【G-FREAK FACTORY】Dread Rockin’ Radio 文字起こし Vol.2

【G-FREAK FACTORY】Dread Rockin’ Radio 文字起こし Vol.2

どうも、パンク大好きデミさん(@Takenoco0803)です。

今回は6月10日に放送された、G-FREAK FACTORY 茂木洋晃の 『Dread Rockin’ Radio』の文字起こしです。

ゲストにHAWAIIAN6のHATANOとDizzy Sunfistのあやぺたを迎えてのこの番組は、2時間番組ということで、今回はその2回目、『音楽の話』です。

1回目はこちら!

【G-FREAK FACTORY】群馬について話し合う回!Dread Rockin’ Radio 文字起こし Vol.1

ハタノさんとあやぺたのおすすめのバンドの話から、サンボマスターとの交遊録まで。今回は前回と違って真面目な部分があります。

それではどうぞ。



音楽の話

M:ようやく音楽の話でもしようかと。打ち上げでもしない話を公共の電波で放っていこうじゃねえかと。今ね、はっちゃんしけもく(ロッカーズ)やってたりだとかほんとにバンド三昧で、忙しいでしょ?

H:何やってるのかもよくわかんない。

M:今日はどっちだったっけ?みたいな。

H:さすがにそこまではないんだけど、なんつーか、頭の切り替えがさ、練習しにいく目的とかあるじゃん?あれが、どっちのことやってんのかわかんなかったりとか。でもしけもくだったら酒飲みながらやんなきゃいけねえんだけどなとかいろいろ考えながら(笑)練習してみたり。でも幸せだけどね。あやぺたなんかも時間がない中の時間がないじゃない?

A:でも、ぜんぜんあります。ぜんぜん暇してます。(おしゃれなカフェとか)ぜんぜん行かないですよ。汚い居酒屋がいいです。

H:その酒やけしてるような声(笑)

M:スナックの(笑)東京でたこ焼きBAR出せばいいじゃん?

A:たこ焼きスナックみたいの出したいですね。

H:やっぱスナックなんだ(笑)BARではないんだ。

A:その方が儲かりそうじゃないですか(笑)

M:曲は誰が作ってるの、Dizzyは?

A:曲は、うちとドラムのmoAiと2人で作ってます。

M:モアイがリズム刻んで?

A:うちがメロディ持っていって、それに対していろいろ作ってくれたり。

M:すごいペースだよね、Dizzyもね。

A:でも今はツアー中なんで、あんま曲とか作ってなくて。不安になります。

M:この間新潟で一緒にやって、ツアーで。

A:ツアーに来て頂いて。

M:男らしかったぞー、あやぺた。酸欠でパーッと倒れてきちゃって、ライブ一回止まって。

H:え、ライブ中に意識飛んだの?

A:意識飛んで、左手の震えが止まらなくなって。そんで過呼吸になって。脱水と酸欠と両方なっちゃって。

H:でもいい話だよね。そこまで温度の高いライブだったってことだから。

A:人生で初めてすぎて、そのライブ中止まるっていうのが。ステージを出て行くっていうのも初めてで空気もわからないし。倒れた瞬間、どうしよう!ってなって。

H:そこからもう一回よくやったよね。

A:みんなに助けてもらって。仰いでもらって(笑)

M:それでもお客さんアンコールをやめないから(笑)俺出てって。さらに煽ってやろうと思って。

H:どうすんだろ。ものすごいきつくてさ、温度も上がってて空気もなくてさ。そういうライブだからこそアンコールって止まらないじゃん。

A:そうなんですよ。

M:さりげなく、フロアも、もっときついかもしんない。

H:あいつらのほうがタフだよ。2時間くらいやってるの観てるわけじゃん、立って。俺もこの前の20周年のファイナルの(新木場)STUDIO COAST、本編31曲、いきなりだーってやったら、アンコールのとき左手と左足痙攣起こしてたからね(笑)で、バックヤードに遊びに来てくれて仲間が酔っ払って、あの曲もやっちゃえよー!とか言ってるんだけど、もう痙攣起こしてて、小さい声で「勘弁してくれ」って言ったの(笑)気持ちわかるわ、あやぺたがぶっ倒れたっていうの。

M:あれからああいうのはない?

A:あっこまではいかないですけど、ぎりぎりみたいのは何本かありました。

M:それでも笑ってなきゃいけなかったりするもんなー、ステージでは。

H:でもさ、バンドマンってさ、そういうのを一回やってさ、ぶっ倒れたにせよさ、そこまでの温度のことすると、そこまでいかないと納得できなくなる…

M:わかる!

