俺が【ライブハウス】があれば何もいらないと思う理由。

俺が【ライブハウス】があれば何もいらないと思う理由。

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。

昨日(9/25 )のニュースになりますが、貴乃花親方が日本相撲協会からの退職を決め会見を行ないました。

詳しい内容はこちら:圧力はあった?なかった?貴乃花親方衝撃引退届も協会側と真っ向意見対立

まあこのニュースは大相撲に詳しい方以外は関心がないかもしれない。

でも、自分の周りを見渡せば起こりうる、もしくはもう起こってる話だと思うんです。



変革って難しい

社会人はよくわかるだろう。

今回のニュースは、間違ったことは言ってないのに自分の会社から理不尽な仕打ちを受ける。その結果左遷させられて閑職に追いやられる。その後ひっそりと退職。

こんなところでしょうか。

何かを変えるのにはものすごいパワーが要る。それを内部から行うのはものすごく困難だ。世の中には老舗から新しいところまで色々な会社があるが、これは多かれ少なかれ働いてる誰しも経験した事があるのではないだろうか。

もう少し上手くやれれば…そんな思いを貴乃花親方に抱かないこともない。

でも、出来ない人っているんですよ、きっと。

組織を変えるのには根回しが必要で、正論一辺倒じゃ人は動かない。とくに権力側にいる人は。

でもね、そこまでして組織を変えたいって思うかどうか、ですよね。

何回か自分なりにトライして、その度に上手くいかなくて、結果的には何もしないで大人しくしてれば給料貰えるんで、ってなる人が大半なような気もします(まあそれは俺も含めてですが…)。

良い会社と悪い会社って定義が俺にはよくわからないけど、きっとそれはその人の価値観ですよね。

忙しくて帰りも遅いし休みも取れないけど給料が高いほうがいいのか、定時に上がれて休みも取れるけど給料は低いほうがいいのか。

それを選択するのは最後の最後は自分しかないわけで。

今回の貴乃花親方の件が世間の注目を浴びるのは、誰しもがそれを自分に置き換えることが出来るから。

きっと大半の人は貴乃花親方に同情するし、日本相撲協会をバッシングする。まあある程度は仕方ないよね、だって協会は我々の税金が投入されてるから(公益財団法人日本相撲協会)。

でも、権力側の人間からしたら、組織に歯向かう人間を追放してるんだから協会も大変だなあと思う人もいるわけですよ。まあそれはごく一部だと思いますが。

このあと貴乃花親方がどういう動きをするのかを注視してるメディアもあるけれど、これからさらに彼が何かアクションを起こせるとしたら、それはそれはすごいパワーをまた要するわけですよ。

貴乃花親方はこのままでは終わらない気もするけど果たして…



デミさんの場合は?

ってなわけで、近年仕事の飲み会はほぼほぼ行ってません。飲み会って何?って感じです。裏で何か言われてるかもしれないけどそんなもん気にしてません。表面上はなんにもトラブルはないんで。あくまでも表面上は。それによって自分がハブられてると感じたこともないし。

俺はそんなくだらないことに時間を費やしてるくらいなら、子供が寝る前に家に帰ったりブログ書いたりライブハウス行ってる方がマシです。

楽しい飲み会なら積極的に参加すべきだと思います。「自分が楽しいか楽しくないか」その物差しをきちんと考えるようになってから、会社関連の飲み会は俺にとっては必要無くなった。

思い起こせば景気が良い時は仕事関連の飲み会が多かったし、結果それによって仕事が取れたし仕事に繋がった。

でも今はそんな時代ではない。

私がいるアパレルの例えで申し訳ないんですが、いくらお金持ちになっても、高い洋服を買わないでユニクロを買う時代なんです。接客すら煩わしくてZOZOTOWNで洋服買うんです、送料かけて(都会と地方はまた違いますが)。

いわば価値観を買う時代、とでも言いましょうか。

その価値観に照らし合わせると、一回の飲み代で一回ライブハウス行けるから、俺は今そっちを選んでる。

普段の洋服にはお金かけないけどバンドのグッズにはお金をかける。CDなどの音源にはお金を払わないけどフェスには行く。そういう人の思考も全部一緒です。価値観を見出すものにしかお金を使わない時代になってる。さらにそれをSNSで共有して分かち合っていくって感じでしょうか。

だからその純度は高まっていくと同時に、そこに外れるものは排除されていく。SNSでよく見られる他者を攻撃する場面。顔も名前も出さないで容赦なく攻撃する姿は卑劣で汚い。俺もブログを書いて発信してる以上そういう場面は経験したことがあります。

だからこそ俺はライブに惹かれるんです。そこには嘘がない。己をさらけ出してる演者とお客さんしかいない。だから俺はライブハウスって空間が大好きなんです。

ライブハウスは社会の縮図だってフォロワーさんが言ってたけど本当にそうだと思う。「人の振り見て我が振り直せ」じゃないけど、いろんな奴がいてすごく勉強になる場所だ。

現実逃避しにライブハウスに行ったらそこにもまた社会がある。でも、ライブハウスの住民同士の方がずっと助け合ってるような気がするのだ。根本には、音楽が好きな人に悪い人はいない、そんな思いを持ってるから、俺は。

その大事な場所が無くならない為に、自分に出来ることはなんでもしたい。

会社だけが社会ではないのだ。ライブハウスにはもっと美しい社会があるのだ。

最近そんなことをよく思う。

定期的にこんなこと書いてるんで、ぜひ過去記事も読んでみてください:自分はなぜ【ライブハウス】に行くのか?を割と真面目に考えてみた!



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