【Hi-STANDARD】NAMBA69の新曲『LIVE LIFE』に込められた悲しい裏話を聞いてくれ。

文字起こし
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どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。

今回は、5月27日放送の「難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」の文字起こしです。

オープニングから予定調和なしで長い(笑)すでにオープニングでなくなってるという自由な難波節をお楽しみください!



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OP

えー5月27日日曜日、ねー(笑)ねーってことはないですけどね(笑)ね~皆さんどうお過ごしでしょうかねー。えー、昨日ですね、うちの次男坊の運動会、行ってきましたねー。えー。運動会シーズンですよね。ねー、うちの次男坊は、小4なんですけどね。小学校1年生から3年生くらいまでは、もうほんと、勉強とか考えないで、遊んでりゃいいっていうかね、ま、それなりにやってるんでしょうけど、そんな、将来がなんだとかね、そんなこと何も考えて過ごさなかったと思うんですけど、小4になってですね、さいきんちょっとこう、こんなことがしたいとか、こんなとこに行ってみたいとか、なんか海外に行ってみたい、いつかは、みたいなこと言い出したりとかして。えー、自分は小4で言ってたかなーって思うと、うん、なんかこう、たまんないものがありますね、うん。

僕は小学校4年というと、ちょうど、サッカー部に入りたて、ぐらいですかね。もともと僕はですね、小学校1年生から剣道、剣道部じゃなくて地元の、警察の方がやっている、剣道教室っていうんですかね、そういうとこに行って剣道やってたんですよね。で、なかなか脚が速いやつで、で、リレーのアンカーとか、そういうのをやってるのを、サッカー部の、先生に見られて。「お前足速いな、サッカー部練習来てみな」って言われて、で僕はちょっと遅咲きっていうか、遅く、小4になってからサッカークラブに入ったんですよね。で、そっから俺はずっとサッカーにのめり込み、小学校、小学校結構強かったんですよ、うち。で、小学校の時に、トレセンって言って、トレーニングセンターイレブン、11人の中に選ばれたりとかして、なかなかね、こっからどうなるの、みたいな、感じではあったんですけども、中学校に行ったら、中学校がまたね、申し訳ないですけど、監督が全然面白くなかったんですよねー(笑)それからねー、あんまりこうなかなか集中できなくなって。先輩はすごい強かったんで、その学校自体はまあまあ強かったんですけども、うーん、そっからサッカー熱が、徐々に徐々に冷めていき、ま、でもやることサッカーしかないしな、みたいな。

で、高校に入ったんですけども。高校に入ってー、サッカー、やっぱり高2でやめるんですよ。そっからバンドに行くわけなんですけどね。ま、そっからバンドですね、ずーっとね。ま、僕が行ってた高校が、だいたい進学する奴らが多くて、で、まあ僕は、全然進学するつもりはなかったんですよ。勉強ほんとやってなくて、全然、もう、もちろん大学なんて行く気ないっていう。で、俺はバンドで東京出るんだ、と。で、高3っすかねー、それを親に告げたら、一晩中母親に泣かれましてですね。母親がこんなに泣くんだ、っていうのを初めて。ホント一晩中なんですよ。それはそれはもう、勘弁してくれよって思うくらいもう、ずっと泣いてて。あー、もう絶対もう、バンドでなんか東京に出すわけない、あー、これはもう無理だな、って思って。そこまでして、ちょっと寝込んじゃうくらいだったから、ま、そこまでして…なんか、行きたいけど、それはちょっと違うなってなってきて。「じゃあ大学行くよ、行けたら東京出してくれ」ってなって。ま、意外にこれ、恥ずかしいんすけど、ダサいんですけど、うち、めちゃ厳しかったんですよね(笑)あのー、結構僕は、それは仲間にもなかなか言えなかったことではあったんですけど、ほんとに親しい5人位の仲間は知ってるんですけど、うち厳しくてすごく。ま、その親を説得する、ま、俺はほんとにバンドをやりたいってもう決めちゃったから、もうね、バンドで行くぜ、バンドで生きるぜって思ってたんですけど、ま、そんなの許さねえと。

で、僕はですね、そっからまあ、高3の夏前から、ま、ホント受験勉強を始めまして、うん、ま、それなりにやったんでしょうかね、ま、なんとなく引っかかって、行くわけなんですけどね。ま、埼玉の方に上京しましてですね、池袋を経由して、新宿やね、あのー、高円寺や下北沢に行くわけなんですけどね。ライブ観に行ったりとか、ま、通って、自分でも大学のサークルで。

