【ELLEGARDEN】細美武士がやりたがらない理由とは?

バンド
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どうも、パンク大好きデミさんです。

ELLEGARDENが止まってから9回目の9月7日を迎えた。

今年も細美武士はブログを更新した。

ELLEGARDENの活動休止から9回目の9月7日を、今年は東北ライブハウス大作戦のハコ、Klub Counter Action MIYAKOのある岩手県宮古市で迎えています。毎年この日は、必ずあの日の約束を果たすぞっていう気持ちを強くするとともに、今日までの道のりを振り返る日になっています。

この9年間で学んだことや、その間のたくさんの出会いが、今の自分の人生を形成してくれています。自分にはその全てが愛おしく、また心から感謝しています。支えてくれた人、応援してくれた人、強くしてくれた人、見守ってくれた人、出会ってくれた人、どこへ進んだらいいのかわからなかった自分にとっては、まるで灯台のようで、こんな遠くまで連れて来てくれたんだと、繰り返しになるけれど、ほんとうに感謝しています。

またエルレの4人で音を出す時には、随分と待たせてしまったことを心より詫びて、そうしてようやくの再会を喜びあうとともに、そこに至るまでの道すがらを共に歩んでくれた現在の仲間たちに、心から感謝したいと思います。その日が来る時はまだいつかわからないけれど、その時はもちろん自分を含め、全員を笑顔にしてやろうと思っています。

引用:http://www.takeshihosomi.com/blog/

9年もエルレガーデンが止まるとは想像もしてなかったというのが正直なところだ。

以前10年目の節目でまた動き出すのではないかというブログを書いた。

【ELLEGARDEN】エルレ復活は2018年?
ELLEGARDENについての記事をずっと書きたくて何度もトライしてたんだけど、結果書けなくて今に至ってしまった。 細美武士についての記事は以前書いてみたけど、音楽のことを書いたわけではない。 活動が停止して9年。 ...

しかし9年も活動が止まると、やれ節目だから、区切りだから、とかそんな簡単な理由で始めるものなのかとも思うのである。

今回は改めてエルレについて考えてみる。



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お金で揉めた?

基本的にバンドが解散や活動休止するときは時に必ず付いて回るのがお金の話である。

例えばエルレの場合は作詞作曲は基本細美武士であるから、細美に入るお金と他のメンバーに入るお金が違う。

そしてエルレは印税金額がメジャーより遥かに多いインディーズ。

例えばベストアルバム。

2008年時点で25万枚売れてる。定価¥2,592。

単純に売り上げだけで6億5,000万円。

レーベルによって違いはあるが、インディーズなので一般的には約20〜50%の印税が入る。

50%だとすると3億2,500万円だ。

それをメンバー4人で割ると7,500万円。

この金額に作詞作曲をしてる細美はそれぞれ印税がつくので額が増えていくことになる。

一般的には2%ずつ。作詞作曲2つで4%。

細美にはさらに2,600万プラスされることになる。

この金額の差は普通、不仲の原因になり得る。

バンド内格差が顕著になり、バンド内がギクシャクし始める。

解散後ボーカル以外のバンドメンバーが貧乏になり、再結成を持ちかける。

これがよくある再結成の流れ。

が、エルレに関してはお金で揉めた気配は感じない。

インディーズなので莫大な額が懐に入ってるはずだが、それでもなぜか金の匂いはしない。

個々のメンバーの活躍度合いに大きな差はあるが、今現在も金の匂いはしてこない。



マネージメント側がやらせたい?

バンド側の思惑はともかく、再始動をマネージメント・レコード会社側はやらせたがる。

そこに絡むのもやはりお金。

再始動は基本的に固定ファンがついてるために売り上げの見込みも立ちやすいから。

でも、そこもインディーズ。

一時期エルレのお陰でかなり潤ったはずなので、いまさらやれって言えるか。

4人もやれって言われたからやるって状況でもないだろう。

おそらく細美もメンバーもそういうのが一番苦手なタイプでし、やらされるのはかっこ悪いと思ってるはず。

よってこの線もないかなと。



細美武士のエルレに対する熱量は?

