【細美武士】楽しんだ2018年を経て、来年は作曲の一年へ!

文字起こし
スポンサーリンク

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803@demisansan)です。

今回の細美ラジオも収録です。

ネットラジオはこちらから:BAY FM Hedgehog Diaries

2018年12月13日昼12:00までの期間限定公開です。

それではどうぞ。

スポンサーリンク

OP・影響を受けた音楽とは?

こんばんは、bay fm『Hedgehog Diaries』細美武士です。

今週も収録でお送りします。

収録してる現在は12月5日午後4時45分を回ったところです。

the HIATUSの『Jive Turkey』シリーズなどですね、ライブがちょっと立て込んでて収録でお送りします、最後まで宜しくお願いしまーす。

まずは一通メールを紹介しましょう。

神奈川県のサムライ少年から頂きました。

細美さんこんばんは。初メールです。

 

親戚から貰った大量のCDの中にたまたまあった『RIOT ON THE GRILL』を聴いて、「こんなにかっこいいバンドがいるのか!すげえ!」と思い、そこからは掘って掘って掘りまくり大好きになりました。

 

細美さんは学生時代衝撃を受けて聴き漁ったアーティストはいますか?

 

無事に第一志望の大学に推薦での合格が決まり、今は割と時間があるので、細美さんが影響を受けた音楽を聴いてみたいと思います。

ありがとう、サムライ少年!

えーとですね、色々あるんだけど、ラジオのオンエアを聴いて、そのままレコード屋さんに走ったのはこれが最初じゃないかなーと思います。

90年代を代表するアーティストで、Alanis Morissette(アラニス・モリセット)で『All I Really Want』。

Alanis Morissette – All I Really Want


Jagged Little Pill [12 inch Analog]

これは彼女の1995年のアルバム、『Jagged Little Pill』のオープニングのナンバーなんだけど、これがねー、ラジオにかかった時ほんと衝撃で。

 

急いでその曲紹介の名前を覚え「『アラニス・モリセット』って人のアルバムありますか?」ってCD屋さんに言って。

まだ発売日前で、たぶんねー、初めて?初めてじゃないか?

その場でCDを予約して発売日をすごい楽しみにしてたのをよく覚えてますね。

 

なんか80年代のポップス全盛の時の、名曲すごいたくさん生まれるんだけど、そこからこう…バブリーだったんだよね、経済的にも豊かだったんで。

それが90年代に突入して、こう、バブリーなものに対する反感みたいな?なんか汚かったり金の匂いのしないモノ?そういうダーティなものに突き進んでいく音楽の、なんか90年代の良いところを経験させてもらったな、と思ってますね。はい。

嘉穂劇場公演について

さあメール紹介していきましょう。ラジオネーム、無いですね。

細美さんこんにちは。

 

昨日、11月17日は(細美:えーっと、11月18日にもらってるメールですね)私の誕生日でした。

自分への日頃のプレゼントを兼ねて、嘉穂劇場まで行きました。

 

the HIATUS一年ぶりでした。

ツアータイトルの理由がわかるライブでした。

映像も歌声も音もとっても綺麗でした。「マス席でthe HIATUSのライブなんて今後あるんだろうか?」

とても貴重なライブで楽しかったです。

 

新しい歌、古い歌、鬱な歌、明るい歌、自分の好きな曲ばかりのセットリストで、久しぶりに聴いたものもあり感極まりました。

 

細美さんは不眠症の歌を「やばいでしょ?」と笑いながら話されてましたが、私はその不眠症の歌に何度も助けられました。

the HIATUSの初期の鬱っぽい歌がめちゃくちゃ好きです。

 

来年は10周年ですね。

私はthe HIATUSの7年分くらいしか知らないです。

10年前のthe HIATUSは知りませんが、これからもずっと大好きです。

新曲達待ってます。

 

23回目の誕生日が忘れられないものになりました。

仕事で凹むことが多々ありましたがしばらく仕事頑張れそうです。

有難うございました。

と頂きました。ありがとうー!

