【横山健】予定調和のアンコールなら要らない!

ライブレポ
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どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803@demisansan)です。

12月6日、Ken Yokoyamaのライブを観に新木場STUDIO COASTまで行ってきました。

皆さん御存知の通りドラムのマッチャンが脱退するということで、俺にとっては大事なライブでした。

でも、俺は本編終了後、アンコールを観ずに帰りました

この日のライブについて書いてみます。

言葉が荒くなってるかもしれませんが、ご了承ください。

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セトリ

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Dizzy Sunfist

まずゲストのDizzy Sunfistについて触れたい。

彼女らが今年リリースしたアルバム、『DREAMS NEVER END』。

この作品はMasasucksthe HIATUS・RADIOTS)がプロデュースした。

このアルバムの出来が素晴らしかったことは以前ブログで書いた。

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それからすぐにライブで観れるかと思ってたけど、なかなか縁がなかった。

(10月のマイナビブリッツのチケットは買っていたのだが、仕事の都合で行けず)

フェスでも観たことがなかったからこの日がお初だった。

感想は…すげえ良かったです。

なんかねえ、2曲目の『Life Is A Suspense』涙がじわっと出てきました、早くも。

俺は女性ボーカルのパンクバンドを観たことがなかったし、正直あんまりいいとも思ってなかった。

だからこそ、今回のアルバムはびっくりしたし、ライブにも感動したのかもしれないけど。

でも、この日初めて観て思ったんです。

これ、完全に戦えてるじゃん」って。

今後とんでもないムーブメントを作っていくかもしれない、Dizzy Sunfistは。

それくらいのポテンシャルを感じる、潔いステージだった。

彼女らに憧れるパンク少女が増えていきそうですよね。

前も言ったかもしれないけど、あやぺたといやまはmoAiくんを大事にした方がいい

彼のドラムがしっかりと前の女子二人を支えてるのは間違いないから。

Dizzy Sunfist"The Dream Is Not Dead"Official Music Video”


DREAMS NEVER END

機材車が盗難にあって、このMVの撮影用に横山健がギターを提供したっていうのも不思議な縁なんだろうかね。

いいライブでした。

次はツアーに参加します、必ず。



Ken Yokoyama

本編は素晴らしかった。

いつも通りの中学生みたいなくだらない下ネタのMCと、安定感のある良質なパンクロックは相変わらずだった。

Brand New Cadillac』でチバユウスケが出てくるのを期待してたが、横山健がボーカルを取るこの曲もそれに勝るとも劣らないカッコ良さだった。

Ken Yokoyama -Let The Beat Carry On(OFFICIAL VIDEO)


Four

しかしこの日、本編最後の曲『Let The Beat Carry On』の前で健さんの本音を聞いた。

辞める人間とともに回るツアーがどれだけストレスが掛かってたか、それを正直に吐露した横山健

俺は何か居てもたってもいられなくなってしまった。

Twitter

そうなのだ。楽しかったけど、楽しめなかった部分が俺にもあったのだ。

マッチャンへの声援が飛ぶ度に、「健さんこれどう思ってるんだろ?」って思ってたのだ。

7月30日にマッチャンから「辞めたい」と告げられてから4ヶ月強、ずっとストレスを感じ続けてたのだろう。

コラムにも書いたりインタビューでも同席させたり、さんなりにマッチャンが辞めることを消化しようとしてここまで来てたように思う。

参照:横山健の別に危なくないコラム VOL.101

そしてそれはマッチャンのためでもあっただろうし。

でも、それが果たして正しかったことなのか、今の俺にはわからない。

他の会場のことはわからないけど、ファイナルの新木場ではそれにさらに追い打ちをかけような出来事もあった。

あのだらけたアンコールは無いよ

拍手も声援もまばらでした、はっきり言って。

本編最後のさんのあの雰囲気、そして演奏後ピックをお客さんに投げてる感じ、そしてその後のアンコールを求める声のまとまりの無さ。

全てが重なってしまったように思う。

俺はそれを見てて、「アンコール無いかもな」って思った。

他の会場ではやってた『Soulmate』も『Come On,Let’s Do The Pogo』もこの時点ではやってなかったけど、無くても不思議じゃなかった。

Tony Sly tribute by Ken Yokoyama「Soulmate/No Use For A Name」8/28/2012


Songs Of The Living Dead

そのあとさんが出てきたのはしばらく時間が経ってからだったらしいし、「求められてないかもしれないけど…」みたいなことも言ったようだ。

俺はいなかったからわからないけど。

マッチャンが最後じゃなかったら、そしてこの日がツアーファイナルじゃなかったら、横山健はアンコールをやったかなあ。

いや、ライブは生モノだから「たられば」を言うべきじゃないのはわかってるんだけど、ああいうアンコールだったらもうKen Yokoyamaクラスの大御所バンドは出てきちゃいけないし、出るべきではないと俺は思います

アンコールありきのライブって何なの?

これからはアンコールの声援が小さかったら出なくていいよ。

セトリはアンコール込みで組んでるんだから、どうせ出てくるんでしょ?

こういう生ぬるいライブはもう止めていきましょうよ。

あんなの見せられるくらいなら、本編だけでアンコール込みの曲数やってくれたほうがまだいいわ。

「新木場っていうでかいハコだからですかね?」

「小さいハコならもっと盛り上がるのかね?」

Ken Yokoyamaってもう人気ないのかな?」

今回のライブはなんか、色んなこと考えてしまいました。

でも俺は、人間臭い横山健が好きです。

だからこそ、次からはやりたいなと思ったときだけアンコールをやってください。

新木場STUDIO COASTが嫌いになったら、オンエアイーストとかリキッドルームとかクワトロとか、もっと狭いところでやろうよ。

それでチケット取りづらくなっても、さんがやりたいようにやってくれればいい。

今回のライブを最後まで観なかったことを俺は後悔してない。

アンコールに難波さんが出ようが、マッチャンが『Sucky Yacky』歌おうがそれは変わらない。

横山健横山健らしくいられるライブをやってくれ。

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