アーティストの死、【SiM】MAHのブログを読んで思うこと。

アーティストの死、【SiM】MAHのブログを読んで思うこと。

SiMMAHのブログを読みました。

アーティスト側から、「死」についての言及について冷静にかつ論理的に書かれたものは読んだことがなかったのでとても新鮮でした。



どうしても伝えたかったこと

このブログで印象に残ったのは、この部分。

「自殺した人」というフィルターが無意識に発動し、これまでの全てのメッセージが、後ろ向きに、ネガティヴに聴こえてしまう。

これからはリンキン・パークの楽曲には常に、「自殺」という言葉がつきまとうわけです。

【Linkin Park】チェスター・ベニントン死去!自殺だけはさ…

これは残された他のメンバーにとっても不幸極まりないですよね。

勝手に邪推する場面が出てきてしまうんです、製作者の意図に反して。

曲というものは、聴き手によって受け取り方が違うものです。

また、聴く場面によってまた変わってくるものです。

でも、今回のケースのように強烈なイメージが付いてしまうとどうなんでしょう。

すべての曲が物悲しく、ともすれば大なり小なりのストレスがかかってしまう。

本来その楽曲が持ってたものや言いたかったこととは違ってしまうことを、受け入れなければならないんです、今後ずっと。

今まで聴いてきた人はともかく、これから新しく聴く人は端からそのことありきで聴き始めることになる。

いい面はあまりない、むしろマイナス面ばかりですよね。

だって本来の意図とは違う捉え方されちゃうんだから。

もしそうなった、つまり、ファンが自殺して、それが何らかの形で俺の耳に入ったとしても、

ハッキリ言っておくが「そうか・・・SiMのファンの子が・・・一曲捧げよう・・・」と君のために曲を書くことなど、決してない。断言する。

天変地異が起ころうが槍の雨が降ろうが、だ。

 

むしろ、君を恨むかもしれない。

同業者が言いたいことってこの言葉に集約されると思う。

この言葉を売れてるバンドマンが発信することって勇気がいる。

(本人は「突き抜けて売れているわけではない」と言ってるが)

この文章は、時間かけて精査してると思う。

なるべく不必要な軋轢を産まないように、各方面に配慮して書いてるのは間違いない。

これは影響力は圧倒的に違うけど、同じ物書きとしてはわかる。

そこまでしてこの重いテーマを同業者側から発信することの意味をみんな考えてほしいんです。

今後こんな悲しいことが起きないように。

まだリンキン・パーク聴けてないです…



Kのこと思い出した

Pay money To my PainKが亡くなったのは2012年12月30日。

https://www.barks.jp/news/?id=1000086348

The BONEZKの意思を引き継いだバンドではないのに、いつの間にかそんな括りになってる。(元々はJesseのソロプロジェクト)

なんか色々思い出してしまうんですよね、彼の死を。

いちおう、彼の死因は急性心不全です。

でも、考えたくないことまで考えてしまうんです。

最後は精神疾患の治療でバンド休んでたしさ…。

きっとこういうのを邪推っていうんですよね…。


Breakfast[通常盤]

この曲も、しばらく聴けなかったな…



 

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