そうなんですよ、11月の後半でthe HIATUSの2018年のツアー、『Monochrome Film Tour』が無事ツアーファイナルを迎えることが出来ました。参加してくれたみんな、ほんとにどうも有難うございましたー。

 

うーん、嘉穂劇場の感想メールもすごい多かったし他の会場もいっぱいあったんだけど、今日はね、エイタスの『Monochrome Film Tour』の話が割と中心になってくるかな、と思います。

 

もう一通いきましょう。ワカナから頂きました。

細美さんこんばんは。

 

the HIATUS嘉穂劇場行きました。

綺麗で素敵で夢だったんじゃないかと思うような夜、本当に有難うございました。

 

そんなことするのは初めてだけど、あの日は一曲だけ目を閉じて曲を聴きました。

耳だけで感じるthe HIATUSの迫力はすごくて、聴いてるうちに涙が溢れてきました。

この先きっと忘れることのない最高の夜になりました。

 

嘉穂劇場ということで普段は着ない着物にチャレンジ。

私もいい年ですが親にとってはいつまでも子供のようで、両親も喜んでくれて親孝行も出来ました。

有難うございます。

 

冬が近づき寒くなってきましたが、風邪などひかれませんようご自愛ください。

 

追伸。嘉穂劇場二日目に着物を着ていったのですが、細美さんが着物を着ている人の話をしたときに私に目線をくれたような気がしました。

気のせいかもしれませんが、「見てくれた!」と勘違いしたままでもいいですか?

と頂きました。ありがとう!

いやいや、全然勘違いじゃないですよ。二名いたんだよね、嘉穂劇場二日目着物を着て来てくれてた人が。

 

なんか、こう、今回のツアーだけではないんだけど、今回のツアーは特にみんなに、こう、ライブの瞬間はさ、ライブに来る日の一日のクライマックスであっていいと思うんだけど、でも、思い出に残るべきものは、なんかその周りに起こったものがいっぱい思い出になって欲しいと思ってて。

 

例えば「着物の着付けをする」とかっていうとさ、普通にさ、「じゃあライブに行きましょう」っていうのとかより手間と時間がかかってるわけじゃん?

 

で、「あの着物あんなふうに着たな」ってそんな中に色んなエピソードが生まれたり、普段とは違う会場に向かう中で、なんか「あー、こんなとこ家の近くだったのに行ったことなかったな」みたいな、そういうことを全部含めて一日になるようなツアーが出来ないかな、ということでライブハウスを出てみたいなと思ったツアーだったんで、こういうメールとても嬉しいです。ありがとう。

音楽の遺伝子を引き継ぐことついて

もう一通いきましょう。えー、キラから頂きました。

こんばんは、小学6年のキラです。

北海道に住んでます。

 

12月2日のPOWER STOCKに行きました。とても楽しかったです。

 

そして12月6日のモーション・ブルー(ヨコハマ)、ちょっと早い卒業旅行として家族で行きます。

昨年に続いて二回目でとても楽しみです。

昨年、お酒とお手紙渡したの覚えていますか?(細美:覚えてますよ!)

あの時、the HIATUSのみんなが優しく話してくれてとても嬉しかったです。

 

小学校生活も残り三ヶ月となりましたが色々なことがありました。

私は小学四年の時に転校しました。

転校してしばらくは「前に住んでいた場所に戻りたい」学校に行っても今までいた友達がいなくて、家に帰ってからお母さんに「みんながいなくて寂しい」と泣いていました。

 

でも悲しい時や辛い時、細美さんの音楽を聴いて元気になり、「ライブの日まで頑張るぞ」と気持ちの切り替えができるようになりました。

 

そんな私の夢はバンドマンになることです。

私は細美さんがいなかったら今頃将来の夢も決まっていないし、悲しい時や辛い時どうしていたかわかりません。

ここまで来るのに細美さんが助けになりました。

 

これからも細美さんの背中を追い続けます。頑張ってください!

と頂きました。

キラのこの文章、ほんとにキラが作ったんだろうけど、すごいね小学校6年生!

俺が小学校6年生のときなんて文章になってなかったと思うけどな。

 

あのー、なんか俺も自分の音楽的な遺伝子っていうかさ、「あーこの人が俺の音楽的…メロディメーカーとしてはこの人が母親だな」とか「この人が父親だな」とか受け継いできたDNAみたいなのがあるんだけど、そういう意味ではキラも「俺の音楽的な子供なのかな」と思うと、すっごい嬉しいですね!はい。

 

さて、この辺で一曲聴いてほしいんですが、この人ね、大好きなんですよ。

Ellie Goulding feat. Diplo & Swae Lee(エリー・ゴールディング ディプロ&スワイ・リー)で『Close to Me』。

Ellie Goulding, Diplo, Swae Lee – Close To Me (Official Video)

フルカワユタカについて

後半戦もメール紹介していきましょう。トモミから頂きました。

細美さんこんばんは。トモミと申します。

 

昨日、世田谷区民会館で行われた『語り-gatari-』に参加させてもらいました。

今までELLEGARDENMONOEYESのライブは行ったことがあるのですが、「弾き語りはハードルが高いかな」と勝手に思っていて中々参加できませんでした。

今回、世田谷区民会館で行われるということで、「自転車で行ける!これは参加するしかない!」ということで参加してきました。

 

音楽を全身で聴いて、感動で少し泣いて、色々と考えさせられ、そして久しぶりに声を出して大笑いしました。

「笑う」って、「笑顔」って最強だなって私もほんと思います。

とても良い週末になりました。

有難うございました。

 

出演メンバー皆さんとても仲が良さそうでしたが、終わったあとは皆さんで打ち上げはされたんですか?

