【G-FREAK FACTORY】Dr.家坂清太郎脱退。その理由が悲しくてしかたない!

バンド
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どうも、パンク大好きデミさんです。

G-FREAK FACTORYのDr.家坂清太郎が2月25日(日)新宿LOFT公演を最後に脱退することとなった。

あまり具体的な内容は記せませんが、昨年の夏頃に家族が病に倒れた事により様々な問題に直面しました。それらを解決しようとあらゆる方法を模索したものの、これまでのようなバンド中心の生活や、これからのバンドの速度や密度で共に活動を続けていく事が非常に難しい状況になってしまいました。

G-FREAK FACTORY メンバーより大事なお知らせ

うーん、家族が病に倒れたという理由が少し気になるのだ。おそらく家坂は年齢的には40代前半から中盤。家族がもし自分の親のことを指してるとしたら、しかも彼が独身だとしたら…。

これは俺の憶測でしかないのだが、彼の脱退は現代社会の問題そのものではないかと思ったのである。

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日本社会が抱える少子高齢化問題

少子高齢化。この国が抱えてる大きな社会問題である。子供が少ないということは労働人口が減るということであり、その労働力をどこで補うかということで移民を受け入れるか否かという議論もなされてる。

俺は東京都在住だが、コンビニや飲食店では外国人の店員のほうがむしろ多いのではないかと思えるくらいの状況になっている。

「生涯未婚率」実は闇が深いデータだった

この記事によると現在は、男性は4人に1人・女性は7人に1人が未婚という状態だそうです。独身の人が実家で親と同居してるとしたら、その親が病気になった場合誰が世話をすることになるのか。結婚して家を出てる兄弟はなかなか難しい。となると、その役を担う人は自ずと決まってくる。

家坂がこの状況だったかどうかはわからない。でも年齢的に親御さんの年齢は70代から80代であろう。同居してなくてももし彼が介護する必要があるとしたら、そして彼が独身であるのならば…まさに現代社会の問題ですよね。

彼のコメントに音楽性の違いというワードが出てこないことがまた悲しいんですよね。もしかしたら結婚してて奥様が倒れたのかもしれない。子供が病に倒れたのかもしれない。

彼はバンドを続けたかった。メンバーも続けたかった。でも、辞めざるを得ない状況に直面してしまったということですよね、きっと。そのことが手に取るように想像ができで辛いです…



これが年を取るということか

バンドのメンバー変更って色々理由がある。不祥事による脱退もあればそれこそ音楽性の違いなど理由、経済的な理由と様々あるであろう。

俺はインディーズのバンドが好きだ。でも、インディーズはメジャーと違って同じメンバーで10年20年続けてるバンドのほうが少ない。メンバーチェンジによるショックは慣れてる部分もあるけれど、今回のように家族のことが理由だとはっきり言われるとすごく悲しくなる。

音楽性の違いって言われる方がよほど諦めがつくのだ。だって続ける方も辞める方も今後も音楽を続けていくということだから。

でも今回のケースは違う。家坂は音楽を辞めてしまうのだ。それが一時的であるのかずっとなのかもまだ分からないが。

バンドもある程度の年齢になると色々な問題が出てくる。俺が好きなバンド達も30代後半から40代を迎えてる人が多い。ということは、今回のようなケースがこれからもきっと出てくるのだ。それが親の問題なのか家族の問題なのかは分からないが。(ここでは便宜上親と家族の問題を分けました)

年を取るということはこういうことなんだ。20代の頃は全くこんなこと考えもしなかったけど、同世代のバンドがなにかあるとそれが想像できてしまうというか。

ちなみに俺の親父は65歳の時に脳出血で倒れた。その結果、体の左半分麻痺で車椅子生活である。それを診てるのは母親。その介護生活も約10年が経った。

同居はしてないが、近いところに兄も俺も住んでいる状況だ。これからもし母親が倒れたらどうするか、そんなことを想像する時が多くなってきた。

突然の発表でご迷惑、ご心配をおかけしてます。
20年をこえる活動歴があるバンドですので、幾度もメンバーチェンジを余儀なくされてきました。その度に活動を休止することも経験してきました。
家族よりも長い時間を過ごすバンドメンバーとして、ギリギリまでG-FREAKのドラムに従事してくれたセイさんの脱退も、ある意味では勇気のある決断だと思います。
これからのセイさんの人生に地元の大切な仲間として関わっていけたらと思います。セイさん10年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
そして今回の一件をもって今までのように立ち止まらずにこれからも進んでいきます。G-FREAKを更によろしくお願い致します。

茂木洋晃(Vo.)

好きなバンドのメンバーが家族の問題で辞める。切なくて悲しくて、他人事でいられない。

茂木さんをはじめ、バンドメンバーの悲しみも想像に難くない。それでも続けることを選択してくれたことに感謝しつつ、家坂清太郎の前途に幸あれ!と言わざるをえない。

本当に頑張って欲しい。

G-FREAK FACTORY:ダディ・ダーリン~山人音楽祭2016 LIVE VERSION~


ダディ・ダーリン

今日ほど、『ダディ・ダーリン』が心に沁みる夜はない。

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