【デミロック】2018年ベストアルバムTOP3はこれだ!

CDレビュー

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803@demisansan)です。

色々な方が発表している、「これが2018年の俺のベストソングだ!」的なものをいまさらながらやってみようかなと思います。

 

時間があればTOP10くらいやってみたかったけど、とりあえず今回は実際に買った作品の中から選んでみました。

それではどうぞ。

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入手音源(2018年発売分のみ)

その前に、今年2018年に俺が仕入れた音源を挙げてみた。

 

・『DREAMS NEVER END
Dizzy Sunfist)1/24発売

・『梵唄-bonbai-』(BRAHMAN)2/7発売

・『PLAY』(ROTTENGRAFFTY)2/28発売

・『ONE HiT TO THE BODY
DRADNATS)3/7発売

・『BLOODY ASHTRAY〜血まみれのアシュトレイ〜
しけもくロッカーズ)4/25発売

・『Ken Yokoyama VS NAMBA69
Ken Yokoyama・NAMBA69)6/6発売

・『FUTURES』(Nothern19)6/20発売

・『9/Theories』(MAYKIDZ) 7/18発売

・『WANDERSOUL』(SHANK)9/5発売

・『Stories』(locofrank)9/12発売

・『Songs Of Living Dead
Ken Yokoyama)10/10発売

・『Life In The Sun

HEY-SMITH)11/7発売

・『これからの麺カタコッテリの話をしよう
マキシマム ザ ホルモン)11/28発刊

とりあえず今年発売になったものだけで13枚。

まあ小遣い制なんでこんなもんでしょ。

飲み会行かなくなった代わりに音源とライブ代に充ててます。

 

これ以外に旧譜も仕入れてるのだが、それについては割愛。

 

これまた見事にパンクに偏ってますね(笑)

他のジャンルは聴かないことないんですが、もっぱらレンタルかストリーミングですねー。

 

アルバムタイトルのところにリンクを張っておきました。

気になる人はクリックしてみてください。

 

それではこの中から選んだ今年の3枚の発表です!



第3位 ROTTENGRAFFTY『PLAY』

ROTTENGRAFFTY – 「70cm四方の窓辺」Music Video


PLAY (初回限定盤[CD+DVD])

 

2月28日発売のロットングラフティの6枚目のアルバム。

今年は2回彼らのライブを観ました。

 

1回目は6月の浜松窓枠

フェスでは観たことありますが、初めてライブハウスで彼らを観て、同世代ならではのエモさを存分に感じました。

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2回目はツアーファイナル・日本武道館

仲間のバンドマンから贈られた花の数と駆けつけたファンのロットン愛がすごかった

俺はスカスカの2階席で暴れさせてもらいましたが、上から見てもアリーナ席の盛り上がりが尋常ではなかった。

 

次いつ彼らが武道館でやれるかはわからないが、あの日のライブは忘れることが出来ないくらい素晴らしかった。

むちゃくちゃいいライブでした。

【ロットングラフティー 武道館】ファン歴半年が書いた、熱量満載のライブレポ!
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彼らも歴史が長いバンドなので主要な曲以外は『Walk』以降しか追えてない。

掘り下げる作業っていうのは良い面と悪い面があると思ってて。

現在ライブで披露する昔の曲がベストな気もするし、昔の曲をやらないのはきっとやらない理由があるから。

 

このアルバムは、『世界の終わり』や『So…Start』も含めて、彼らの今の勢いが詰まった作品です。

その中でも色んな人が評価してるように、『hereafter』にソングライター・KAZUOMIの全てが詰まってると俺も思う。

この曲の何とも言えない気持ち悪さ(褒めてます)に、彼が背負ってる荷物の重さが表れてる。

 

そしてこの曲があるおかげで、その次の『70㎝四方の窓辺』がより引き立つ。

ライブでは最初に流れるこの曲がこのアルバム全体の価値を高めてます。

 

来年で結成20年だけど、ロットンの5人にはもっともっと上がっててやろうというハングリーさを感じます。

 

彼らはもはや自分たちのためだけに戦ってるわけではない。

その後ろにはガンと戦ってる事務所の社長・松原裕の存在がいる。

KAZUOMIが武道館のライブで松原さんに感謝の意を表していたが、これまでも、そしてこれからも彼らはタッグを組んで歩んでいく。

 

来年3月からは20周年のツアーを行うことが発表された。

来年もまたダサかっこいい彼らに会いたいと思う。


PLAY ALL AROUND JAPAN TOUR 2018 in 日本武道館 (Blu-ray初回限定盤)(特典なし)



第2位 Dizzy Sunfist『DREAMS NEVER END』

Dizzy Sunfist"Life Is A Suspense"Official Music Video


DREAMS NEVER END

2018年前半よく聴いたアルバムは、Dizzy Sunfistの『DREAMS NEVER END』(1/14発売)だった。

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アルバムレビューもしたのだが、中でもこの曲はすごく好き。

ふざけたMVはともかくとして、2018年の彼女らの勢いを象徴してるような曲だ。

 