 

2018年も残りひと月ですが、お体に気をつけて細美さんらしく駆け抜けてくださいね。

と頂きました。ありがとう!

 

うん、そうなんだよね。あのー、特にフルカワユタカ?あのー、DOPING PANDAフルカワユタカは昔そんなに仲良くなかったんだけど最近、特にイチLOW IQ 01)さんのRHYTHM MAKERSでギター弾いてるユタカと出会ってから、なんか「この歳になってまたすげえいい友達が一人増えたなー」って感じで。

 

12月2日のPOWER STOCKもね、一緒だったんだけど、打ち上げで結構飲んでて。『だるま』っていうジンギスカン屋さんで最後飲んでたんだけど、別れ際に、「なんかすげえいい一年だったなー」「そうだなー」って言って別れたんですけど、そのユタカと、昔からずっと友達の大木(ACIDMAN)TOSHI-LOW(BRAHMAN)と、みんなでめちゃめちゃ飲みましたね、『語り』の日は。まあいつもめちゃめちゃ飲んでるんですけどね(笑)はい。

 

これから皆さん12月、年の瀬に向けてね、忘年会など多くなってくると思いますけど休肝日はね、ちゃんと作っていきましょう。

「お前が言うな」って言われそうですけど、はい。

弾き語り

さあ、先週矢野(顕子)さんとのお話がわーっと盛り上がって、弾き語りをやらなかったことに何のコメントもしなかったんだけど(笑)

【細美武士】エルレ活休後、矢野顕子からの手紙に人生を救われた話!
どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。 今回の細美ラジオも収録です。ゲストは矢野顕子さん。 矢野さんは細美さんにとって、ピンチを救ってくれた恩人なんですね。 なんかすごくほっこりする回となりました...

なので今週はやろうかなと思っています。

 

トコからリクエスト頂きました。

うーんと、普段のエレアコ?ライブとかで使ってるアコギが明日から、実は収録してるのが5日なんで明日からの『Jive Turkey』シリーズの機材車にもう積まれてて。えっとねー、普段使わないフルアコを持ってきました。やっぱフルアコいいなー、と思いながらやってみます。

細美武士 “Catch You Later” (the HIATUS) Studio Live (2018.12.5 bayfm "Hedgehog Diaries")

トコのリクエスト(the HIATUSの)『Catch You Later細美武士弾き語りバージョンでした。

悩みについて

今日はELLEGARDENの『Alternative Plans』を聴きながらのお別れです。

最後にメール紹介しましょう。

新潟県のウチダから頂きました。

はじめまして、新潟県のウチダと申します。

 

私は高校2年生なのですが、最近ツイてないことだらけで毎日しんどいです。

友達とか誰かと話してるときには気が張って元気でいられるのですが、一人になった途端辛いことだらけになります。

なんでこんなに惨めなんだと思ったこともあります。

 

ですがそんな時いつも支えてくれるのは細美さんの作る音楽です。細美さんの温かい声を聴いてると、「生きてるんだな」と思えて力が湧いてきます。

 

Silver Birch』の、『My life is not pathetic』に何回も救われました。

エイタスだけでなく、エルレモノアイズも大好きです。

 

これからもずっと応援しています。このメールが読まれなくても、細美さんが目を通してくれるなら嬉しいです。

 

長文すみません。

失礼いたしました。

ますます寒くなってきましたが、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。

 

細美さんの歌を好きになるきっかけをくれた、ELLEGARDENの『Alternative Plans』をリクエストします。

と頂きました。有難う!

