【マキシマム ザ ホルモン】初心者はまず亮君の歌詞と解説を読もう!

【マキシマム ザ ホルモン】初心者はまず亮君の歌詞と解説を読もう!

どうも、パンク大好きデミさんです。

今回はマキシマム ザ ホルモンについて。

これから始まるHi-STANDARDのツアー。

【Hi-STANDARD】ツアー発表。全13公演プレビュー!

そのファイナル、さいたまスーパーアリーナで対バンすることが決まってるホルモン。

やべー、名前は知ってるけど、このバンドのことあんまり知らねー、聴いたことねーって人いませんか?

なんかうるせーバンドでしょ、デスボイス?メタル?ラウド?よくわかんねーって人いませんか?

そう、かくいう俺が今までそんなに聴いてきてないという…

今回はハイスタと対バンするホルモンについて、初心者が初心者のために書いてみます。



 

『予襲復讐』を買うこと

まず、最近のセトリについて調べてみた。

http://www.livefans.jp/artists/1103

主にフェスのセトリを調べてみると、一番最近のアルバム、『予襲復讐』に入ってる曲が目立つことがわかる。

でもこのアルバム、レンタルされてないんです。


予襲復讐

配信・CDレンタル全面禁止作品なんです。

だから意外と聴いたことがない人が多いはずです。

俺もしばらく時間が経ってから中古CDショップで購入しました。

でも、です。

今回ハイスタと対バンが決まってから改めてこのアルバムを聴いてみたんです。

そしたらわかってしまったんです。

このアルバムに掲載されてるマキシマムザ亮君の解説(漫画も含む)がないと初心者には理解するのは困難な作品だってことに。

だって、聴き流してても、亮君(ギター・ボーカル)もダイスケはん(ボーカル・デスボイス)もナヲ(ドラム・亮君のお姉ちゃん)も、全く何言ってるかわからないんですもの。

だから、さいたまスーパーアリーナに行く人でホルモンを知らない人は、まず中古でもいいからCDを手に入れてください。

でなければ彼らの良さはわからないと言っても過言ではないです。

 

公式MVはほぼないが非公式がある

公式は表題曲の『予襲復讐』のみ。

この『予襲復讐』は亮君の心の中を知る上で非常に重要な曲になるのだが、ライブではあまりやらないので割愛する。

一言で言うと、心の闇でしょうか。

すべての曲を作詞作曲してるに亮君のメンタリティを知るにはこの曲を聴かなければならないでしょう。

非公式の『F』

次に非公式の作品から『F』。

この映像は公式ではなくファンが作ったMVなのだが、非常に良く出来てる。

亮君本人も知ってるので載せましたが、チベットの民族虐殺問題についてをドラゴンボールに例えて歌ってるなんて解説聞かないと絶対わからないでしょ?

ちなみにチベット問題はこちらにリンク貼っておきますね。

http://sekayume.com/?p=2912

こういうとこが好きなんですよねー、ふざけてるように見えてちゃんとするとこはちゃんとしてる。

社会問題もホルモン流に考えさせようとしてるんです。

しかも、これはCDを買って歌詞カードを読まないとわからない。

ただのドラゴンボールの曲じゃないんですよ。

 

『爪爪爪』

これも非公式の動画が出てるけど、歌詞は出てない『爪爪爪』。

なのでよく知らないけどドラムがめちゃくちゃうまい人の動画を。

ちなみに歌詞はすごいです。ライブではよくやる曲なんですけど、歌詞えげつない。

盛り上がってるからいいんだけど、嫌いじゃない歌詞。

 

『恋のスペルマ』

最後は必ずやると言ってもいい、『恋のスペルマ』。

今年の京都大作戦

雷雨の中断後、やった曲がこの『恋のスペルマ』でした。

出演者がたくさんステージに出てきて、カオティックな盛り上がりを見せてくれましたね。

すげーかっこいい曲にこれまたすげー歌詞を載せるのがホルモンの持ち味。

これも歌詞カード見てほしいところ。

この頃の亮君太ってたね…

 

アーティストの思いを理解する

亮君が言ってたのは、自分が作った曲を正しく理解してほしいということ。

聞き手によって感じ方が違ってしまうのではなく、聞き手全ての人に作り手の思いを同じように感じてほしいってことなんです。

このある種病的な思いが配信・CDレンタル全面禁止という手法です。

なぜこんな挑戦的な手法で作品をリリースしたのか。

そして現在のような人気をどうして獲得したのか。

それは楽曲の素晴らしさだけではなく、その亮君の熱い思いがファンに共有されたからだ。

だからこそさいたまスーパーアリーナに行くハイスタファンは、改めて歌詞カードを見ながらこのアルバムを聴いてほしい。

ハイスタが止まったあとのパンク界を支えたのは10-FEET

でもテンフィが表だとしたら、裏から支えてきたのは同期のマキシマム ザ ホルモンです。

このアルバムが出たのは2014年1月30日。

AIR JAM20112012にも出てるホルモンだが、2016は活動休止中で参加しなかった。

今年復活後数々のフェスに出まくってる彼らだが、改めてCDを買って歌詞カードを見ながらこのアルバムを予習してみませんか。

アーティストの思いがこれほど詰まったアルバムはなかなかない。

知らなくても盛り上がると思うけど、正しく知った上で盛り上がって欲しい。

一曲の中でメタルやらラウドやらパンクやら色んなジャンルを詰め込んで、それを力技で完結させれるのは凄い。

月並みの言い方しかできないけど、とにかく凄いから、マキシマム ザ ホルモン。



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