インディーズバンドという沼はメンバーが脱退・交代しても不変である!

音楽・コラム
デミさん
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どうも、パンク大好きデミさんです。

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2月9日、Northern19のベース・ボーカルの井村知治の脱退が発表になりました。

参照:

Northern19より大切なお知らせ

 

これは非常に驚きました。

 

なぜならその前日の2月8日(金)に、彼ら主催のイベント『HOLLY DIVERS vol.2』に行ってたからです。

 

2月1日にはGOOD4NOTHINGのギター・ボーカルTANNYの脱退が発表になったばかり。

 

参照:

GOOD4NOTHINGからメンバー脱退のお知らせ

 

2月になってから立て続けに発表される脱退。

今回の記事は、インディーズバンドのメンバー脱退について年齢と距離感から考えます。

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30代半ばという年齢

「ノーザン19」の画像検索結果

2018年の6月に自分の自己責任のなさから大事な一本のライブをキャンセルしてしまいました。

僕の中ではライブをキャンセルすることは御法度でした。

大きなきっかけはその出来事になりますが、そこからバンドに対する自分のあり方、考え、思いや覚悟を深く考え見つめなおす時間が続きました。

 

知治が言ってるキャンセルしたライブというのは、『RUSH BALL in 台湾』だろうか。

参照:

『RUSH BALL』が海を超え、ロックで日本・台湾の想いを繋ぐ『RUSH BALL in 台湾』現地レポ―ト

 

体調不良で急遽、笠原健太郎の弾き語りになったということであるが、この時の体調不良でのキャンセルが今後のことを考えるきっかけになったらしい。

 

自分のケツを蹴り上げてまた彼らと同じ土俵に上がっていける確たる自信が生まれない。

本当にダサいと思うけど、一度でもこんな気持ちになったらたぶんもうだめだろうってずっと思っていました。

これが僕が脱退という決断をした理由です。

 

残るバンドメンバーとの温度差が原因ということだろうか。

ここからは想像するしかないし、本当のところは彼ら3人しかわからない。

 

年齢は30代半ば。

まあ色んなことを考えますよね。

 

インディーズでずっとDIYでバンドをやってきて。

大変なこともあったと思うけど、でも好きだからこそ続けてこれた16年間で。

知治も消耗してきた部分もあったのかな。

 

もちろん好きなことで食べていくのはとても難しくて、その将来が今後も不透明なのも間違いないと思うのである。

 

今まではそれを感じながらも惰性でライブを続けてこれたのかもしれない。

将来が見えない中走り続けるのはすごくストレスがかかる。

それが体調不良という形で表に出てきてしまったのかな、とも思うんです。

 

これからはひとりのNorthern19のファン、ロックファンという立場でライブハウスに遊びに行きたいと思います。

 

この文言から推測するに、彼はバンド活動一切を止めてしまうのかもしれない。

違う仕事を始めて、音楽活動から離れていくかもしれない。

もしかしたら結婚してサラリーマンとして全く違う人生を歩むかもしれない。

 

今回知治が下した決断はファンからしたらとても悲しい。

 

しかしNorthern 19というバンドが止まるわけではない。

新メンバーを入れて、今まで通りバンドを続けていく。

そしてメンバーは変わるけれども楽曲はずっと残っていく。

 

 

dustboxHEY-SMITHもメンバーの入れ替えを経験してるが、その経験者の言葉は深いですよね。

それでも止まらずにバンドを動かす人間の力ってやっぱり偉大で。

きっとそういう人がいないとバンドは続けられないし、長くは動かし続けられないからね。



ファンと演者の距離が近いからこそ、その傷は深い

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なんだろうな、ある年齢を過ぎると続けてるバンドって急にエモくなる。

人気がものすごくあるわけでもなく、メジャーでもなくインディーズで。

それでも続けてるバンドの曲がものすごく沁みるようになる。

 

それはきっと聴いてる側も年を取っていくから。

「続けてくれてありがとう」

そう思わせてくれてる同世代のバンドが俺の周りには沢山ある。

 

HAWAIIAN6dustboxもそうだ。

歴も長い割に、ものすごく人気があるわけではない。

チケットだって入手するのは難しくないし、そのチケ代だって安い。

 

Northern19GOOD4NOTHINGきっと同じジャンルに括れるバンドだ。

常に身近で、いつでも寄り添ってくれるバンド達だ。

 

だからファンの熱量も熱い。

インディーズとメジャーの一番の違いは、自分が奴らの活動を支えてるという自負だ。

 

だからその分インディーズはメジャーよりも演者との距離も近いのだ

だからこそ逆に今回みたいなことがあると、キツイ。

 

インディーズって沼ですよね、たぶん。

極端に言ったら、いつでもチケットが取れるってことはいつでも会いに行けるってことです。

 

その距離感は何者にも代えがたい。

 

ハコの大小にかかわらず完売したらむちゃくちゃ嬉しいし、完売にならなきゃ自分一人で二人分盛り上げてやればいい。

 

インディーズはそういう同志がいる熱い世界だから。

 

GOOD4NOTHINGNorthern 19も両方好きな人って結構いると思うんです。

 

だから2月に入って立て続けに悲しいことが起きて辛い人、結構いると思うんです。

 

今はとりあえず、行ける人は現体制最後を見届けて、それから先のことは考えればいい。

 

今まで彼らを支えてきた誇りを抱いて、最後に大いに泣いてくればいいと思う。

 

それをすればきっと、たぶんだけど、新体制になっても彼らのライブを観に行くことになるよ。

 

その悲しみを受け止めて、受け入れてくれるのもきっと同じバンドしかいないから。

 

最後にトモハルのブログを参照しておきます:

HOLY DIVERS vol2大円団そして改めてご報告

 

<イベント詳細>
Northern19 presents “HOPE TO THE FUTURE” 〜Tomoharu Imura last stage〜
3月12日(火)梅田CLUB QUATTRO
3月13日(水)名古屋CLUB QUATTRO
3月25日(月)渋谷CLUB QUATTRO

参照:

Northern19 | オフィシャル先着先行

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