今年のはじめからずっと観たかったのだがなかなか都合がつかず、ようやく観れたのが12月6日。

Ken Yokoyamaのツアーゲストで呼ばれた、新木場STUDIO COAST

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今思い出してもすげー良かった。

感じるのは、男の世界だったパンクの世界に真っ向勝負を挑んできてる心意気

女性ボーカルでパンク?」っていう、世のおじさんの偏見を取っ払うのにふさわしい貫禄十分のアクトだった。

 

2019年3月16日(土)には同じ新木場でワンマンを行うという。

 

今年の京都大作戦は豪雨で中止になってしまったが源氏の舞台で演る予定だったし、海外にもツアーに行ったし、「ステダイ論争」以外にはあまり彼女らを悪く言う人はいなかったなあという印象です。

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2019年のサタニック・カーニバルではSATAN STAGEで出てきそうですね。

まだまだでっかくなりそうなDizzy Sunfistですが、その分岐点になるような一枚です。


DREAMS NEVER END



第1位 BRAHMAN 『梵唄-bonbai-』

BRAHMAN 「今夜」MV


梵唄 -bonbai- (初回限定盤)(CD+DVD)

今年はこの曲とともに歩んできた

細美武士がこうラジオで評してたが、この曲が収録されてるアルバム『梵唄-bonbai-』が今年の文句無しの1位かなと。

 

このアルバムは5年ぶりの作品である。

前作『超克』。


超克 <初回限定盤CD+DVD>

 

ここから「作風が変わった」と評する人もいる。

震災前の方が良かった」そう言って聴くことを止めた人もいる。

でも、その逆に、震災以降彼らのことを聴き始めた俺みたいな人間もいるのだ。

 

声を上げる覚悟はあるか?震災を超えたどり着いた5年ぶりのアルバム、『彫刻』

このTOSHI-LOWのインタビューを是非読んで欲しい。

AIR JAM 2011Hi-STANDARDを復活させるに至った経緯が生々しく綴られてる。

 

TOSHI-LOWがいなければハイスタは復活していなかった。

それを自分のためではなく被災地のためにやれる男。

それがTOSHI-LOWでありBRAHMANだ。

 

震災を経ていろんな価値観が変わった。

そんなバンドマンはたくさんいるし、俺もその一人だ。

そんな中作られた全編日本語詞の前作『超克』は重く苦しい作品といえるかもしれない。

 

でも、これは先のインタビューでも出てくるKen Yokoyamaのアルバム『Best Wishes』も一緒だ。


Best Wishes

他のバンドの作品もそうかもしれない。

あれだけの衝撃を受けた後だ。

普通に作ろうと思ってもその作品はどうしても重たくなっていく。

 

震災後2作目のアルバム『Sentimental Trash』が俺はKen Yokoyamaのアルバムの中で一番好きなのだが、これは今回BRAHMANの『梵唄-bonbai-』を年間1位としたこととも共通する部分がある。

 

ずっと重たい空気のままでは人間いられないのだ。

震災は忘れてはいけない。

でも同時に人は前に進んでいかなきゃいけないのだ。

 

このアルバムは被災地にそっと寄り添う曲(『ナミノウタゲ』)や阪神淡路大震災から歌い継がれてる曲もある。(『満月の夕』)

 

でも、『AFTER-SENSATION』や『EVERMORE FOREVER MORE』『其限』のようなメロコアっぽいものもある(この表現の仕方に賛否両論はあると思うが)し、『守破離』や『不倶戴天』のようなハードコアっぽい曲もある。

 

何が言いたいかというと、あらゆる要素がバランス良く配置してある作品なのだ。

 

時を経て人の心は変化していく。

それをこのアルバムにすごく感じる。(例えば『不倶戴天』の「赦す」という言葉に)

 

それを直に感じることが出来たのが6月のZepp Tokyoで行われたライブだ。

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真善美』でマイクがフロアに「ゴンッ」と落ちるパフォーマンスは、9月のAIR JAM 2018でようやく観れた。

 

またしばらくアルバムは出さないであろうけど、このアルバムはずっと聴ける作品である。

最高を更新し続けてると思います、BRAHMANは。

NO NUKES 2019BRAHMANを、そして盟友・細美武士率いるthe HIATUS(初めて(笑))を観に行きます。



まとめ

ここに挙げた3作はあえて言うなら「初めて観た衝撃」という要素が含まれてる。

BRAHMANなんて、「キャリアも長いのになんで俺は今まで観なかったんだろう?」と心の底から思ってます。

でも、きっとまだまだ知ってるようで知らないバンドや曲がこの世の中には溢れてるんでしょうね。

 

楽しいですよね、音楽って。

俺は幸いにも東京在住なんで、観たいライブを観れる機会には恵まれてる。

単純にライブハウスの数が多いから。

 

でも、地方には狭くて雰囲気のあるハコがあって、バンドマンたちはその狭いハコをめがけてライブをしに来てくれます。

 

羨ましいです。

だって狭いハコってほんとに楽しいから。

東京のでかいハコにはない熱量がそこにあるんだから。

 

2019年も機会があれば地方の狭いハコに行ってみたい。

唯一無二の体験を2019年も追い求めます。

 

音源もいいけど、やっぱりライブが最高ですよね。

音源でいいな、と思った曲をライブで再認識する

そんな素敵なサイクルを、みんながいつまでも続けられますように。

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