だけど、結果、やっぱり、親が、もし、そこで、泣いて、やめろ、そんなのもうバンドなんて行けるわけねえ、って言われなかったら、最初から俺はあのまま東京に行って、バイトしながら、もしくは就職しながらね、バンドをやってたとしたら、きっと、生活することでもういっぱいいっぱいになっちゃってバンドどころじゃなかったかなっていう、今になってみると。ま、やっぱり学生でいれたっていうあの4年間が、すごく自分にとってバンドに集中できた、音楽に集中できたじかんだったのかなー、って。今になってはですね、粘ってくれてありがとうって気持ちでですね、いますけどね。

ま、何の話してんだが全然わかんなくなっちゃってますけどねー(笑)あのー、そんな感じでですね、今も、まあ、50も手前にして僕は。6月で俺48ですもんもう!焦りますよもう!ま、こうなったらもう、ねえやってやりますよ69才、ねー。そうっすよねー。まさか、そのね、バンドをやりに東京に出た夢を持って東京に出た自分が、こんなね、50手前まで、もっとやるつもりでバンドやってるとはね、思っては、いなかった感じしますね。ま、30くらいまでかなーみたいな。ま、それもこれもねー、みんなのおかげというか、音楽でね、こうやって、音楽を中心にね、生きていられるなんて、ホント幸せです、うん、改めましてほんと。

で、ですね、そんな僕がですね、NAMBA69ってバンドと、Hi-STANDARDってバンドをやってるわけなんですけども。またNAMBA69の新作が、『Ken Yokoyama VS NAMBA69』、これ6月6日、もうすぐですね、リリースされるわけなんですけども、えー、これが、MV、ミュージックビデオが、最近リリースされましてですね、HPに、YouTubeに。NAMBA69で検索してください。『PROMISES』って曲が流れてます。

NAMBA69 -PROMISES(OFFICIAL VIDEO)


Ken Yokoyama VS NAMBA69

ですけども、今日はですね、もう一個、新曲、聴いてもらいたいなと思ってます。ぜひ、ビデオになってない曲なんで、この番組で流していいでしょうか。では聴いてください。

NAMBA69LIVE LIFE


Ken Yokoyama VS NAMBA69

『LIVE LIFE』ね、人生、命、命を生きる。サビで、「死にたくない」「さよなら言いたくない」って歌なんですけど、ま、実は結構キャッチーな曲なんですけど、エモいんですよね。それはあとで、伝えられたらいいと思います。



中盤

えー、今日はですね、NAMBA69の新曲『LIVE LIFE』を聴いてもらったんですけど、実はこの曲、聴いた感じはキャッチーなんですけど、内容が実は、ちょっとヘビーだったりして。ま、どういうことかというと、軽く説明させてもらっちゃったりなんかすると、サビでね、「俺は死にたくない」「さよなら言いたくないんだ」って歌ってるんですけども、実は、俺がね、僕がね、僕が、もちろん死にたくないし、もう死にたいなんて思わないし、ね、子供と、長くいたいなーって、もう、死なない、そんな状態になれるなら、ほんと、そんな、もうずっと生きていたいわって思うわけなんですけども、僕のね、親友が、あの最近というか2ヶ月前か、亡くなってしまいまして、白血病で。それでまあ、同い年だったんですよね。で、ずっと音響、PAをやってる奴だったんですけども、ま、身近な存在が亡くなってしまった、これが僕にとって、うーん、ほんとに身近な、親友っていうか、それ、2人目だったんですよね。ま、一人目はあのー、高校、それこそ小学校の時サッカーもずっとやってた、バンドもずっと一緒にやってた奴が、亡くなってしまった時。で、この、2回目。親友が亡くなるってことを経験してですね、これはなんかなんなんだろうなって。ほんと、死って何なんだ、ってすごく、考えたし、見つめてた時期だったんですね。自分が、死、死は何なんだろうって考えたところで、すごく全然答えが見つからなくて。うーん、で、その時に、あの、僕はその、彼が亡くなる2週間前くらいですかね、彼の病室に行きまして。仲間たちが、ずっと彼の体を擦ってるんですね、もう、意識も、彼自身無くて。ま、そんな彼を仲間たちがずっと擦っててあげて。で、もしかしたら反応があるんじゃないか、あれ、今、目動いたんじゃない?みたいな。ま、そういう状態を僕は、見てたんですよねー、一日。あのー、それを見て、僕は、ほんとにその、寝たきりの状態になって意識がなくなってる彼に、を見た時に、あまりにもショックっていうか、あまりにも悲しくて、僕は最初はあまり見れなかったんですよね。辛くて。だけど、周りの仲間達がずーっと彼を、何日も、何日も、擦ってるんですよね。こう、触れ合ってるっていうか、声かけて。ま、その姿を一日一緒に見た時に、うーん、もしかすると、自分は、その、うーん、亡くなろうとしている彼に対して、うーん、偏見を持っていたのかなーって、ネガティブな気持ちをすごく持っちゃっていたなーって思って。もしかすると、その、死っていうのはネガティブなことではなくて、言葉すごく難しいですけど、とても美しいものではないのかなな。もしくは、彼にとって、もちろん、生きたいって気持ちは、今、もしね、寝たきりの彼が、意識、表向きは意識ないように見えるけども、何を考えてるんだろうって思ったんですよね。彼の、視点、彼からの目線、でなにかこう、ものを見たくなってしまったんですよね。今ほんと彼は、もし俺がその寝たきりの状態になってたら、何を思うんだろう、みたいな。