H:これ、何でなんだろうね。

M:お客さんから見て、昨日俺が寝てないとかまったく関係ないもんね。ちょっと飲みすぎた、まったく関係ないからね。

H:わかるわかる。そこまで一回行けたんなら毎回行きたいって思っちゃうよね。

A:わかります。

H:ま、あやぺたはそういう人間だもんな。

M:また、いったことによってキャパ少し広がってるしね、自分の中でね。

H:でもそれ、俺、錯覚だと思うよ(笑)ドラゴンボールじゃねえんだから、一回死にかけたら強くなるなんてありえないから(笑)

M:まあなー、そうだよなー。絶対寿命縮まってるしね。

H:ファイナルとかのさ、未知なるファイナルパワーとかあるじゃん?あんなのじゃん、普段起きてることって。

M:火事場のクソ力でしょ。

H:そうそうそう。その日の対バンとその日の気持ちがものすごくリンクしてさ、ものすごい観てて燃えて、おらおらー!みたいなさ。そしたらいきなり失禁するみたいな。犬が嬉ションしちゃったみたいな。そういうのが起きるっていうか、だからライブはいいんだよね、毎回違うから。

M:しかも(気持ちは)毎回ファイナルでね。

A:そうありたいです。

H:結構俺たちはこんにゃくのくだりから立ち直ってきたよね(笑)

M:やっぱりこのネタじゃなきゃだめなんだよ。

H:なんかしっかりしてんなみたいな。だから、あやぺたが話すとちゃんとできるんだよ。

A:全然、そんな!頑張ります!

H:あやぺたが回していったらいいんだよ。今日のゲストは茂木さんに来て頂きました、みたいな。

A:そっからっすか!(爆笑)

M:で、群馬のこと話して。

A:全然わかんないじゃないですか(笑)

H:関西弁で群馬のこと話す、みたいな(笑)で、なんだっけこれ?(笑)

M:何か音かけようかな。ね、畑野さん?

H:そっちのフリで来たか!

M:これやべえなー、とか、買ったCDとか何でもいいんですけど。

H:もっちゃんは一緒にやってるし、もちろんだと思うけど、この前久しぶりにライブやったんだけど、やっぱりこう、日本人の中で世界に通じるレベルっていうか、ほんとに憧れるけど、kamomekamomeのライブはほんとにすごかったね。まーほんとに、あのバンドはバンドの鏡だね。

M:筋肉だね、音が。

H:声で人殺すんじゃねえかくらいの、音がホントすごいよね。向(Vo.)・賢三(Ba.Cho)の掛け合いとバックバンドのクオリティの高さっていうのが。ほんとに隙が一個もなかったね。八王子LIPSでやったんだけど。

M:2マン?

H:THE NO EARと3マンでやったんだけど。

A:すげー!

H:kamomekamome観てるときに本当に人が死ぬんじゃねえかと思って。向の頭からずっとステージで湯気が出てて(笑)頭からオーラみたいな湯気がずっと出てて(笑)初めて振り返って「これ、まずい」って言ったからね(爆笑)

M:あいつもイッちゃう時あんのかな?

H:いやー、イッた姿見たことないけどね。ただ、終わって倒れ込むくらいのライブは何回か見たけどね。

M:あー、ほんとに!

H:でもやっぱハードコアの人たちは常にフルスイングじゃん。生きるか死ぬかみたいなことを目指してるわけだしさ。気持ちは一緒だと思うけど。でもあの生き様といい音楽といい凄かったね、まあ。その中の『手を振る人』っていうのを最後にやったんだけど、まあかっこよかったね。



H:お聴きいただいたのは、kamomekamomeの『手を振る人』でしたー。ぺたは?

A:あやぺたです(笑)

H:DJのフリしてやって。

A:最近…(爆笑)難しい難しい(笑)やっぱ、やべえって思った人なんですけど、山人にも出演する、Nakamura Emiさん。同じ女として、この人やばって思って。歌もかっこいいし歌詞もかっこいいし、めちゃくちゃ華奢やのにすごい、発する言葉と歌が。

M:そうだね。どうやって知ったの?

A:うちはビレヴァン(ビレッジヴァンガード)で知りました。ビレヴァンで流れてて、この人やっばーって思って。で、何かのイベントで一緒やって、ライブ観に行って。こんなに華奢なんや!って思って。そっから、圧力、女の圧力、っていうのが、それがすごくて。

H:これ女同士だからっていう何かがあるんだろうね、俺たちにはわからない難しさっていうのかな。

M:結構、俺ら界隈、ま、女人禁制とまでは言わないけど、なかなか女の人寄り付かなかったし。ま、あやぺたとか珍しいなっていうくらいだけど。

H:来たくないよね(笑)

M:ずーっと酒と煙草だからね(笑)だけど、そこで聞こえてくる奴ってほんとにヤバイんだよね。女の人で。ま、あやぺたもそうだし。(マキシマム ザ)ホルモンのナヲちゃんもそうだけども。