このバンドをもうやれないんだっていうことなんて、絶対に起こらないと思ってた。だから、それを維持しようという努力、してなかったんですよ。

 

正直バンドのためだけに生きてたから。それ自体、全然間違ってたとは思っていなくて。

 

俺は今でもみんなにしてきた約束を守ろうと思っています。一生この4人で音楽をやっていくっていう例のやつ。だから、今までありがとうも、ごめんなさいも言いたくないです

ごめんなさい、活動休止についてのコメントです。

色んなとこから抜粋してます。

解散時のインタビューで、メンバー間の不仲については強く否定した細美。

自分もそうだと信じたい。

毎年9月7日にブログを更新してるのが何よりの証拠だ。

では、なぜ足並みが揃わないのか。

細美武士というのは基本的に面倒臭い人間である。

何をするにも理由付けが必要な人間だ。

そして頑固だ。

だからこそ思う。単純に今ではないのかなと。

今現在はMONOEYESのツアー中。

終わったら今度はthe HIATUSのツアー。

来年の予定はまだないが、これでエルレを復活となると、3つのバンドの掛け持ちをどうするのか。

そしてそれが可能なのかどうか。

今稼働してる二つのバンドを休んでまで、エルレ再始動に踏み切るだけの強い思いがあるのか。

そして、その強い思いは他のメンバーと共有できるのか。

今、2017年9月7日の段階では、細美武士の中でエルレはすごくぼんやりしてるような気がするのだ。

エルレガーデンは片手間で復活できるようなバンドではない。

それだけの人気と実力があったバンドだし、メンバーだけでなくファンにとってもエルレガーデンがどれだけ大きな存在か十分わかってるはずだ。

Hi-STANDARDが復活するきっかけが震災だったように、価値観が変わるくらいのでかいことがないと動かないのではないか?

去年のブログ。

今日でELLEGARDENの活動休止からはや8年目。まさかこんなに長くなるとは思ってなかったなー。あれから沢山の出会いや気付きがあって、もちろん俺は今の自分の人生と仲間たちを深く深く愛しているんだけど、その一方で、あの日から停まったままの時計もその人生の一部としてずーっとあるわけで、そのことを考えない日は実はあんまりない。待たせ続けていることに対しては、ひたすらごめんっていう気持ちしかない。

また4人で集まるのなら、ただあの頃と同じく、楽しいバンドがやりてえなって気持ちで集まりたい。出来る事なら、それは物語の続きであって欲しい。だから俺は(あの頃と比べて)知らなかった世界や音楽を多少なりとも理解できるようになったとしても、絶対に変わりたくない部分がある。それが今も物事をややこしくしてるのかもしれないけど。

たとえそうだとしても。俺は自分自身と、メンバーと、もうほんとうに気の遠くなるほど待たせてしまっている連中のハッピーエンドを諦める気はない。人生とは世知辛く、マンガや小説や映画のようにはいかないもんだと、したり顔で何度言われても、うるせえな、それはお前の場合だろと、あの頃と同じく今も思っている。

引用:http://www.takeshihosomi.com/blog/2016/09/8.html

去年のブログと比べてエルレへの温度がさらに温度が下がってる。

今、細美武士があまり乗り気ではないのではないだろうか、エルレガーデン復活に。

俺はそう感じた。

皆さんはどう感じたのだろう。

ハイエイタスのツアーが終わってから、よし、エルレやるべ!って思うかもしれないけど、少なくとも今年のブログにはエルレ再始動の可能性は感じなかったのである。

ELLEGARDEN official website

このページが動き出す日はいつになるのかな。


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コメント

  1. 高校生 より:

    こんばんは。夜遅くにすみません
    16才の女子高校生です。
    今さっきELLEGARDENというバンドを知りました
    LINE MUSICで、です。
    洋楽や歌詞のないEDMなどを好んでよく聞きます。ロックは全く聞かないです

    ELLEGARDEN、とても良い曲で涙がでました。感動しました。最近いろいろあって、でもELLEGARDENさんの曲はそんなことも吹っ飛ばしてくれました

    活動再開してほしいです。本当に曲、好きになりそうです。

    • takenoco0803 より:

      はじめまして、コメント有難うございます。
      お若いのにELLEGARDENに興味を持って頂いて有難うございます。
      細美武士は英語が上手いので洋楽に親しんでる方ならすっと入ってくるのかもしれませんね。
      エルレは初期と後期で作風が変わってきます。
      気に入ってくれたら嬉しいです。
      MONOEYESもthe HIATUSもいいですよ