そこでこう、目をつむって、何日か見つめてみたら、やっぱり、うーん、基本的なところでは死にたくないんだ、さよならは言いたくないんだよね、って。で、君がいて、君たちがいて、仲間たちがいて、ほんとよかったよ、っていう、ありがとね、みたいな気持ちになるのかなーって思ったんですよね。で、その彼が、思ってるかも知れない、っていう気持ち、を中心に書いてみた曲だったんですよね、この『LIVE LIFE』っていうのは。

で、あのー、僕の母もですね、今すごく、あのー、頑張ってましてですね、すごい寝たきりの状態になってる。で、その、なかなか声を発することはできないんですけど、彼女が今何を思ってるのかなって、そこもやっぱりこう、うーん、こう表現してみたかったんですよね。孫達が、僕もそうですけど、たまにね、たまに意識がちょっとだけある時、ちゃんとある時があるんですよねー。これ奇跡的なことで。うーん、そういう時に少し、笑顔になったりとか、うーん、口をパクパクってして何かを発してる時とかあるんですよね、そこでこう、ぐっとくるわけなんですけども、彼女は今何を思ってるのかな、母は何を思ってるのかな、って思った時に、そう、その気持を代弁できるのなら、そういう曲が生まれたらいいなー、そういう曲を歌いたいなーって思ったんですよね。それが、さっき聴いてもらった『LIVE LIFE』って曲だったんですよねー。

そう、すいませんね長くなってしまって。あのー、そんな、思いがあって作った曲でした。あのー、6月6日、ぜひ、またじっくりと。リリックもね、歌詞もちゃんと載ってるのでね、その辺も踏まえて、聴いてもらえたら嬉しいなと思います。死というのはね、誰にでもこう、あることで。誰にでも、こう、身近にあることなんだなって。だからこそ、ま、今ね、生を全うしていこうぜ。LIVE LIFE。

あのー、『Ken Yokoyama VS NAMBA69』のホームページがありまして、そこで今、横山健と僕、難波章浩が対談してるんですよ。それが、2週だか3週だかに渡って掲載されていくんですけど、そのVol.1、一回目が今まさに、掲載されているんですよ。その内容が、自分で読んでもグッてくるところがあるんで、そうぜひね、ホームページの方に行ってみてください。PIZZA OF DEATHが立ち上げたホームページがありますんでね、ぜひ、チェックしてもらえたら嬉しいなと思います。ホームページもすげーかっこいいんでね。

Ken Yokoyama/NAMBA69 Split CD

で、ジャケットもすげーかっこいい。これ、健くんがね、アートワークを手掛けてるんでねー。これもまたね、健くんがアートワークを手がけるなんて初めてなんじゃないかなーって。さすがという、あー、健くんらしいなっていうジャケットになってると思いますね、うん。

