803・@demisansan)です。
今回は11月27日放送の、月一恒例のFM802『月刊・細美武士』の文字起こし。
細美さんは電話での出演になりました。
それではどうぞ。
ビルボードライブ大阪でのライブについて

大抜卓人:もしもしー。

もしもーし。

卓:お久しぶりでございます。

お久しぶりです。
宜しくお願いします。

卓:今週から12月に入るわけですけど、年末のビルボードライブ大阪、12月10日と11日あるじゃないですか?
今度はスーツ姿のthe HIATUSが観れるライブですけど、これ、去年も観に行かしてもらいましたけど、これはこれですごく自由にハイエイタスの音楽をみんな楽しむ、年の瀬に自由に楽しもうよ、っていうところもあるし。

そうですね。
矢野顕子さんのブルーノート公演を観に行かせてもらった時に、まあご飯も美味しいしお酒も美味しいし、美味しいご飯とお酒を友達とテーブルを囲んでるところで矢野さんのコンサートを観れるっていう。
色んな、いっぺんにたくさんの欲望が満たされる感じがすごい良くて、俺は。
あれをみんなにも是非味わってもらいたいなと思って、ずっと前からやりたかったんですよ、このシリーズは。

卓:はー!あれって一部・二部制じゃないですか?
あれ、気持ちとしてはやっぱり一部終わって二部に、どういうふうに切り替えるんですか?あれ。

みんなお酒飲みながらやってるじゃないですか?自分たちも。
だから一部と二部の間で(お酒を)一回抜かないと、すごい酔っ払っちゃうんですよ、二部で(笑)。
だから一部と二部の間はソフトドリンク飲んだりとか。
あとまかないが出るんですよ。

卓:(笑)あーなるほど!

それがまた美味しいんですよね。

卓:へー!

一つの大きいテーブルにね、スタッフもみんなで座って、なんか20人とかでご飯食べるんですけど、俺、あれがすごい好きなんですよね。

卓:いいですね!へー!
みんなで団欒で食べるんですねー。

そうなんですよ。一人で食べるご飯とぜんぜん違うので。

卓:ビルボードライブ大阪も、会場の構成上、細美さんの足元にお客さんがいるっていう、あの距離感の近さは…

そうですねー。
なんか最近、ジャズクラブもやってるし、ホールもライブハウスもフェスもやって、こないだフラットフロアでもやって、「ハイエイタスってどこでもライブできるな」みたいな…

卓:はー!

感じ、はなりたかった形ではあるんですよ。ハイエイタスはなんかこう、面白いところで、いつでも音楽できるなって。
そういうバンドになれたな、っていうのは嬉しいですね。
なんならコタツでもできますね!(笑)
RADIO CRAZYについて

卓:あ!今、仰りましたね?今、細美さん、仰りましたね?私、次、どのタイミングでそれ言おうかなって思ってました(笑)
実はね、12月もう一回大阪に来て頂くのは、802が主催する年末のロック大忘年会、『RADIO CRAZY』初日に、出演頂くんですよ。

はい。

卓:で、先日頂いたメッセージも、「ライブ終わったらコタツでも入って…」と、ちらっと仰ってくださってたんで。

うん。去年はあれですもんね。公開収録やりましたよね。

卓:そうですよ!
で、今年もですね、ライブ以外でああいう感じでご一緒できたらな、と思ってるんですけど、細美さんいかかでしょうかね?

なんか面白い企画をして頂ければ、全然遊びに行けると思います。

卓:ちょっと待ってください。
僕ら考えていいんですか、その企画。

はい、ぜひぜひ。

卓:ホントですか!

はい、楽しみにしてます。

卓:これ、今、みんな聴いてます。
よっしゃー!
ということです、みなさん!
というね、皆勤で毎年こうやって出て頂いております。
細美さんに年末何らかの形で関わって頂ければと思いますので、宜しくお願いします、ほんとに。

はい、宜しくお願いします。

卓:じゃあ最後に、一曲お送りしてお別れしたいと思いますけど…

はい。去年の『Jive Turkey』シリーズもそうだったんですけど、今年の『Monochrome Film Tour』でも、やっぱこの曲すごい大活躍してくれるなあ、っていう曲があるので。
『Catch You Later』っていう曲をお願いします。

卓:確かに。わかりました。
じゃあ、この曲を聴いてお別れでございます。
細美さん、有難うございました。

いや、有難うございました!
また、来月も宜しくお願いします。
「Jive Turkey vol.1 Live at Blue Note Tokyo 2016 and Tour Documentary」 [Blu-ray]
コメント