H:こないだ誰かと話したんだけどね、女の人がやってて、男を感じるものが、やっぱり男のバンドマンが惹きつけられるっていうんだよね。

M:女を武器にしないというか。

H:そうそうそう。だけど、声質からさ、曲がポップだろうがなんだろうが、なんか男を感じるよね。

A:それこそエミさんも、ナカムラエミさんも男気をすごい感じる。感じたんで、ライブ観て、やられた!って思って。

H:曲の紹介DJ風に頼んでいいかな。

A:聴いてくれますか?行っちゃっていいですか?(笑)Nakamura EmiYAMABIKO』!わからへん(笑)


NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST
CD

M:ラジオとかやってんの?なんか似合いそうだよね。

A:やってみたいですね。

H:女の子の声だと、ちょっといいじゃん。視覚がなくて聴覚だけで女性の声って…そういう、エロい話じゃないよ(笑)

A:別にそんなふうに聞いてないです(笑)

H:親父死ねくらい言われそう(爆笑)いや夜中に女性のさ…あやぺたもう信じてないでしょ、俺の話(笑)絶対いいよね、夜中に女性のラジオとか。ごめんね、こんな大人で。

M:まあおっさんよりは全然いいよね(笑)というわけで音楽の話をしてきましたけど、もう一バンド、山人音楽祭に今年出演するバンドの音楽を聴いてもらいたいと思います。

サンボマスター世界はそれを愛と呼ぶんだぜ


サンボマスター究極ベスト



M:どうですか?

A:素晴らしいですね。

M:サンボは?付き合いは?

H:俺は長丁場のイベントで何回か一緒にやったことがある。

M:Dizzyは?

A:この前初めて、フェスじゃなくてライブハウスで対バンさせてもらって。3マンでしてもらって。すごくて、なんか、ずっと100%じゃないですか、あの人。

M:そうだね。電圧すごいことになってるからね。

A:120%っていうか、常に。この人やっぱヤバイなってなって。どうやって生きてきたんやろ今までって。めっちゃ気になりました色々。

H:ルックス面でさ、サンボマスターとHUSKING BEEと俺達は同じ血が流れてるような気がする(笑)

M:いや、俺らも。

H:いや、なんか違うんだよ。サンボマスター、ハスキン、俺達は言葉にならない何かで繋がってるような気がする。

M:その3マンとかやらないの?

H:それ激熱だよね(笑)ドラムの木内は、パチスロのやつやってて、なんかYouTubeみたいの。で、雑誌の人と仲良くて、俺も仲良くてさ。上野でその飲み会みたいのがあるわけ、スロット飲み会みたいのが。それで木内だけはよく飲む(笑)

M:そういうの多いよね(笑)

A:バンド関係じゃなくて、スロットの関係で飲んでるんですか?

H:そうそう、一切音楽の話しないけどね(笑)それはよくあるかな。飲み行ったりする?サンボのメンバーと。

M:いや、行かないね。ま、俺群馬だしね。

H:そうか、出て来て飲み行くか?はないか。

M:ないけどたまに電話してる。でもホントサンボマスターのライブはね、畳み掛けるライブというかさ。最後、ロックンロール!ロックンロール!って真似してるんだけど、真似出来ないんだよねやっぱあの人達のね。

H:なんかさ、人間臭いじゃない。そこがいいよね。なんかさ、俺達の好きなバンドマンって汚えTシャツにGパン履いて。でもかっこいいっていうのがもともとの憧れであってさ。最近の韓流スターみたいな髪型して、男か女かわかんねえようなヤツいっぱいいんじゃん。

M:はい、たくさんいますね。

H:ああいうの見て…

M:はっちゃんきたぞ、スイッチ!(笑)

H:これ危ない方向行くかな(笑)

M:最悪、あとでなんとかします(笑)

H:ああいうのを良しと思ってやってこなかったじゃない。だから感じるものがいっぱいあったりするんだよね。でも、なんだろうね、人間が持ってる感情ってそんなとこじゃない?って思うよ。まああやぺたとかもそういう人じゃない?

A:そういう人ですかね(笑)

H:DJ風に言ってくれる?

A:むずいむずい(笑)

H:でも俺はサンボマスター観た時そう思ったけどね。

M:まあ、夢あるよね。本物来たなーって。

H:あの人達だって、一緒にやるまで、どういうとこでどういう風にやってたかは知ってたから。俺の仲間が一緒に回ってたりしてて。

M:ツアーとか?

H:制作で入ってた人間もいたし、こういうバンドなんですよ、って言ってて。会う前から知ってたからね、こういう気持ちでちゃんとやれる人たちなんだなって。だから会ってみたかったけど照れ屋だから、こんにちは、って言えなかった(笑)

M:いや、いいバンドだね、サンボマスター。



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