では、もう一曲ですね。これもKen YokoyamaのMVになってない曲、今日はあえていきたいと思います。

Ken YokoyamaSupport Your Local


Ken Yokoyama VS NAMBA69

あのー、スプリットCD予約しましたという、チョコシェイクくん、長岡市の方ですね。

Ken YokoyamaとのスプリットCD、バッチリ予約しましたよ。そういえば2013年の8月に行われた、(Ken Yokoyamaの)『Nippon Its Tour』の仙台Rensaに参戦した際に、(対バンの)NAMBA69のMC中に、「PIZZAからスプリットのCD出そうよ」と、健さんとのやり取りがあったことを思い出しました。

えー、そうだったけー?これ覚えてないなー。そうだったんだねー。

会場にいた全体が全員が望んでたことであり、冗談で言ってるとも思っていました。その出来事が5年越しに実現するとは人生面白すぎます。もちろん新潟LOTSで待ってます!

ありがとう!チョコシェイクくん!言ってみるもんだね、うん。もしかしたらそういうことを言ってることが、健くんの意識の中に残ってて、何かやろっかなってなった時にひょいっとそれが出てきたのかもしんないもんねー。そう考えるとやっぱ、夢とか目標っつーのは言ってみたりとか紙に書いたりとかね、するのはいいのかもしれないね。

僕も結構あの、ま、ずっとこれやってることなんですよ。あのー、Hi-STANDARDの活動とか、も、ほんと20代からね、ずっとやってることなんですけど、ひらめいたことをノートにメモってましたね。うん。こういうことやりたいなーとか、ね、海外行きたいんだとか、レーベル作りたいんだとか、それをどうやって作ればいいかっていうのを。その時は漠然とただのひらめきなわけじゃないですか、そんなの実現するかしないかわからない出来事を、それを、事実をただひたすらメモっておくんですよね。やっぱそれを後で見返した時に、あーこんなことかんがえてたんだなー、ってモードになって、そのモードになって、もしかするとそれが、うん、原動力となって、実現へと向かっていくのかなー、なんていう、って感じっす!そんな感じです!



ED

今日もあっという間でしたねー。もう6月、6月になったら忙しいですよ、僕は。スプリットCD6月6日リリースされますし、その後ツアー、Ken Yokoyamaとのツアーが始まりますからね。で、グワーッと来て色々始まりますからね。夏フェス、楽しみですね!こっからですね!6月9日の俺の誕生日、からですね、自分もホントあがっていくんですよ、これから夏になるぜ!みたいな、やってやる!ってなるんですよね、毎年ね。ほんと、今年の夏も楽しみです。

あと皆さん、『NOMUSIC,NO LIFE』に、なんとNAMBA69が、Ken YokoyamaとNAMBA69が、このポスターになっているっていう。こんなこともあんだぜ!なんて、このワードも健くんがその場でね、「こんなこともあんだぜ、どう?」って、「いいねー」ってなって。これ、PIZZA OF DEATHのね、事務所でね、撮ったんですけどね、こうやって2バンドがね、ほんわり、自然体でいる感じがたまんないですよね。ま、とにかく、NAMBA69が『NO MUSIC, NO LIFE』の中になったっていう事実がもうはんぱないんで(笑)

「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターにaiko、Ken Yokoyama×NAMBA69が登場

今回MVだってすげーっすからね、回転数!今までにない勢いですから。やっぱりね、注目されちゃうなー、やっぱり、Ken Yokoyamaとのスプリットってなると、違うんだなって思いましたね。MVみんな観てもらいましたかね?あのー自分でもすげーいいなって思います。で、今回、大阪の、シングスっていう、監督、すげー若い奴らで、20代まだほんと全般くらいの、ほんと、ほんと若い子たちで、スピード感とかあっていいなーって思いますね。そういう、若い人たちのアイディアとか、エネルギーっていうのはすげーなと思いますね。そういう人たちと一緒に仕事ができる、色々クリエイティブなことができるっていのは、ほんと楽しいんですよね。NAMBA69のメンバーも全然俺なんかより若いから、ま、一緒にやっててほんと楽しいです。これからも色々やっていきたいと思ってます!

そう、モッシュとダイブについても結構メールが来てるんで。この話もね、まとまってきたらやってみたい。バンドのみんなどう思ってんのかな?みたいなね。モッシュとダイブの、朝まで生テレビみたいのがあったらいいんだけどね。スペシャ(スペースシャワーTV)でとかやれればいいのにね。



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