 

わかるなー、その感じ。俺もめちゃめちゃ悩んで生きてきた。まあみんなそうだと思うけどね、悩んで生きてきたの。

どれくらい悩んで生きてきたのか?えーっと、タクシーに乗って、家に帰る10分くらいの間に、タクシーの運転手さんに、「運転手さん、俺、こんなことを考えてて、人生の答えをずっと探している」って相談するくらい悩んでたの(笑)

 

で、とある運転手さんが俺に言ってくれたのは、「あー、わかりますねえ。私も若い時はそんなことずっと考えてましたね」って言われたことがあって。

「え?そうですよね!今はどうなんですか?」って聞いたら「今はもう私は考えてないです」って言われて、俺すごい嬉しくて。

「あ、そうなんだ、答えが出るんだ!」って思って。

 

「じゃあ運転手さんはどんな答えが見つかったんですか?」って聞いたら、「いやー、お客さん、私はねえ、考えることに疲れて途中で考えることを止めちゃったんです」って言われたことがあって。

 

まあそれがほんとにその人が考えることを止めたのかはわからないんだけど、今の俺は、ウチダと同じような年の頃とは同じようには悩んでないわけ。

 

たぶん考えて考えて悩んだ先に、「世界を知ろうとか人生のことを知ろうと思っていたのに、実は知りたかったのは自分のことだったんだなあ」っていうのに気付いていって。

 

完璧じゃない自分のことも段々と許せるようになっていって、色んなことを大切にできるようになると、周りの人も大切にできるようになるかなあ。

 

でもそれには傷ついて悩んだ歴史が必要なんだと思うので、ウチダはまだまだ悩んで苦しんで頑張ってください(笑)

はい、素敵なメールありがとうございました。それでは皆さん、また来週。さようなら。

来年は作曲の一年

はい、今週も始まりました。

『FAKE TALES OF CHIBA Z』のコーナーです。

えーっと、最後に一通メールを紹介しましょう。

ラジオネーム、ありません。

細美さん、ツアーお疲れ様でした。

 

私は先日はじめて、the HIATUSのツアーに参加しました。

ファイナルの恵比寿に、大学生の息子と一緒に参加してきました。

ちなみに息子はほぼ付き添いです。

生音を聴かせたくて私が誘いました。

 

私は細美さんより若干年上で、実はエルレ全盛期の頃は子育て真っ最中で、名前こそは知っているけれどじっくり音楽を聴いたりライブに行く余裕はなく、あまり知りませんでした(すいません)。

 

そんな私がthe HIATUSに出会ったのはたぶん2、3年前くらいだと思います。

ラジオから流れてきた曲が耳に止まってそこからアルバムを探して聴き始めました。

 

衝撃を受けました。

「こんな音楽をする人達が日本にいるんだ!」という喜びで、そこから今に至ってます。

 

今回参加して一番驚いたのは、こんなに難解な曲をしっかりと聴いている若い子が多かったことです。

エルレからの流れのファンも多いだろうし、結構暴れたりするのかな?」とも思っていましたが、音楽を楽しんでることにすごく感動しました。

今回のセットリストありきかもしれませんが、「まだまだ捨てたもんじゃないな」となんか嬉しかったです。

 

中盤、『Twisted Maple Trees』圧巻でした。魂を持っていかれたかのように曲に引き込まれ、鳥肌が立ちました。

音楽や人に対する真っ直ぐな気持ちが音になって、会場全体を包み込むかのようでした。なんだか上手く言葉になりませんが。

若い子に混ざってこれからも是非ライブに参加して音楽を楽しみたいです。

 

アルバムも楽しみにしています。

が、以前内澤さん(androp)がラジオで対談していた時に、「『細美さん二人説』があるくらい忙しいはずだ」とおっしゃってたように、きっとすごいスケジュールで動かれてると思うので、くれぐれもお体にご自愛ください。

これからも応援しています。

と頂きました。ありがとう!

 

なるほど(笑)そう言われるとそうですね。

難解、難解だよね。

いわゆるその、「ポップなものを作ろうとして作ってるわけじゃない」ところはありますよね。

 

でもいいものはいいですよね。

ご飯と同じでね、食べたら美味しいっていうのは美味しいんじゃないかと思いますけども。

 

ちなみに、今年、俺『一曲も曲書かない宣言』をして。

実際一曲も書いてないし、何の制作物も作ってないんですよ、DVDも何も。

だからライブを数えたら、俺、数え間違ってるかもしれないけど107本やってるのね(笑)

 

だけど今年一年は宣言通りただ遊んだ一年でしたね。

ほんとに楽しかった。精神的に追い込まれることもなく。

ただ、ちょっとずつ、間を空けるといいな、と思うのは、「そろそろ曲作りてえな」って珍しく思ってるんで。

来年の作曲が楽しみです。

楽しみにしててください。

 

それでは皆さん、また来週。

さようなら。

 

コメント